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ウィズコロナで求職者に求める3つのこと。

こんばんは。

モリアゲアドバイザーエンドライン山本です。


当社は福岡市にある会社ですので、今からの台風10号が近づいています。

強い雨風なので、九州沖縄地方に何事もなければいいのですが。


                                      《tenki.jpより抜粋》



さて、本日は『ウィズコロナで求職者に求める3つのこと。』と言うタイトルでお話させていただきます。


コロナになり働き方が180度変わりました。通勤→テレワークなどが良い例ですね。

よって必要とされるスキルも180度変わりました。


変化に対応する事が大事ですね。


では本題の『ウィズコロナで求職者に求める3つのこと。』です。




1つめは『文章力』です。これ絶対です。



今までは社外も社内も会話でコミュニケーションが成立してました。ですが、テレワークになると電話でのやりとりが減り、メールやチャットでのやりとりが増えます。


人に一発で伝える文章力が必要になります。


残念ながら会話の達人だったような人が、一番必要とされなくなります。

(必要は必要ですけど)笑顔がいいとか、感じがいいとは以前より優位性は無くなりました。


なので、文章力は必ず鍛えましょう。

文章力の鍛え方は「本を読む」「ブログを書く」を大量に行う事です。


そうすれば自ずと文章力は上がっていきます。

目標は1日1ブログ1,000文字が目安です。




2つめの必要な事。『プロセス思考力』です。




アイデアや思い付きの逆と思ってもらえば分かりやすいですかね。


目的・目標からプロセスを逆算できる能力が必要です。


1年間で1,200万円売上が必要→1か月で100万円→1週間で25万円→1日で5万円です。

10日経った時点で50万円の売上が立っていないといけませんね。

しかし、あなたが25万円しか売上がなければ残り25万円をどうするのか?

課題は何なのか?解決策は?どうTODOに落とし込みスケジューリングするのか?



不確実な世の中ですが、目標に向かうためには日々PDCAを回す必要があります。

大ざっつぱは、コロナにおいてはマイナスでしかありません。

定量的に数値で話せたり、細かくPDCAを回し続ける人材が求められます。


鍛え方は常に物事を分解して、スケジューリングする事です。


例えば、WEB記事を書くとします。

WEB記事を書くのに必要な事は下記に分解されます。

・WEB記事コンテンツのネタ元拾う

・ネタ元探す為ツイッターで流行りのワードを10つ抜き出す

・流行りのワードを1つに絞る

・目次を記載する

・文章を書く

・最後にタイトル決める

・WEB記事に合う写真をフリー素材で選ぶ

・完了


となります。

それぞれがどの程度時間がかかり、いつ行うのか?を決めましょう。


分解→時間を把握→スケジューリングの順です。


上記を全ての仕事で行えば、この力はすぐにつきます。



最後の3つ目は『突破力』です。



最後に、、、、やはり突破力が必要です。弊社もコロナ前の面接と現在の面接は180度変えています。


コロナ前だとどちらかと言うと優しい~面接でした。まあ今も優しいのは変わりはないですが、その人財が突破力があるか見極めています。



指示待ち人間や成長意欲ない人。


絶対採用しないです。


ウィズコロナ・アフターコロナでは力強く突破できる人材が重宝されます。



誤解を恐れずに言うと、自分の給与条件や時間ばかり気にする人は必要とされません。


別にブラックになれと言っているわけではありません。

『自分の業務責任もって必達出来ますか?』と問うているわけです。



『ウィズコロナで求職者に求める3つのこと。』

1、文章力

2、プロセス思考力

3、突破力


をお話ししました。


どれか一つでも早急に身につけるといいですよ。

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