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「AIが奪う」ではなく「AIで広がる」。DXHRが挑む、“人が主役の未来づくり”

AIが当たり前の時代に生まれた、不安と希望数年前、ChatGPTが登場したとき、世界中の人が同じ言葉をつぶやきました。「AIに仕事を奪われる時代が来る」便利さと同時に、“自分の仕事の意味”を見失うような感覚。あのときの不安を、私たちは今でも覚えています。でも、DXHRはそこで立ち止まりませんでした。むしろ逆に思ったんです。「AIに奪われる仕事があるなら、AIで新しい仕事をつくればいい。」この発想が、DXHRという会社の原点です。AIと人が共に働く社会を、現場から変えていくDXHRという名前には、Delight eXperience by Humans and Robots──「人とテクノ...

渋谷駅徒歩0分に、AIの未来を創る共創空間「NeuroHub」が生まれた理由

はじめにリモートワークが当たり前になり、私たちは場所を選ばずに働ける自由を手に入れました。その一方で、失われたものもあるのではないでしょうか。隣の席の同僚との何気ない雑談。休憩室で偶然生まれた、異分野の専門家との会話。そうした「予期せぬ出会い(セレンディピティ)」から、革新的なアイデアの種が生まれる瞬間を、私たちは知らず知らずのうちに手放してしまったのかもしれません。特に、日進月歩で進化を続けるAIの領域では、その「知の交差点」とも言えるべきリアルな”場”の価値が、今、逆説的に高まっています。なぜ、私たちは「人」と「人」とが繋がる場を求めるのか。そして、その先に見据える未来とは。今回は、...

現役セキュリティエンジニアが語る: 実戦型研修の価値とキャリアアップの効果【研修受講者インタビュー】

人事・採用担当の青柳です。前回の予告通りに今回は当社の脆弱性診断に関する研修を受けられた中途社員の高島智太郎さんにインタビューをさせていただきました。すでにセキュリティエンジニアとしてキャリアを長年歩まれている高島さんから見て、当社の研修をどのように感じていただいたのかを聞いてみました。ーまずは簡単にでいいので今までどのようなお仕事をされてきたのでしょうか?エンジニアとしてのキャリアは9年ほどあり、直近はフリーランスとしてVDI環境の運用保守を担当し、それ以前はシステム監査やCSIRT、SOCでの次世代FW(Paloalto)の運用保守などに従事していました。ーサイバーセキュリティの仕事...

リクルーティングアドバイザーがChatGPTを使ってみた。

日常的にChatGPTを使っていますか?今回は日常についての回にできればと思います。弊社ではChatGPTを日常的に使用しています。直近の例ですと、今回実施したセミナーで配布用のフライヤーもChatGPTを使って作ってみました。今回は弊社のオウンドメディアを宣伝する用のチラシだったので、まずはオウンドメディアのWebサイトを読みこませ利用する人物のペルソナを出力させました。それをベースに次は画像を出力させます。出てきた画像がこちらうーん。悪くないけど、正面を向いてほしいな・・・眼鏡も外したい・・・「初めに出力してもらった左の画像の人物に近い形でいくつかのパターンを出力してもらえますか」微...

インフラエンジニアが見たサイバーセキュリティの世界: 成長の道と変化の瞬間【研修受講者インタビュー】

みなさん初めまして!人事・採用担当の青柳です。今回は弊社の社内研修を受けられた中途社員の浅川 悠稀さんへのインタビューをさせていただきました。実際サイバーセキュリティに関する社内研修ってどんなことしているの?という疑問をお持ちの方是非ご一読ください!ーまずは簡単にでいいので今までどのようなお仕事をされてきたのでしょうか?私はエンジニアとして約4~5年のキャリアがあり、はじめはデータセンタの運用・保守スタッフからスタートしました。その後、インフラエンジニアとして帯域制御装置の構築や、セキュリティエンジニアとしてNOC監視業務などを経験してきました。ーサイバーセキュリティの仕事に関わりたい、...