皆さん、こんにちは。
エイトビット株式会社の採用担当です!
当社で活躍している新卒入社のエンジニアさん3名(RK・WK・MK)、講師の方2名に参加していただき、座談会を開きました!
入社に至るまでの想いや、現状の話などを語っていただきましたので、是非とも最後までご一読くださいませ。
今回の目的
・エンジニアがどんな仕事なのか
・実際に何をするのか
・入社までの心構え、不安の解消、など
エンジニアを目指したきっかけ
ーエンジニアを目指したきっかけを教えていただけないでしょうか?
RM:最初は営業で探していました。営業職は商品があり、僕が魅力に感じていない商品やお客さんが欲していない商品を売るのは3〜4年後、嫌だなと思うと感じました。そんな時、IT業界の説明会に行き、エンジニアを知りエンジニアはお客様の要望に対し作って提供でき、理系ではなくてもやっていけると思ったため目指しました。最初は知識も何もなかったです。
NW:スポーツ業界をメインに就職活動しておりました。なかなか良いなと思える仕事が見つからないと思っていたところに紹介会社からITエンジニア職を教えてもらいました。イメージは理系の人が一人で黙々とやるイメージでしたが、昔バスケをやっていてチーム競技をやっており、エンジニアもチームで動くことがあるよ!と教えていただき視野に入れて活動するようになりました。
ー文系から挑戦するのは怖いと思わなかったですか?
NW:知識はほぼゼロで勉強は苦手でしたが、ITの勉強は楽しく感じました。解決すればプログラムが動くのが楽しいです。
MK:私もがっつり文系にいたが大学時代コロナ渦でオンラインになった際、先生方がオンラインに接続など戸惑っている時に理系の先生方が颯爽と現れ、NW関係の障害などの話をトラブルを見つけているのを聞いてる際にかっこいいと思えたため目指しました。
ーインフラエンジニアを目指したのはなぜですか?
RK:プログラマーになりたい人は多くいて、その中で勝つ自身がなかったんです。インフラエンジニアを希望する人が少ないと感じたのでインフラエンジニアになれば活躍できるチャンスが巡ってくる可能性があるのでインフラエンジニアを目指しました。
持っていた基礎能力
ー持っていた基礎能力を教えていただけないでしょうか?
MK:Excel・PowerPoint・Wordが使えてタイピングができるぐらいの能力で言語は知らなかったです。
NW:ほぼPCを使うことがなく、なにも能力がない状況で入りました。入社後にExcelなどの資格を取得しました。
RK:エンジニアのスキルは無く、卒論でExcel・PowerPointを触ったぐらい。ネットで見てJavaとJavaScriptは違うよ!ぐらいしか知らなかったです。
勉強方法
ーどのように勉強しましたか?
NW:ネットでYouTube・プロゲートで言語を勉強したり、友達にExcelのVBAで作って欲しいツールはない?って聞いて、”取り敢えず作ってみる”をやってみました。
RK:入社前はブラインドタッチとショートカットキーをひたすら覚えました。エンジニアの勉強は、教材を読んでひたすら解く、わからないことはすぐ調べるをしていました。
MK:入社後につまずきたくなく、ショートカットキーなど入社前に覚えました。あと入社後は、本を読んだりしていました。
インタビュー:実際は、入社後現場に入り、実務経験を積むことで成長できるのですね。講師の方もおすすめの勉強法はありますか?
矢野講師:今身についているものは、必要だから身につけたと思い、やらざるを得ないとゆう環境にいることが必要ですね。
磯部講師:資格については、参考書は必須。ネットに参考書以上の情報があるので見ること。YouTubeは無料とは思えないほど、知識が公開されているのでおすすめです。
エイトビットの研修について
ーエイトビットの研修を受けての感想を教えていただけないでしょうか?
RK:何も知らない前提で全部説明してくれました。最初は何をやっているのか分からなかったけど、実際に手を動かすことでエンジニアやってんじゃん!となり楽しいと思えてきました。研修ではLinux・NW・クラウドを満遍なく学習しました。
MK:Linuxなど基礎から教えてくれて、後半は今までの知識が身につているかの課題があるため復習する形が覚えやすかったです。分からないことは聞きやすく、同期同士でも聞き合える環境でした。自分の業務に直結したのはLinuxの研修でした。
NW:ITの基礎知識やどのような言語を使うかが学べました。分らないことをどうやって解決すればいいのか分らなかったので調べ方も学べました。初めての現場ではSQLなどを使うので、役に立ちました。
つまずいたポイント
ー最初のつまずいた部分を教えていただけないでしょうか?
