ITの世界は日々アップデートされています。
クラウド、生成AI、ゼロトラスト、インシデント対応、そして高度化するサイバー攻撃。
「知識が追いつかない」
「いつかセキュリティを本格的に学びたい」
「でも、いきなりは正直こわい」
そんな声を、現役エンジニアからよく聞きます。
そして私たちは思うのです。
成長意欲があるのに、環境が準備されていないことこそ課題だと。
DXHRは、AI×DX領域で事業を展開しながら、独自の学習施設「SEC-AI」を運営しています。
ここでは、セキュリティ・クラウド・生成AI・データ分析まで体系的に学べる仕組みが整っています。
特徴は、ただ学ぶだけのスクールではなく、実務と学習がリンクしていること。
インフラエンジニアや情シス経験者が「知識を知恵に変えられる場所」として機能しています。
まずは、今の経験をそのまま活かす。
入社直後から、未知の領域に飛び込む必要はありません。
これまでのキャリアに寄り添った業務から始まります。
- サーバーの設計・構築・運用
- ネットワーク管理・最適化
- 社内システムの運用・改善
- クライアントとの技術コミュニケーション
- ドキュメント(要件・設計・運用)作成
そして並行して、セキュリティの学習を深めていきます。
知識→実践→改善
この循環が生まれることで、自然とセキュリティ視点が染み込みます。
SEC-AIで学べること(一部)
- 脆弱性理解×攻撃者視点(ハンズオン)
- SQLインジェクションやXSSの実践
- ダークウェブの仕組み理解と観測
- OWASPZAPを用いた脆弱性診断
- 情報処理安全確保支援士などの資格対策
学びが「現場で使えるか?」を基準に設計されています。
ここで手に入るもの
経験年数ではなく、証明できるスキル。
肩書ではなく、市場価値。
DXHRでキャリアを積んだメンバーは、インフラや社内SEから、
セキュリティアナリスト、診断員、CSIRT、コンサルタントなどへステップアップしています。
共通しているのは、
「できるようになってから動く」のではなく、
「できる環境で育つ」選択をしたこと。
最後に
DXHRが求めているのは、変化し続ける技術領域に向き合える人です。
完璧である必要はありません。
必要なのは、学び続けられる姿勢と、技術に対して真摯であること。
キャリアの次のステージとして、セキュリティという専門領域を確立したい方へ。
ここには、その挑戦を実践と学習の両輪で支える環境があります。