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今やるからこそ価値がある | 二人のインターン生が見つけた「本当のやりがい」

こんにちは!イートラスト採用広報です!イートラストは、企業の成長を支援するテレアポ営業に強みを持つ会社です!

今回は、当社でインターンとして活躍する埼玉県出身の岩野さんと、サッカー一筋で育った鈴木さんに、学生から営業の世界へ飛び込んだ体験について詳しく聞いてみました。

  • 挫折と成功を繰り返しながら鍛えられる営業力とメンタル
  • 1日300件の電話から得られる貴重な成功体験
  • インターン生の成長を支える温かく丁寧な指導環境

就活準備に迷いながらも「早めの一歩を踏み出そう」と決断した岩野さんと、興味本位からスタートし実力主義の環境でやりがいを見出した鈴木さんの視点から、学生インターンの可能性と成長に迫ります!

■岩野さん

埼玉県所沢市出身。小学6年生からバスケットボールを続け、高校では演劇部の裏方として部長を務める。2年生の夏から就活を意識し、早めの準備としてイートラストでインターンを開始。「すべての仕事に営業力は必要」という考えから営業インターンを選択。

■鈴木さん

幼稚園から高校までサッカー一筋のディフェンダー。大学ではサッカーサークルに所属しながら、友人の影響とアドバイスからインターンを開始。営業に興味を持ち、イートラストでテレアポの経験を積む。コミュニケーション能力に自信があったが、営業の現実に直面して大きく成長中。

早めの行動が有利になる|就活を見据えたインターン挑戦

―インターンをしようと思ったきっかけは何ですか?

岩野さん:2年生の夏から秋くらいに、そろそろ就活のことを考えなければと思って調べ始めたんです。

多くの人が3年生の夏ごろから就活を始めるという情報を見て、今から準備すれば先んじることができるかなと考えました。

深い意味はなかったんですが、早めに動き出すことで有利になれるかなと思ったのがきっかけです。

鈴木さん:友達がWantedlyをインストールしたのを見て、「自分もやった方がいいのかな」と感じたのが最初のきっかけです。

それに加えて、親からも「インターンはやった方がいいよ」とアドバイスされて。完全に興味本位でしたが、それがきっかけでインターンを始めることにしました。

どんな仕事にも営業力は必須|営業インターンに挑んだ理由

―どんな業界や職種のインターンを探そうと考えていましたか?

岩野さん:特にこだわりはなかったんですが、最初に業種を考えた時に、今の時代はITが盛んだと思って、IT業界に絞って探しました。

その中で営業を選んだ理由は、どんな仕事でも営業スキル、つまり自分から何かをアプローチして売り込む力は必要だと考えたからです。

営業職に就くにしても就かないにしても、営業力は生きていく上ですごく大事になると思い、このインターンを選びました。

鈴木さん:正直に言うと、一番興味があったのが営業だったので、それで調べた結果イートラストが出てきました。

そこでお話を聞いてみて、実際に仕事を体験させてもらうことになったんです。

ドラマの厳しい営業像は嘘だった|期待と実際のギャップ

―数あるインターンの中でイートラストを選んだ理由と、実際はどうでしたか?

岩野さん:何社か見ていて、イートラストは人の雰囲気がいいと感じたんです。

仕事というと殺伐とした感じや、ライバル意識の強いギラギラした環境をイメージしていたんですが、イートラストはみんなすごく優しくて、頑張りを評価してくれそうな印象を受けました。

面接の時もそうでしたし、体験に来た時にも本当にいい雰囲気だと思って決めました。

鈴木さん:テレアポ自体が初めてで、最初はすごく緊張していました。単純に話せばいいのかな、と思っていたんですが、実際にやってみると全然難しくて、聞いてくれる人も少ないんです。

でも、話し方やトーンの工夫などを先輩から教えてもらったり、分からないことがあればすぐに教えてくれる環境で、とても働きやすいと感じています。

正直、「営業」と聞くと、罵倒されるような厳しい世界をイメージしていました。たぶんドラマの影響かもしれませんが(笑)でも実際に来てみると、思った以上にフレンドリーな環境で驚きました。

電話の向こうの顧客をつかむ|日々の業務内容

―現在の業務内容について教えてください。

岩野さん:リストから電話をかけて、案件の最初の段階でさまざまな企業に連絡を取り、商品やサービスを売り込み、アポイントの日程を決める仕事をしています。

対象となる企業は、中小企業や行政書士・税理士などの事務所、個人経営の飲食店、病院など多岐にわたります。

鈴木さん:僕もテレアポを担当していて、最初の段階で内容を簡単に説明して「お時間よろしいですか」と尋ねるところから始め、次の担当者に交代するという流れで電話をかけ続けています。

最近では次の段階も上司から学び、先週から関東地域の案件については自分で取ってもいいと許可をもらいました。

実際に研修を受けて、今はその段階に挑戦しています。商談にはまだ参加していませんが、一度同席させていただいた経験があり、刺激になりましたね。

苦労あってこその成長|厳しさを乗り越える営業の醍醐味

―初めてのテレアポ、想像と現実のギャップはありましたか?

