元お笑い芸人社長が真面目に語るヒストリー 第4話「創業者である私の好きな言葉」
みなさん、こんにちは。
昔は芸人、今は社長の山本です。
元お笑い芸人社長が真面目に語るヒストリー
第4話「創業者である私の好きな言葉」のはじまりはじまり~。
当社のクレドに「大切にしている言葉」という項目があります。
これは創業者である私が生きるうえで特に大切にしている言葉をピックアップしたものです。
では、まず1つ目。
小説家:マーク・トウェインの言葉
「今から20年後、あなたはやったことよりもやらなかったことに失望する。 ゆえに、
もやい綱を解き放ち、安全な港から船を出し、 貿易風に帆をとらえよ。 探検し、夢を見、発見せよ。」
人生やった失敗よりやらない失敗の方が尾を引きます。だから必ず挑戦していこう!と
やった失敗は人生の糧になります。
2つ目、幕末の志士吉田松陰先生の言葉
「夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし。
故に、夢なき者に成功なし。」
夢がないものに成功はない。当り前だけど、大人になれば忘れてしまう。私はいつまでも夢を追い続けたい。
3つ目、誰が言ったか知らないが薩摩に伝わるらしい「薩摩の教え」
薩摩の教え
一、何かに挑戦し、成功した者
ニ、何かに挑戦し、失敗した者
三、自ら挑戦しなかったが、挑戦した人の手助けをした者
四、何もしなかった者
五、何もせず批判だけしている者
大事なことは、「ニ、何かに挑戦し、失敗した者」を評価する事。
世の中は「五、何もせず批判だけしている者」が多いですよね。
うちの社員にはそうなってほしくない。そう思います。
私が好きな言葉に共通しているのは「人生の主導権は自分が持つ」という事です。
生まれてきたからには、自分の人生は、自分が主役で生きようではありませんか!
次回は元お笑い芸人社長が真面目に語るヒストリー
第5話「芸人時代と話とそこで学んだ事」についてお話しますね!