こんにちは。モリアゲアドバイザーこと、エンドライン株式会社の代表取締役山本です。当社の長期インターンシップンの記事を定期的にUPしています。今回も生の声をぜひご覧ください!(訂正等はしていません。そのままの記事です)
こんにちは!
エンドライン株式会社でデザイナーとして長期インターンをしている、九州大学大学院修士2年の三木慎平です。インターンを始めてから、あっという間に2年が経ちました。
今回は、デザインを専攻している私が、なぜエンドラインで長期インターンを始めたのか、そして「仕事としてデザインをすること」のリアルな難しさと面白さについてお話ししたいと思います。
1.デザイナーインターンを始めた理由
私は大学で「芸術工学部」に所属しており、デザインを学ぶうちに「実際に仕事でデザインをしてみたい」「自分はデザインを仕事にして本当に楽しめるのか確かめたい」という思いが強くなりました。
しかし、いざ学生のアルバイトやインターンを探してみると、求められるのは「実務経験必須」ばかり。学校での制作経験はあっても、社会人としての実務経験がない学生が飛び込める環境は決して多くありませんでした。
そんな中、Wantedlyでエンドラインの「実務未経験歓迎」の募集を見つけ、すぐに申し込みました。
もちろん、面接の際には大学での制作物を見ていただいたり、実力の軽いチェックはありましたが、「実務経験」という高い壁がなく、ポテンシャルを見て挑戦させてくれる環境は、私にとって大きなチャンスでした。
正直なところ、「たくさんの会社を比較して選んだ」というよりは、「実務未経験から挑戦できる環境だったから」というのが大きな理由でした。
結果として、この会社で働けたことは、私にとって非常に貴重な経験となっています。
2.大学の課題と「仕事」の決定的な違い
現在は週に1〜2回、1日6時間ほどのペースで勤務しています。
任せていただいている仕事は本当に幅広く、スポーツ事業での選手のぼりやゲートバナーなどの会場装飾、採用支援事業での合同説明会ブース装飾(テーブルカバーやタペストリー)、不動産事業ののぼり、イベントポスターやパンフレットの制作など、さまざまなデザインに携わっています。
ここで働く中で痛感したのが、大学の課題制作と「仕事としてのデザイン」の決定的な違いです。
大学の課題であれば、良くないことかもしれませんが、提出前日に徹夜をして、自分が納得いくまで時間をかけて作り込むことができます。
しかし、仕事では当然そうはいきません。
限られた勤務時間の中で一定のクオリティを担保し、優先順位をつけて、やるべきことからこなしていく必要があります。
特にエンドラインでは、スピードを非常に重視しています。社員デザイナーの平山さんが制作物ごとに「目標制作時間」を設定してくださり、私は常にその時間を目標にデザインを進めています。
デザインはいくらでもこだわることができるからこそ、時間制限を設けることが本当に重要だと気づきました。
私の好きな漫画『ワールドトリガー』の中に、「目標に期限がない場合、失敗を正しく認識できない」という印象的なセリフがあります。
まさにその通りで、制限時間があるからこそ、「どこで時間がかかったのか」「何が足りなかったのか」という自分の課題を正しく認識し、次に活かすことができるのだと実感しています。
3.インターンを通して感じた成長
特に苦労するのは、パンフレットやポスター、採用ブース装飾など、工数のかかる大きな案件です。
限られた時間でクオリティの高いものを作るのは本当に難しく、どうしても時間に間に合わないときは、申し訳なさと悔しい気持ちでいっぱいになります。
しかし、その悔しさがあるからこそ、「次はどうにかしよう」と考え、改善していけるのだと思います。
⑴ 制作時間を短縮するための工夫
タイムロスをなくすために、今では以下のような工夫をするようになりました。
- 最初に完成イメージをしっかり固めてから手を動かす
- デザインに落とし込む前に、情報の優先順位を明確にする
- 素材探しに時間をかけないよう、よく使う素材はストックしておく
- 業務の最後に平山さんと話す時間を活かし、分からなかった部分を質問する
こうした地道な工夫を繰り返すことで、少しずつ制作の進め方も変わってきました。
⑵ 周囲からの言葉で感じた成長
最近では、デザイナー以外の社員の方々から「平山さんのクオリティに近づいているね!」と声をかけていただけるようになりました。
凄まじいスピードでクオリティの高いデザインを生み出す平山さんに圧倒されてばかりだったので、この言葉をいただいたときは本当に嬉しかったですし、自分でも少しずつ良いデザインができるようになっているという実感があります。
残りのインターン期間も、時間内によりクオリティの高いデザインを生み出し、クライアントの方や社内の人たちを驚かせるようなデザインをしていきたいと思っています。
4.まとめ
エンドラインでの2年間は、「限られた時間の中でデザインをする」という、大学の制作だけではなかなか経験できない実践的な学びの連続でした。
また、就職活動に向けてポートフォリオを制作する際にも、ここで培ったスキルや見せ方のノウハウは間違いなく役に立つと感じています。
そして、デザインの学びは、デザイナーを目指す人だけのものではないと思っています。
デザインの本質は、ただかっこいい見た目を作ることではなく、「情報を整理し、優先順位をつけ、それを視覚的に表すこと」にあります。
この思考プロセスや課題解決の力は、将来どんな業界や職種に進んでも、さまざまな場面で役に立つスキルだと思います。
デザイナー志望の方はもちろん、「学校での学びを社会で試してみたい」「デザイン的な思考力を身につけたい」という方も、ぜひ気軽にエンドラインのインターンに挑戦してみてほしいです。
ここでしか得られない成長と、リアルな仕事の面白さがきっと待っています!