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こんにちは! 制作部ライターのmasayoと申します。
実は、1ヶ月前に入社したばかりの新メンバーなのですが、「どうしてディスカバリーを選んだのか」を語って欲しいと言われ、筆をとっています!
「転職サイトでディスカバリーを見つけて気になった」
「ディスカバリーからスカウトをもらったので覗きに来てみた」
「知人からディスカバリーを紹介された」
など、このページを開いてくださった理由はさまざまだと思いますが、
転職でディスカバリーに入社した私から見た「ディスカバリーのリアル」について、率直にご紹介していきます!
転々職を経て、自分と向き合い選択した「ディスカバリーでの挑戦」という道
私は大阪府出身で、現在2児の子育てをしながら働いているワーキングマザーです。
ディスカバリーには2023年8月にジョインしました。
広告関連会社をはじめ、大手生命保険会社、人材系スタートアップベンチャー企業など、いろいろな会社を経験。
出産後は約8年、フリーライターとして活動していた時期もあります。
まずは、そんな私が、ディスカバリーに入社した理由からお話しします。
***
「ライター」という仕事って、ひとくちに言っても様々なジャンルに分かれますよね。
Webサイトのライティング、コンテンツコラムの作成、インタビュー記事、レポート記事、求人票作成、書籍ライティングなどなど…私自身もたくさん経験しました。
「こういう分野がやりたい」という強い意思がなかったのもありますが、
私は「どんな案件でも対応できる」と評価していただく一方で、
専門ジャンルや得意分野など、自分の強みはこれだ!というものを持てていないことにちょっぴりコンプレックスを抱くようになっていました。
そんな私に希望を与えてくれたのが、
ディスカバリーとの出会いだったのです。
ディスカバリーは広告の企画・制作・運用を一貫して行う会社です。
ライターは、商品やサービスを売る「セールスライティング」能力が求められます。
それに加えて、より良いものづくりを目指すために、社員はみんなマーケティング知識まで身につけることになります。誰しも少なからず広告運用に関わるからでしょう。
実は私、以前も広告業界でライティングに携わっていたことがありました。
でも作成した広告がどのような売上を出したのか、費用対効果はどうだったのかなど、数字を突きつけられる日々に、どうにもしんどさを感じてしまい…。
そのときは広告業界から離れてしまいました。
今思えば、そうして数字と向き合うことから逃げたことが、コンプレックスの原因になって自信のなさに繋がっていたのかもしれません。
転職するにあたって、自分に何ができて何が足りないのか、これからどうなっていきたいのかを改めて考えたとき、
コンプレックスを克服して、ライターとして自信をつけるためには、
もう一度広告業界で、数字に向き合うことが必要なのではないかと感じていました。
だから、ディスカバリーの話を聞いたときに、
「マーケティングの知識もつけられるこの環境で、セールスライティングのスキルを磨きたい。そして、もっとお客様の要望に応えられるライターに成長したい」
そう思ったのです。
また、私はディレクションの仕事に興味を持っていたので、
「ライティングだけでなくディレクションの力が必要」という
ディスカバリーのライター職は、とても魅力的に見えました。
私にとって
自分の「課題」と「やりたかったこと」両方に向き合えるのが
ディスカバリーだったのです。
入社1ヶ月のライターから見た、ディスカバリーの実際
とはいえ、
・マーケティングの専門知識なんて全くない!
・メンバーみんな若そうだけど、アラフォーの私は大丈夫!?
・ベンチャー企業だけど、環境はブラックではない!?
と、入社前は不安もありました(笑)
まず一番心配していたマーケティングについて。
これは、特別な知識があれば何とかついていけます(笑)
仕事としては、制作部の他に営業部と運用部があり、
それぞれの役割分担をして、広告効果を計るための設定をしたり、成果や予算などの数値を追ったりしていきます。
そのため、わからないときは部署の先輩だけでなく、他部署の方も教えてくれるので安心!
少しずつ知識を身につけていけると思いました。
広告業界の基礎知識についてもきちんと研修してくれるので
業界久々の私も、「わからない!」とパニックにならずに済んでいます!
次に、社内の雰囲気について。
メンバーは20代から40代まで、いろんな年齢の人がいますが、
良い意味でみんな年齢不詳(笑)
ジェネレーションギャップを感じてなじめない、、なんてことは、全くありません!!
仕事についても、みんな年齢に関係なくプロ意識が高くしっかりしていて、
特に、自分の意見をしっかり言える人が多くてすごいな!
というのが私の最初の印象でした。
尊敬できる人ばかりです。
あとは、働く環境について。
前職の環境によって感じ方はさまざまかもしれませんが、
個人的には、ベンチャーの中では整備されているのではないかと思います。
残業は多少ありますが、言っても今は令和なので(笑)
無理な労働にならないよう、会社がすごく気を配ってくれていると感じます。
私がディスカバリーに入って特に良いなと思っているのは、
「チームで仕事をすること」を大事にしているところ。
組織として協力し合うことがバリューのひとつに掲げられていて、
実際にチームプレイが徹底されているのを感じています。
専門性を活かしつつ、1つのものを作り上げていく体制があるのは心強いですし、
それぞれが抱えている仕事内容を随時共有し、
困っている人を助ける姿勢になっているのは、
働く上で大きな安心感があります。
クリエイティブのプロ集団の中で、あなたも一緒に働いてみませんか?
私がディスカバリーを選んだ理由に、
「クリエイティブに力を入れている会社」
と思ったというのがあるのですが、
入社してから、かなり実感しています!
ライター、デザイナー、カメラマンそれぞれ、経験のある人材を社内で抱えていること自体、クリエイティブに対する意識の高さの表れだと思うのですが、
その方たちが日々、一つひとつの仕事に本当にこだわって制作をしているんです。
例えば、コピーやデザインひとつを作るにしても、ライターやデザイナーだけでなくさまざまな人が案を出し合って、何度も改善を重ねて、より良いものに仕上げていきます。
個人的に、一番すごいなと感じているのは写真。
社内に撮影スタジオがあり、そこに本格的な撮影や照明の機材が並べられているのに驚きました。
リアル感と見栄えを両立させるために、商品現物の置き方をとことん追求したり、
「こんなものも揃える!?」という撮影用の備品を購入していたりするのを見ると、
めっちゃワクワクします!
私も制作者の一員として、クライアント企業や扱う商品の価値が高まるようなものを作りたいと常々思っているので、
クリエイティブのプロたちと、チームで質を追求していける環境で働けて、刺激を受けられることが幸せです。
これからも、ライターとしてしっかりスキルを磨いて、
チームの一員として役に立てるように頑張ります!!!
こんな環境で、
・熱い仲間と一緒に広告制作をしてみたい!
・数値と向き合いながら自分の仕事を追求したい!
・こだわり抜けるクリエイターになりたい
という方は、私たちと一緒に働いてみませんか?