みなさんこんにちは、加藤です。
今回は「海外出張」をキーワードにしてエナジャイズの紹介をしたいと思います。
エナジャイズの仕事には海外出張があります。早ければ入社後、数ヶ月からあります。
私はこれまでに、アジア、ヨーロッパ、アフリカ等の10カ国以上へ海外出張しました。
出張先ですることは主にこの3種類です。
●企業訪問(商談、企画提案、各種打合せ)
●事前準備(視察、現地メンバーや大学関係者との打合せ)
●施策実行(各種イベント開催、クライアント支援)
一度の出張の中でこれら全てを行うことも多いです。これにプラスして、
●情報収集(大学への新規訪問、各種イベントへの参加、異文化体験)をします。
私にとって最初の出張国は「シンガポール」でした。振り返れば最も出張回数が多い国になりました。
ご存じの通り、シンガポールは世界中から有能なビジネスパーソンが集まる国ですから、私たちの出張目的も企業訪問が多いです。それ以外には、私たちが主催しているASEAN CAREER FAIRの事前準備や実行等、いろいろと用事が多くある国です。
「ケニア」は初めてのアフリカでした。首都ナイロビで現地大使館をはじめ、大学や企業とミーティング等して、ここでのビジネス構想やプロジェクト事前準備をしました。
ちなみに、OFFの日に行ったサファリは最高の体験でした。次はタンザニアへ行きたいです(サファリ目的ですが笑)。
「ポルトガル」も印象深い国です。ヨーロッパを中心としたスタートアップ企業が集るイベントへ参加するなどして情報収集を行いました。ヨーロッパをはじめ多様な国のスタートアップから熱いエネルギーを感じ、自然とやる気が湧いてくるような経験をしました。
「エストニア」では、国旗を背景にジャンプ写真を撮ろうという学生インターンのノリに付き合ったりもしました。
ところで、海外出張というと「高い英会話スキルが必要」というイメージをもつ人が多いですよね。当初は私もそう思っていました。
いまの私の考えは少し違います。
英会話に限らず英語や言語習得等のスキルはあるに越したことはないのですが、エナジャイズが最も歓迎しているのはビジネスを成功させるスキルであり、そこへ向けた地道な活動ができる人こそが必要だと考えています。
上記のような理由から、エナジャイズでは英語力・言語力は必須ではありません。と言ってもまったく英語を学ぶ気がないというのも困ってしまいますが...。
一方でビジネスで成果をあげることや成長への貪欲さは必須です。このあたりの話はいくらでも熱く語りたいと思いますので、少しでも気になった方はぜひお問い合わせください。