RK:最初の現場ではマニュアルがありつまずくことはなかったが、研修でやったNWはつまずきました。目に見えないからイメージしにくく色々調べたが分らなかったので、今の自分には分らないと受け入れていました。だけど仕事をこなしている内に分かるようになってきました。
MK:現場に入り、NW案件の現場で自分の見れる機器とお客様先の見えない機器を切り分けする際に見えない部分をどのように切り分けすれば良いのかが難しいかったが、自分だけで抱えず、周りに頼ることで分かることもありました。
NW:最初の現場は研修で習ってないPHPを使った開発に携わったが、どこがどのようになってシステムが動いているか分からずつまずきました。ですが、同じ現場のエイトビットの先輩が毎日1時間時間を作ってくれて教えてくれたので乗り越えられました。
ー最初の段階で全部理解しようとせず、一つ一つ分かるようになるまで一生懸命こなしていくことが大事でなのですね!
矢野講師:つまずくことは必ずあります。調べてもその時理解しきれないこともあるが長いエンジニア人生の伏線と思って頑張り続けることがいつか繋がるようになります。
どのようなプロジェクトに携わったか?
ーどのようなプロジェクトに携わってきたか教えていただけないでしょうか?
MK:入社後は、金融系の社内管理システムのプロジェクトに携わりました。現在は、NWやお客様にリリースして良いのかの確認のテストなど行い、リリース検証する業務に携わっております。
RK:官房長向けのシステムの運用保守監視です。今の現場は、AWSのクラウドを扱っている現場に入っていてメールサーバー作成や、お客様が要望する環境を作っております。
NW:大企業向けの健康管理システムに携わりました。企業の健康診断やストレスチェックあるのですが、結果など管理するシステムの機能回収、本番、リリースしておりました。現在は、ファッションブランドのECサイトのシステムの保守開発、バグだったり追加の要件を回収してリリースしております。
実際の残業時間
ー実際の残業時間を教えていただけないでしょうか?
RK:月10時間超えたことはないです。
NW:納期によっては月20時間していた時もあり、月5時間だったりもします。
MK:最初の現場はほぼ定時で帰れました。今は、納期や不具合によって残業がある時もあります。
この仕事の楽しいこと・辛いこと
ーエンジニアとゆう仕事の楽しいことや辛いことを教えていただけないでしょうか?
NW:ショッピングのサイトなので、自分が作ったものが見れるのは楽しいです。辛いことは、一人で任せられることも増えてきたので納期が迫っていたり、動かなかったりなどがあり分らないことも出てきて勉強しなきゃと思うことです。自分の力のなさを感じる時は辛いことだと思います。ただ、周りの方のアドバイスや情報を得ることで解決しているので解決する際も楽しいです。
RK:辛いことは、常に何かしら分らないことが毎日あるし準備して挑んだことが出来なかったりする時は、なんでだよ!って思うが、スムーズに仕事が進んだ時は楽しいと思えます。
今後の目標について
ー今後の目標を教えていただけないでしょうか?
NW:PHPの言語で開発に携わっているので、PHPで色んなことができるようになることが目標です。長期的の目標は、高校生の部活動に携わっており、アナログな部分も多く部活動がよりスムーズに行えるシステムを作りたいです。
RK:マネージメントなど上流工程に携わりたいです。それに向け、対人関係を知れるように業務を行なっている。理想像はこうゆう人がいたら安心すると思われるエンジニアになりたいです。
MK:最初の現場でNWのスペシャリストに関わり、この方のようになれれば良いなと思いNWの勉強を行なっております。
参加者からの質問
ー研修で培われた技術と、現場に入ってからのギャップはありますか?
RK:研修だけでは、業務にどのように使うのか理解しきれない部分もあったが実際に行うことで理解していくのでギャップはなかったです。
ープライベートでどのくらい勉強しましたか?
NW:PHPの勉強は毎日2時間していました。
皆さん、積極的に質問してくださりました!!
参加者からの感想
・先輩社員の人の話が聞けて良かった!特に仕事の話や研修について聞けてうれしかったです!
・リアルな状況を聞けたので、入社後のイメージをしやすかったです。
・未経験でもちゃんとやれば結果に繋がることが分かってよかったです。
などなど、今回のテーマが役に立ったと言っていただける方も多かったです!