こんにちは、EDOCODE採用広報担当のツヅキです。以前ご紹介したように、緊急事態宣言の期間中もしっかり採用活動を継続していた弊社ですが、その甲斐あって今月より新しいメンバーが増えました!今回は入社3日目の彼女に、EDOCODEに入社した理由や採用プロセスの感想をインタビューしてきましたのでご紹介いたします!
Betsy Chen
中国出身。北京にて大学卒業後、オンライン英会話事業会社にてマーケティングを担当。その後、京都大学経営管理大学院にてMBAを取得。中学校の時から日本に興味があり、日本のドラマや映画、音楽には慣れ親しんでいた。
なぜEDOCODEに入社を決めましたか?
仕事を選ぶ際、一番優先したのは「デザイナーとして成長できるかどうか」です。中国の大学を出て働いたあと、京都の大学院でMBAを取得したのですが、その時にアプリを作って楽しかったんです。だからデザイナーとして成長できる環境を国内外で探していました。EDOCODEのデザイナーは求められることがはっきりしていて、ここなら成長できるのではと思って決めました。
また、EDOCODEには”自分や社会のかかえる、無意識、無自覚、潜在的な、または、顕在しているが放置されている問題/課題に目を向けて、それが社会全体のコストを大幅に削減できる見込みがあるならば、それを解決する。”というビジョンがあって、そこに共感したのももう一つの理由です。それを説明してくれている時の言葉に信頼感がありました。「この人たちは信頼できる、一緒にトライしていきたい」と思ったんです。メンバーにはいろんな国の人がいて、多様性があるのもいいですね。
日本で働くことに不安はありましたか?
昔から日本のドラマが好きでよく見ていたのですが、日本の会社はヒエラルキーがはっきりあって、上の立場の人に意見を言いにくかったりするのかなと思っていました。でも、EDOCODEには、もっとフラットでオープンマインドな印象を受けました。例えば、1dayインターンシップのワークショップでも、初対面にも関わらず意見が言いいやすい雰囲気がありました。ここなら、スムーズに仕事できると思いました。
EDOCODEの採用プロセスを体験した感想を教えてください!
採用の方とのメールが印象的でした。テンプレート的ではない、パーソナルな雰囲気があって、安心してやり取りできました。感動してWechatで友達に共有したくらいです。
また、スタンドアップMTGとレトロスペクティブ(振り返りの時間)に参加したのですが、レトロスペクティブでは仕事に関わらない生活のことや面白いことを話し合っていて、自由でなんでも言い合える雰囲気が楽しいと思いました。前の仕事では全員一緒に自由に話すという機会がなかったので、お互いを知り合う良いとりくみだと思いました。
最後に、EDOCODEで実現したいことはなんですか?
デザイナーはまだ少ないのですが、これから増えると思うので、チームの皆さんとデザインシステム・デザインフローの整備や他チームとの連携を強化など出来たら良いなと思います。でも何より、まだリモートでしか会えてないメンバーもいるので、早く直接会いたいです。
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