新しく入社するメンバー向けの取り組みをご紹介！

みなさん、こんにちは。
ENECHANGE株式会社の中村です。
今回は新たに入社するメンバーを対象に行っている取り組みをご紹介します。

新しく入社するメンバー、どれくらいいるの？

ENECHANGEでは毎月続々と、多くのメンバーが入社しています。
2019年5月時点での入社年度別のメンバー構成（対象は正社員のみ）を調べてみたところ……

入社6ヶ月未満は全体の24.5％、入社1年未満（2018年6月以降入社）は40.4％にものぼるという結果に。
こうした背景もあり、新たに入社したメンバーの方々が安心して会社で過ごせるよう、ご自身の本来の力や個性を十分に発揮できるようなフォローを強化しています。

コミュニケーションの活性化

所属する部署のメンバーとの交流はもちろん、他の部署のメンバーとも交流が図れるような場を用意しています。

◎ウエルカムランチ

2015年の創立当初から行われている「ウエルカムランチ」！同じ部署のメンバーとのランチ歓迎会です。みんなが参加しやすいランチの時間に行われています。

◎カレッジ制度とカレッジごはん

ENECHANGEの「カレッジ制度」とは、代表の城口が在学していたケンブリッジ大学に伝わる「カレッジ制度」の仕組みを取り入れたもので、新しく入社するメンバーは所属部署関係なく構成される10のカレッジ（グループ）のいずれかに所属します。ケンブリッジ大学と同様に横のつながりをつくるきっかけづくりとして機能しています。

ひと月で4回の食事会が催され、カレッジメンバーとの食事会が1回、メンター的役割を担うメンバーとともにいろいろな部署のメンバーを誘っての食事会が3回開催されます。ランチでもディナーでも可能で、会社が費用を負担します。なお、ウエルカムランチも会社は費用負担です。

◎HappyFriday

月に2回、雇用形態関わらず誰もが参加できるHappyFridayという名の懇親会を行っています。詳しくは「二週間に一度、誰もが気軽に参加できる懇親会が開催されています！」をご覧ください。

事業理解へのサポート

「エネルギー業界のことをよく知らないのですが……」という質問をよく受けるのですが、ENECHANGEに入社するメンバーの多くはエネルギー業界初心者であり、事業のことや業界のことなどをキャッチアップできる機会や環境を用意しています。

◎オンボーディング

ビズリーチさんが運営しているメディア「 BizHint 」によると、「オンボーディングは、組織に新しく加わった人材を1日も早く戦力化し、組織全体との調和を図ることを目的とした育成プログラムのことを指します。」という説明があります。

ENECHANGEでは「オンボーディング」として、会社のルールや各種フローの紹介のほか、事業部ごとの事業説明会、経営陣によるMissionやVaueの共有会を開催していています。

（エネチェンジ（家庭）事業部の説明をする曽我野さん）

（MissionとValueの共有をする城口さん）

参加者からの声をちょっぴりご紹介すると……

ただの事業紹介ではなく、対顧客の契約内容など具体的な共有もあって、実務の理解に役立った

事業部が生まれた経緯、目指す方向、他部署との関わり方など、大変興味深くわかりやすかったです

新規入社者への説明として、カバー範囲やレベル感は適切でした

提供しているサービスの内容を知りたかったので、その解説があってよかったです

GoAgileもBeOpenもなんとなく言葉でイメージはできていたものの、実際にお話しを聴くことで、その背景や意図に対して理解が深まったと思います

全体的な視点でお話いただいたのがとても良かったです。ENECHANGEの目指すべき方向性を改めて認識できたので良かった

といった、とても好意的な声をいただいています。

◎エネルギーのプロによるサポート

40年以上のエネルギー業界でのご経験がある元東京電力の巻口守男さん、元関西電力の木村慎作さんが顧問としてENECHANGEに参画してくださっています。おふたりともとてもフレンドリーで、わからないことがあればいつでも丁寧に教えてくださるだけでなく、巻口さんと木村さんによる勉強会を毎月2回、開催しています。