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こんにちは、HR部の村上です。
ずっと前から書きたいと思っていたエフェクチュアルの組織の全体像とそれぞれの部署の役割についてようやく書くことにしました。
それぞれの部署がどんな役割・目標を持ってどんな動きをしているかを知っていただくことで、より働くイメージや部署感の連携のイメージがつきやすくなると考えています。
この記事ではビジネスサイドの部署を紹介します。バックオフィスやプロダクトサイドの部署は別記事で執筆予定ですのでお楽しみに!
各部署たくさんの方に協力いただきましたのでぜひ最後までご覧ください。
組織の全体像
エフェクチュアルの組織の特徴はサービスをご利用いただいているお客様のサポートをするカスタマーサクセス部の所属人数が多いところにあります。
お客様には手厚いフォローに価値を感じていただいており、当社のサービスの魅力の一つとなっています。
さらにお客様との関わりが多いことで、ご要望などの声も多く吸収できます。いただいたご要望はプロダクト部門と連携することでスピーディーにプロダクトに反映させ、本質的な価値の提供に取り組んでいます。
エフェクチュアルの部署編成は以下の画像の通りです(2023年9月時点)。
また、職種や年齢の比率は以下の画像の通りです(2023年9月時点)。
部署紹介
ここからは各部署の紹介です!
部署ごとの特徴や仕事内容をご紹介します。
WEBリスクマネジメントセールス部
■主な役割
webリスクマネジメント事業におけるNewMRRの獲得
■目標
- 各チャネルの受注件数受注単価
- 受注率
- 代理店リードの獲得
- アウトバウンドアポの獲得
■とあるメンバーの1日のスケジュール
■出社方針
特に決めていない
■活躍している人の特徴
アウトバウンド活動やトップダウンでの意思決定が多いため、愚直に物事をこなしストレス耐性の強いセールスパーソン。
ネット炎上という社会問題を理解し解決策やリスク管理の最適化を提案するため、一般常識や倫理観をもち、レガシー企業の文化を理解できる程度の社会人経験がある方。
ロケーションマネジメントセールス部
■主な役割
ロケーションマネジメント事業のシェア拡大・売上伸長に加え、市場の声(新規顧客になるであろうクライアントの意見)を聞き、サービスやプロダクトのレベルを上げる役割も担います。
主には代理店からの紹介案件と、マーケ施策での問い合わせ案件に対して営業活動を行い、商談ごとのトークスクリプトや営業資料の改善も重要視しています。
営業活動では単に「受注を増やす」といった話ではなく、いかにクライアントや代理店、社内関係者など、ステークホルダーにとって「三方良し」となるプロセスを経て受注につなげていくことを部の信条にしています。
■目標
- 新規受注MRR(月額)
- 新規受注件数
■とあるメンバーの1日のスケジュール
■出社方針
火・水・木の計3回
■活躍している人の特徴
諸々整っていないので、自分で考えて自分で動ける人
■向いている人
まだまだ0→1に近く整っていない環境を、デメリットではなく、自身が成果を上げて市場価値を高めるチャンスと思える方。
社内ではなく市場を見て本質的に価値があることをやっていただきたい。
カスタマーサクセス部
■主な役割
既存顧客へのサービス提供を中心に、既存サービスの満足度向上、追加提案を行う。
顧客の売上向上へ貢献できるよう、最大限サービス品質を改善し、定期的に顧客との面談を通して課題のヒアリングや改善策の提案などを行い、常に顧客との伴走を意識したサービス提供を行っている。
また、上記目的に対して社内では新規セールスとのサービス内容のすり合わせや、プロダクトチームとのシステムに関する相談、改修検討を進めている。
■目標
- 継続率(解約を防ぐ)
- アップセル・クロスセル(顧客単価を向上させる)
■とあるメンバーの1日のスケジュール
■出社方針
月・木の計2回
■活躍している人の特徴
視座、視野を変化させながら様々な人と目線を合わせてコミュニケーションをとれる人。
CSは社内外問わず多くの人と関わり、様々な情報を得たうえで物事を前に進めることが求められるため、各登場人物の主張を目線を合わせて整理できることが求められる。
■向いている人
おおらかで、人の意見を尊重できる方
否定的な返答から始めず、柔軟、臨機応変に対応できる方
最後までご覧いただきありがとうございました!
ビジネスサイドの働き方のイメージはついていただけましたか?
次の記事ではプロダクト戦略部・プロダクト開発部・管理部・HR部の紹介をする予定です。
そちらもぜひご覧ください。