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こんにちは。ライターの小林です。
前回から弊社を知っていただくために【ディスカバリーを暴け】と称して社内調査を綴らせていただいております。
今回は、前回の続き「CR.div(クリエイティブ ディビジョン)とはなんぞや」についての後編!前編ではクリエイティブ愛とメンバー愛あふれるマネージャーからお話を伺いましたが…
今回は所属するメンバーのターン!
日々いろいろなクリエイティブを生み出してくれるみなさんですが、実際にはどんな人がいて、どんなことをしているのでしょうか?インタビューしてみたので、ぜひ読んでいってください^^
【メンバーに聞いてみた】CR div.ってなあに?
CR div.は現在、2グループ各3チームの計6チームにわかれています。
ざっくり説明すると…
第一クリエイティブグループは、デザイナー、エンジニア、動画クリエイターが職種ごとチームになってまとまっています。
第二クリエイティブグループは、クリエイティブ全般のディレクションをメインにするクリエイティブディレクションチーム(以降ディレクターチーム)、代理店に常駐するなどして主に外部販路のクリエイティブをサポートするエージェンシー販路チーム、企業ブランディング・コンセプトからクリエイティブ制作まで、全て一貫して行うデザインプロデュースチーム(以降DPチーム)から成ります。
今回はその中から5チーム各1名ずつお越しいただきました!(エージェンシー販路チームはCR div.内でも特殊な動きをするチームなので、また別の機会にご紹介しますね!)
▼和気あいあいなCR div.
— 今日はよろしくお願いします!まずは…みなさんそれぞれどんなお仕事をされているんですか?
狭間:ディレクターチーム)
私は主にスケジュール立てや進行管理…いわゆるディレクターという仕事をしています。あとは作ったものを代理店さんにお渡しするといった中継地点みたいな役割も担っていますね。
LP(ランディングページ)の構成案を作ったり、最近は撮影アシスタントなんかも。ここにいるメンバーみなさんと関わりながらいろいろやらせてもらってます。
森村:DPチーム)
私も…基本ライターなのですが、狭間さんと同じディレクターを兼ねるときもあります。
商品LPや記事LPのライティングや進行管理はもちろん、チームの特性上クライアントに提案をする機会も結構あるので、資料やコピーライティングを考えることも。
クリエイティブの種類によって使う脳みそが違う気がするので結構大変ですが…(笑)チームメンバーにアドバイスをもらいながらやってますよ。
― す、すごいですね…仕事内容が多岐にわたっていませんか…?
川濱:デザインチーム)
いやいや(笑)私はひたすらデザインするデザイナーですよ。バナーとか商品LP、記事LPが主になりますね。
そうだな…新しいことといえば、LINE公式のデザインなんかもやってみていますね。私の前職と親和性があったこともあり、会社として初の試みとして挑戦してみています。チームメンバーと相談して「こういうのがいいのでは?」と提案するのも楽しいです。
山本:動画クリエイティブチーム)
僕も動画専属です。動画バナーや広告はもちろん、記事LPの中で使う動画パーツも作ってますよ。
最近、Tiktokで流れるような動画を担当する「縦長動画チーム」が他部署にできたので…その分こちらではテレビCMに近いような、よりリッチな動画を担当しています。例えば…そうですね商品やイベントの紹介動画広告とか。
▼動画クリエイティブチーム制作例
川原:エンジニアリングチーム)
私もコーディングばっかりしています(笑)
クリエイティブの種類に関わらず、コーディングが必要であれば全てやらせてもらっていて、やっぱり英数字の羅列とひたすらにらめっこで作り上げていくので…物によっては根気がいるときもありますね。
― なるほど、専門分野をとことん!という方もいらっしゃるのですね。そうなると…それぞれやりがいに感じる部分が違ってきそうね。
川原:エンジニアリングチーム)
うーん…そうですね、私はやっぱりクライアントから「イメージ以上」って言ってもらえるものが作れたときにやりがいを感じますね。
複雑で工数がかかるものもあって発狂しそうになることもあるんですけど…それだけ苦労したものが喜ばれると嬉しくて…つい叫びたくなるというか(笑)
一同:(笑)
森村:DPチーム)
でもそれめっちゃわかります!クライアントはもちろん、社内のメンバーから言われることもありますよね。
それこそDPチームは、メンバーと相談して「コレ!」を導くことが多くて…デザイナーさん、コーダーさん、役割関係なく巻き込んでする会話がとても楽しいです!