岩野さん:心の準備はしていたつもりでしたが、実際にやってみると想像以上に難しかったですね。

初めて話をするわけですから、めちゃくちゃ緊張しましたし、「全然無理だな」と感じる日もありました。 

そもそも営業はもっと外に出る仕事が多いのかなと思っていて、電話をかける業務もあるということを知らなかったので驚きました。

鈴木さん:正直に言うと、最初は自分のコミュニケーション能力に自信があったので「いけるんじゃないか」と思っていました。サッカーを長くやってきて、厳しいコーチにも怒られることに慣れていたので、叱られても受け止めて直せばいいという気持ちでした。

でも実際にやってみると、何百件も電話をかけて2〜3件のアポしか取れないという現実に直面し、「こんなに電話をかけても、片手で数えられるくらいしか成果が出ないのか」と衝撃を受けました。特に初日は本当に地獄でしたね(笑)

300件電話して1件のアポ|それでも忘れられない成功体験

―今の仕事の楽しさと大変さを教えてください。

岩野さん:楽しさは、やはり自分でアポを取れた時の達成感です。すべて自分の力でその段階まで進められると嬉しいですね。

難しさは、断られることが非常に多いので、そこで落ち込んでしまうことです。1日に300件近く電話をかけても、アポが取れるのはわずか1〜2件程度。完全な量勝負の世界なんです。

最初は本当に大変でしたが、2、3回目に1件アポが取れた時から、一気に気持ちが楽になりました。話すことにも慣れてきて、緊張はするものの以前よりは落ち着いて対応できるようになりましたね。

鈴木さん:大変だったのは最初の頃ですね。でも今は慣れてきて、話を聞いてもらえたり、会話が盛り上がってくると楽しくなってきます。アポが取れた時はとても嬉しいですね。

これまでは電話の最初の部分を担当し、その後は先輩に交代するだけだったので、自分で完結した仕事をしている実感が薄かったんです。

でも次のステップでは実際にアポ取りまで任されるので、もっとやりがいが感じられると思い、今からワクワクしています。

鍛えられるメンタルと対応力|入社直後と現在の比較

―入社したばかりの自分と今の自分を比較して、どの面で成長したと感じますか?

岩野さん:対応力の部分ですね。話している中でさまざまな質問をされますが、そこに対して受け答えができ、話を繋げられるようになりました。また、緊張しにくくなったと感じます。

メンタル面も成長しましたね。断られることが多いですが、落ち込んでいるとアポは取れません。断られても「次!次!」と進めるようなメンタルが身についたと思います。

鈴木さん:最初の1、2ヶ月は表情や声のトーンがよくないと指摘されていました。他のバイトでも言われていたんですが、自分では普通に対応しているつもりでも、周りからは良くない印象に見えていたようです。

イートラストの先輩から指摘され、実際に自分の声や表情を動画で撮って見てみると、「こんな感じなんだ」と初めて気づきました。

これは改善が必要だと思い、今は少しずつ直せていると感じています。そこは確実に成長したポイントですね。

手厚いサポート体制|人間味あふれる育成環境

―先輩社員の指導はどうですか?具体的なエピソードも聞かせてください。

岩野さん:営業本部長の方がとても良くしてくださっていて、話す時のトーンを一段階上げた方がいいことや、早すぎず遅すぎないトークのコツ、強引にすべき場面と引くべき場面の見極め方など、細かい部分まで丁寧に教えてくれます。営業本部長の豊富なノウハウが直接伝わってくるんです。

この間先輩の商談に同席させてもらった時も、直接教えてもらうというよりは、先輩の営業スキルを目の当たりにすることができて、とても勉強になりました。

厳しさの中にも優しさがある指導をしていただいています。

鈴木さん:電話をした後によく部長から指導を受ける機会がありますが、一方的にアドバイスするのではなく、自分の意見や考え方も尊重しながら、部長目線からのアドバイスを優しく教えてくれるんです。

他にも、何かあるたびに集まって相談や指導する場を設けてくれることがあり、悩み事があってもすぐに解決できる環境が整っていると感じています。

就活の武器になる|先輩たちが断言するインターンの価値

―初めてインターンするなら、イートラストはおすすめできますか?

岩野さん:おすすめです!特に何から始めればいいかわからない人に勧めたいです。僕もそうでしたが、就活と言っても何から始めればいいかわからないじゃないですか。そんな時に、営業で入って多くの経験を積めば、確実にスキルアップに繋がります。

営業スキルは営業職に就いた後はもちろん、それ以外の仕事でも、さらには就活の面接でも役立つと思います。場慣れするという点でも大きなメリットになるので、おすすめできますね。

鈴木さん:間違いなくおすすめできます!環境も整っていますし、実際に自分でアポを取れば報酬もあります。

アポを取っていけば、自分で商談に行ける可能性もあるので、そういった点はとても魅力的だと思います。

こんな学生に向いている|イートラストインターンの魅力

―どんな学生にイートラストのインターンが向いていると思いますか?

岩野さん何をしたらいいか悩んでいる人や、まだ就活準備を始めていないけれど営業職に興味がある人に特におすすめです。イートラストでは営業の基礎を一から学べるので、挑戦する価値があります。

実際に自分で仕事をさせてもらえるから、確実にスキルアップにつながります。学生時代に力を入れたことは就活で必ず聞かれますが、このインターン経験は自信を持って話せる材料になります。就活に直結する経験という点でも価値があると思います。

鈴木さん:実力主義の環境なので、「自分がやるぞ!」という意識が強く、「アポを取ることに情熱を持てる」人に向いています。努力した分だけ報酬が増えるので、成果にやりがいを感じる人には最適な環境です。

営業志望者にはぴったりだと思います。イートラストでの経験を将来のキャリアに繋げることもできますし、そういうサポート体制も整っています。「営業の第一歩を踏み出すならイートラスト」と胸を張って言えますね。



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