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ドリームホップで働く理由

こんにちは!採用担当の椋野です。

今回はWantedlyを始めてから1ヶ月ほど立ち、多数の求職者の方からエントリーをいただくようになってきたこともあり、「ドリームホップで働く理由」ということを考えたいと思いました。

人が働くには様々な理由があると思いますが、私が就職活動をしていた17年前はスマホもない時代。某就職媒体に登録して、日系大手企業を目指し、有名企業に内定をもらうかどうかが"成功"の基準として今以上に評価された時代だったと感じています。

しかし、今は私の時代とは価値観が多様化し、弊社のような小さな会社でも多くの20代の優秀な人材が入社してもらうようになりました。

こんな感じです↓↓



それもあってか、私自身、様々なセミナーや相談を受けることも増えたのですが、そこで痛感したのが作用に困っている中小企業が本当に多いということ。

私なりに色々と考えたのですが、苦戦する理由は「事業内容」でもなく、「会社規模」でもなく、「勤務場所」でもなく、「なぜその会社で働くとメリットがあるのか」というWHYの視点が欠落しているからではないのかな・・・と感じるようになりました。

日本人の"思考の癖"として多いのが他者を過度に気にしてしまうという視点。他者(他社)を過度に気にしてしまうので、なぜという発想ではなく、どのように(HOW)すべきかに走りがちな気がしています。

どこの媒体を使うといいのか?、どうやって採用プロセスを構築しているのか?、どうやったら新卒が来るのか・・・これ全てHOW起点の発想です。

そうではなく、「なぜ当社はこのビジネスをしてるのか」「なぜ自社の社員はここで働いているのか」「なぜこの仕事にやりがいを持てるのか」「なぜこのような福利厚生があるのか」・・・こう考えていくと必然的にその会社の個性が出てきます。

個性が出てくると、会社の「立ち位置」と「そこで働く意味づけ」が明確になります。

そうすると自社にあった人材が自然と集まるのではないかと思います。要はマーケティング的発想が重要ですね!ということです。

で、実際ドリームホップが取り組んでいることをまとめたのが以下となります。


これを見てもっと、ドリームホップで働く理由を知りたい!!と思われた方は是非ご応募ください♪

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