山本:動画クリエイティブチーム)
巻き込むの楽しいですよね。僕も動画と何かとを掛け算して巻き込めないかなって思って、記事LPと動画を混ぜて、ぜーんぶ動画パーツの記事LPを作ってみたり。
僕はとことん追求するのが好きなので、クオリティを担保しながら刺激を混ぜる。そんな面白いことができたときが好きですね。
川濱:デザインチーム)
それでいうと…私は今、刺激の材料の「やれること」を増やしていっている状態かも。
やれることが増えていく分、自分で考えて提案したり工夫したりする部分が増える…そこが楽しいですね。これまでやったことがなかったコミカルなデザインでLPを作ってみたり…楽しかったなあ!
狭間:ディレクターチーム)
ふふふ、私、川濱さんのデザイン大好きなんですよ。
川濱:デザインチーム)
あああ、そんなそんな、ありがとうございます(笑)
狭間:ディレクターチーム)
ふふふ(笑)
こういうの作ってほしいって依頼したら、上がってきたものが期待以上のものだったり、「こうした方がいいんじゃない?」と言ってくれたり。
「ああ、クリエイティブな場だな〜」って思う瞬間で、そこに関われることがすごく楽しいなって思います!
― なんだかお話を聞いていると、チームというよりCR div.全体でクリエイティブを作っている感じがしますね。
川原:エンジニアリングチーム)
そうかも。だからこそ新しいものがたくさん生まれている印象があります。特にうちはメンバーに垣根がなくて、やりたいことに挑戦できるところが魅力だと思うんです。
例えば「動画FV(ファーストビュー:最初に表示される画面のこと)LP」。
山本:動画クリエイティブチーム)
ああ、作りましたね〜。記事LPのFVでTVCM並の動画ががっつり入る構成のやつ。
川原:エンジニアリングチーム)
ね、最近やってみた新しいものですよね。いろいろな技術を持ったメンバーがいるので、やろうと思ったらすぐに取り入れられる…そこが魅力だと思います。
川濱:デザイナーチーム)
それもあるけど、いろいろな人が集まっているからこそ「好き」が活きるのも魅力ですよね!さっき言ったコミカルデザインの話、私の趣味が関係したLPで…(笑)
一同:(笑)
狭間:ディレクターチーム)
やっぱりたくさんの人が関わるからこそ大変さはありますけど…それぞれのスキルや「好き」が活きる仕事ができるのがいいですよね。その掛け算ですごいものができあがるっていう…。
森村:DPチーム)
本当そうですよね。ディレクターっていろいろな技術のある人にバトンを渡す仕事でもあると思うんですが…だからこそ完成したものが「うわあこれだ!」と思ったとき…たまらないですよね!
ー クリエイティブに対してCR div.みんなで真摯に向き合っているんだなと感じました。そんなみなさんが一緒に働きたい人ってどんな人ですか?
森村:DPチーム)
やっぱり相手のことを思いやって突き詰められる方だと思いますね。要望に答えるのはもちろんですが、もっとワッと思ってもらえる…そこまでこだわれる人がいいと思います。
山本:動画クリエイティブチーム)
たしかに。それでいうと「自分の意見を言える人」が合うかなと思いますね。CR div.に限らず、いろいろな立場から意見を言い合う環境があるので、自分の思いを隠さずに伝えることが大切ですね。
狭間:ディレクターチーム)
そうだなあ…個人的には「クリエイティブが好きな人」。かくいう私も好きなんですよ!
正直な話、クリエイティブを突き詰めると時には残業が必要なときもあります…もちろんね、早く帰りたいんですけど。だけど、たくさんの人と一緒にもっと良いものを…と追求していくのは楽しいです!
だからこそクリエイティブが好きな人にぴったりだと思いますね!
川濱:デザインチーム)
あとは新しいことに挑戦し続けられる人がいいかも。
同じことをし続けられる会社じゃない。変化を楽しみながら挑める環境があります。常にやってみようの気持ちはもっていたいですね!
川原:エンジニアリングチーム)
えー…みなさん言ってくれたので…じゃあコーダー視点で。今はシステムエンジニアに近い人がいいなあ…(笑)
川濱:デザインチーム)
わ、ずるい!いいな!
川原:エンジニアリングチーム)
(笑)
そうですね、真面目な話…専門的な知識に加えて、デザインが好きな方が向いているのかなと思います。得意と好きが合致するなら、一度ぜひお話を聞いてみてほしいですね。
ー みなさん、ありがとうございました!
みなさん共通していると感じたのは、「より良いものを追求したい」ということ。
終始和気あいあいとした雰囲気でしたが、日々同じ志を持って一緒に働いているからこそ生まれたものなのかもしれませんね!
さて、CR div.についてご紹介しました。
自分が作ったもので人を喜ばせたい、とことんより良いものを追求したい。
そんな人たちの集まりでしたね!
もっと知りたい、一緒に働いてみたいと思ってくださった方は、ぜひお気軽にお話を聞きに来てくださいね!
制作実績はこちら▶https://discovery-inc.com/works/