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Staff interview vol.1 ライター:森村

みなさま、初めまして!

制作部でライターをしている森村と申します。


今回は、Wantedlyでディスカバリーを見つけてくれた皆さまに

「なんかこの会社おもしろそう」

「こんな人が働いてるんだ」

と興味を持ってもらうために、


わたしがディスカバリーを選んだ理由や

実際入ってみて感じたことをお伝えします。


映画レビューづくりで知った“書く”ことのおもしろさ

中学生の頃から、叔母の影響で観るようになった映画。

それまで毎日のように日記を書いていたこともあり、

観終わったあとの何とも言えない感情を忘れないよう

映画レビューを書き始めました。


たくさん書くうち、

「この気持ちを誰かと共有したい!」という思いが芽生え、

友人たちに映画レビューを送るように。


これが意外にも好評で、普段映画を観ない友人から

「観たよ!」「感動した!」という嬉しい反響が。

これがきっかけで映画が好きになった友人もいました。


自分の書く文章が誰かの心を動かし、行動を促すことができる。

“書く”楽しさに目覚めた原体験だったと思います。


大学卒業後、「何かを発信する仕事がしたい」とWeb制作会社へ。

当初はWebデザインを担当していましたが、

しばらく経つと、ディレクション業務を少しずつ任されるように。


サービスや製品の魅力を聞き出して販売ストーリーを考え、

自身でコンテンツの構成案を作ることがぐっと増えました。

ダイレクトに反響が見える面白さとスリルを体感したのはこの時期でした。


まだ見ぬ誰かへ、熱烈なメッセージを書く

この頃から、ランディングページのキャッチコピーや

セールスレターを作る、“書く”仕事も担当するように。


まだ見ぬ誰かへ向けた熱烈なメッセージ。

友人でも家族でもない誰かに思いが届いた時は

格別の感動がありました。


もっと業界に特化したディレクションをしてみたいと思い、

BtoBビジネスを展開する前職に入社しました。


専門的な分野のクライアントに向けてサービスを提案すべく、

その方たちに興味をもってもらえるようなページを企画したり、

そこに誘導するためのコラムやメルマガを発信したりしていました。


健康や美容商材についてのランディングページやコラムを作ることが増え、

反響を見ながらテコ入れしていくことにやりがいを感じていました。


7年が経ち、業界のこともだいぶ理解できてきた頃、

自分の今後のキャリアについて考えることが増えました。


「この先どんな風に働きたいんだろう」と自問自答を繰り返す日々。

その中で、はたと気付いたのです。

自分がしたいことって、ディレクションもできるライターなのでは?と。


「自分に近い立場の消費者へ向けて書いてみたい」

「書くことを武器に、ダイレクトマーケティングを極めたい」

という、次なる野望がムクムクと膨らんでいきました。


ライター職で探す中、目に留まったのがディスカバリーでした。


欠点を語る代表。「信頼できる、この会社!」

ホームページに書かれた会社のミッションは

「めっちゃいい買い物をたくさんしてもらう」。


読み進めると、それを実現するための

“VALUE”と呼ばれる8つの施策が設けられていました。


特に印象的だったVALUEが

・チームで仕事をする

・助け合いの精神をもつ

です。


制作現場にいると、どうしても個人プレーになりがちです。

すぐ目の前にいるのにチャットでやりとりする、なんてことも…。

そんな雰囲気に、寂しさを感じることが多々ありました。


だからこそ、「チームで助け合う」という言葉に

心を動かされ、ぜひ話を聞いてみたい!と感じました。


面接で衝撃を受けたのが、代表の

「自社に足りない部分を知り合いにダメ出ししてもらいまして」

「ここがうちの会社の欠点なんです」

という言葉。


初対面にもかかわらず、自社の欠点を包み隠さず話してくれるなんて。

自分の弱さを素直にさらけ出せる人こそ、本当に強い人なのではないか…。


「すべてが成長途中だから、気になることがあったらバンバン言ってほしい」

「VALUEは意見を取り入れながら更新していく」

「みんなで会社を作っていきたい」―。


この会社はすごく信頼できる。

お話を聞きながら、直感的にそう感じていました。


個性豊かなメンバーに興味津々

制作業界となると若い方も多く、年齢的に大丈夫かなと心配でしたが、

入ってみるとその不安はすぐに吹き飛びました。


年齢に関係なく、全員がひたむきに挑戦していて、

積極的に意見が飛び交っていたからです。


ディスカバリーに入ってよかった!と思うポイントは大きく2つあります。


一つ目は、個性豊かで人間的に惹かれるメンバーがいるところ。


特に制作部は転職組も多く、

バラエティーに富んだ経験をされている方がたくさん。


メイド喫茶で店長をしていた方、撮影所で照明の仕事をしていた方、

アパレル出身の方や、映像制作をしていた方。


趣味の世界も様々で、ちょっと会話をしただけでも

「それってどういうこと!?」とグイグイ心を持っていかれます。


多彩なメンバーがいるからこそ、

イマジネーション豊かなクリエイティブができるんだなぁと実感しています。


最近先輩ライターさんとお話する中でとても印象的だったことがあります。


記事をつくるコツについて質問した際、

「設定したターゲットが、頭の中で生き生きと動き出すようになる」のだとか。

その人が朝起きて、どんなことを考えながら、一日をどう過ごすのか。


これまで頭の中の妄想で書いていたところがあるので、

「そこまで考えているんだ…」と、プロの流儀にただただ脱帽しました。


進捗は常に共有!チームプレイの精神

二つ目は、属人化させないためのしくみづくりがあること。


入社当日のマニュアルから成果物を作る際の構築ルールに至るまで、

一人の頭の中に留めておくのではなく、常にみんなで共有しようという風土があります。


ブラックボックスが生じがちなこの業界。

その人しか知らないことがあると、万が一担当者が突然お休みした時

ファイルを探すのに一苦労したり、進捗状況がわからなかったり、

最悪の場合プロジェクトが立ち行かなくなることも。


属人化しないことは本当に大事なことだと痛感しています。


抱える案件や進捗状況をメンバーで共有し、

一人で悩んで抱え込ませないチームプレイへの配慮があったり、


良い情報はまわりにもどんどんお裾分けしよう!と、

書籍やトレンド情報を共有する場が設けられていたり。


誰もが安心して、やりがいをもって働ける環境にしたいという

思いやりをヒシヒシと感じています。


入社して1か月。

覚えることも多く、あわわわ…とテンパることも多々あります。


でも、一緒に働くメンバーがとても素敵な方ばかりなので本当に救われています。


見る人の心に寄り添って、共感を生むものづくりのために

日々邁進していきます!


ディスカバリーのこと、働くメンバーのこと、

この記事で少しでも知っていただけたら嬉しいです。


・未経験だけど、Web広告の世界に飛び込んでみたい

・チームで仕事がしてみたい

・ワクワクするライティングで誰かの心を動かしたい

こんな方はぜひ、ディスカバリーで一緒に働いてみませんか?


不安や疑問は遠慮なくぶつけてみてください。

納得いくまでたくさんお話しましょう!


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