What we do
■ ClariGO(クラリゴ)
2010年より主に国内のクレジットカード会社を顧客とした「ポイントモール」プラットフォームを提供してきました。これまでの導入実績は20社を超え、顧客企業が保有するポイント会員のエンゲージメントの向上、そしてそのポイント会員基盤の収益化に寄与してきました。
2024年10月には、提供するサービスを「ポイントモール」に限定せず、より発展的な「ポイント会員向けソリューション」の提供へと拡大することを背景に、旧来の「ポイントモール」から「ClariGO(クラリゴ)」へと名称変更を行い、新たなスタートを切りました。
「ClariGO(クラリゴ)」という名前は、「Clarify(明確にする)」と「Goal(目標)、Go(進む)、Go(プログラミング言語)」の4つの言葉を組み合わせています。お客様の持つポイント会員基盤をどのように活性化し、どのようなマイルストーンで目標達成を進めていくのか、お客様と弊社で一つずつ明確にしながら、サービスの開発から運営までご一緒いたします。
近年では、消費者の「ポイ活」意識の高まりもあって、様々なポイントサービスが登場しています。こうした環境にあって、会員へのポイント付与数と企業のポイント発行額は増え続けています。一方で、ポイント会員を多く持つ企業にとって、その支出を事業成長や収益にどう結びつけられるのかが重要な課題です。
ClariGO(クラリゴ)は、自社ポイントメディアへの誘導しかできなかった従来型の「ポイントモール」サービスから一歩踏み出し、顧客企業が持つ会員の行動データや決済データをフル活用し、レコメンデーション機能などのデータドリブンなアプローチで積極的にポイント会員へ行動を働きかけ、収益化するソリューションを提供して参ります。
--
[ ClariGO ]
https://www.clarigo.jp/
■ Gojiberry
Gojiberry は、個人や小規模なビジネスオーナーが顧客インサイトを得られる Shopify アプリです。
どのようなビジネスにおいても、顧客と対話することは重要です。顧客について深く知ることで、顧客の役に立つ製品やサービスを生み出すことができます。それが収益に結びつきます。しかし、多くのことがオンラインで完結するようになるにつれ、直接顧客と顔を合わせて対話することが難しくなってきています。データ分析は有用ですが、人間性のあるデータ、つまり行動の裏にある「なぜ」を理解するには不十分です。
Gojiberry はお客様とその顧客をつなぎ、より深い顧客インサイトが得られるようサポートします。そうすることで、顧客関係を強化し、成長させ、お客様のビジネスをスケールさせたいと考えています。
--
[ Gojiberry ]
https://www.gojiberry.jp/
■ PUSHCODE
PUSHCODEは、「Webプッシュ通知」を手軽に導入できるサービスです。
Webサイトでのプッシュ通知は、Push API という Web標準の技術を利用して実装されます。また通知を配信するサーバーも必要です。Webプッシュ通知を SaaS で提供する PUSHCODE は、こうした技術的な問題を解消し、また独自の API を提供することで柔軟なカスタマイズにも対応しています。PUSHCODE はこれまで最適化されていなかった「通知」をより良くするプロダクトになっていきます。通知を配信する顧客にとって、そして通知を受信するユーザーにとってストレスの少ないコミュニケーションを実現したいです。
--
[ PUSHCODE ]
https://www.pushcode.jp/
EDOCODE では「世界中の人々に使ってもらえるサービス」を作っていきたいと考えています。実現はなかなか難しいですが、せっかくやるなら世の中の役に立つものを大きなスケールを目指してやっていきたいです。
ぜひ EDOCODE で一緒に開発しませんか?🙂
--
[ EDOCODE Inc. ] 🌈
https://go.edocode.co.jp/jobs
Why we do
世の中には常に不便があると思います。その不便がどうやったらなくなるだろうかと考え、解決策を世の中に出していくことが、私たちの存在意義になると考えています。
難しいのは、良いアイデアやユーザーから価値を感じてもらえるサービスであっても、収益がないと成り立たないことだと思います。「ユーザー」「技術」「ビジネス」の3つがバランス良くお互いを支え合いながら、プロダクトを開発していける組織を目指しています。
それがもし達成できれば、世の中の不便を解消できるサービスを生み出せるはずだし、それをやるのが EDOCODE の使命であると考えています。
How we do
【 多様性/インクルージョン 】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「世界中の人びとに使ってもらうプロダクト」を作りたいのだったら、多様性のある組織のほうが良いのではないか、という考えのもと、積極的に色んな文化・属性の方を採用しています。
多様性が高くなってくると、自分と違う意見や考え方の人たちが多くなります。そのため、多様性の高い組織では「インクルージョン」というコンセプトもしっかり考えていかないといけないと思っています。
リモートワークが当たり前になり、コミュニケーションが以前よりもさらに難しくなりました。雑談が大幅に減ってしまったため、仕事以外のトピックを話したり、お互いの背景をふとしたきっかけでしゃべることも消えてしまい、同僚がどういう価値観を持っているのかを知ることが難しくなっています。
今後、どうやってそのような課題を解決していくかが組織のテーマになっていくと思います。こうした問題に興味がある方は、ぜひ EDOCODE にジョインしていただきたいです!