\エンジニアの学習を応援!EIGHTBIT Cafeをオープンしました☕︎💐/ | エイトビット株式会社
こんにちは!エイトビット株式会社広報です🦦🌷タイトルの通りですが、エイトビットカフェが4月6日(土)にオープンしました!今回は、初日と20日(土)の第2回目の様子をまとめてお届けしたいと思います...
https://www.wantedly.com/companies/eightbit/post_articles/898604
こんにちは!24新卒の村尾です🌼
今回の記事は、2025年1月11日(土)に開催された英語で遊ぼう!in EIGHTBIT cafeの当日の様子や開催までの経緯をレポート形式でお届けします!
2024年4月にエンジニアさんのエンゲージメント向上を目的に、自主学習ができるよう研修所を週末に開放している取り組みです!コーヒーや軽食を無料で提供しており、店員さんとして講師が常駐しているのでわからないことがあればいつでも質問することができます!
現在は基本的に、隔週土曜日にOPENしています。
詳しくは、こちらの記事にまとめているので合わせてご確認ください!
それでは、今回の英語で遊ぼう!のレポートです!
事前にイベントの周知をして当日は私含めて9名の方が参加しました!
イベントに参加する予定はなかったけれど、その場の、お?何か始まるな、、という雰囲気から飛び込みで参加を決めてくださった方もいるくらいとても参加しやすく楽しいイベントでした!
プログラムは以下の3つ!
1、リスニング:この意味どっち?
2、単語:和製英語と現地での違い
3、?????
※1,2が盛り上がりすぎてしまい、時間の都合上3つ目は第二弾へ持ち越しとなりました!
まずはプログラム1からです。
日本人の英語学習者もよく課題になるLとRやリダクションの観点から、稲田さんがお題に対して2語読み上げるのでA Bどちらが正しい単語かを当てるクイズ形式のゲームです!
ホワイトボードに自分の回答を書き、時計回りにオープンしていくという形式で進めていました!自分の回答が前の方達と違った時はドキドキです。何度も何度も読み上げてくれていたものの、聞くうちに同じものに聞こえてしまったりと問題によっては本当に難しかったです。みんな目をつむったり下を向いたりしながら音に集中し、真剣に聞き取ろうと頑張っていました。
毎問その単語の発音ポイントルーツなどを解説してくれたのですが、ここが本当に盛り上がりました!!稲田さんはオーストラリア英語のネイティブ、参加者にアメリカ留学経験者の方、ハリーポッターが好きでイギリス英語がわかる方がいたので各地域の発音のポイントが一度に知ることができ、面白かったです。waterとかはほんとに有名ですよね。
続いてプログラム2です。
日本でカタカナ英語で浸透している言葉の中には、現地と同じ意味のものと日本独自で発展していったものがあるようです。今回は日本独自で発展していったものの中から、現地でそのまま使っちゃったらまずいよね、、!という単語をピックアップして現地ではどう使われているのか確認していきました。
一つは、マンションという単語。一見、カタカナで書かれていることもあり日本と同じマンションの意味で使えそうですよね。しかし!英語圏で使われているmansion=豪邸という意味のようです!もし海外にいった際、日本でマンションに住んでます!と自己紹介してしまったら、せっかく友達になった方も距離をとりたくなってしまう意味で使ってしまう可能性があります💦日本人がイメージするマンションを伝える際には、apartmentとという単語を使うとうまく伝えられそうです!
このような日本にいる中でよく使う単語から10単語ほど見ていく中で、どんどん会話が派生していってそれ以上にたくさんのえ!?という発見がありました!
もう一つ用意していたプログラムがあったようなのですが、時間の都合で第2弾開催へ持ち越すことになりました!イベント終了後にはドーナツ🍩を食べながらお話ししたり、現地での生活を教えてもらったりと全体を通してとても楽しい時間でした!!
今回の企画にとても楽しく参加させていただきました!私自身、語学系大学の英米語学科を出たこともあり、参加者側でしたがクイズの正解発表後にお節介ながら解説させていただきました。同じ英語でも国や地域によって言葉や発音が違うことを解説しながらも改めて実感し、いい勉強になりました。また参加された皆さんからも、ありがたいことに私の解説にいい反応をいただいたので嬉しかったです!
何よりも今回を機に仕事以外でエイトビット社員と触れ合えたのが楽しかったです!(私自身プロジェクトに同社員がいないので尚更嬉しかったです。)
第2弾も開催予定とのことで、こちらもぜひ参加したいと思います!楽しみにしております!
簡単に稲田さんの紹介
・24新卒でエイトビット入社1年目
・現在は営業部に所属していて、日々エンジニアさんとの時間を大切にしている
・オーストラリア出身、英語はネイティブ
稲田さんとは同じチームで業務をしたことはないものの、いつもお弁当を食べながら今こんな業務をしていて、こんなことが良かったことや大変なことがあって、、、とお互いを励まし合っている仲です!笑
26卒向け新卒採用サイトでは、私たち24卒がどんな思いで入社を決めたのか、実際にどんなことを経験しているのか、入社3ヶ月時点でインタビューしてもらった記事がありますので、エイトビットがどんな企業かもっと知りたい!という方はぜひ覗いてみてください!
【企画までの経緯について】
大学時代に国際交流イベントの企画・運営を行うサークルに所属していたこともあり、エイトビットのような大きな組織でも自身のルーツを生かしたイベント企画をやってみたいという気持ちが入社当初からありました。企画に踏み込むことができたのは、教育事業部の磯部さん・山田さんに声がけをしてもらったことがきっかけで、実現に向けて本格的に動き始められました!(日々のコミュニケーションの中で、今後やっていきたいことを伝えていくのって大切ですよね、、、学)
【実施してみて】
実施するまではかなり緊張してしまっていて、1時間を想定していたイベントでしたが1時間持つかな??という不安もありました。けれど、そんな不安とは真逆に、用意していたプログラムが終わらずに、第2弾も案内できるくらい盛り上がったのはすごく嬉しかったです。
また、海外経験がある方や台湾にルーツを持つ方など多様なバックグラウンドを持つ方が参加者の中にいて、オーストリア英語とアメリカ英語の違いや地方方言の奥深さなど盛り上がったことが嬉しかったです。改めて、地域ごとの特徴や違いについて聞くことができ私にとっても学びが多く楽しい時間でした。
ネイティブで意識的に学んでいないからこそ、発音については言葉で解説するのが難しかったですが、参加してくださった方が丁寧に説明してくれたことがありがたかったです。第2弾の際には、ぜひ一緒に主催側で携わっていただきたいなと密かに思っています。
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以上で、今回のレポートを終えようと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
最後に本文内にもあったように第二弾も実施予定です!
海外にルーツを持つ方も、そうでない方も、ぜひ参加お待ちしています。