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人だけじゃなく大学もみんなと同じじゃなくていいんだと思った一日。【デジタルハリウッド卒業式】

こんにちは!デジタルハリウッド採用広報の清水です。

今回は、2019年3月17日(日)に、弊社が運営する、デジタルハリウッド大学・大学院の学位授与式、ならびにデジタルハリウッド専門スクールの修了式が開催されましたので、その時のレポートをしたいと思います!

ご卒業された方々、本当におめでとうございます。

終始デジハリらしさを感じた一日でした。

私は普通に大学に4年間通い、転入・留学・進学等はせず、そのまま社会人になったので大学は一か所しか通っていません。なので比較対象は一校だけなのですが、それでもデジハリが他の大学と違いすぎることは、入社後すぐ理解しました(笑)

大学の魅力について詳しく話すのはまた別の機会として…、私がデジハリに入社して一番に感じたのは、学長 杉山の存在感です。

スクールは開校からしばらく経ちますが、大学・大学院としては、他大学と比較するとまだまだ歴史の浅い学校で、杉山学長は建学者であり、会社の設立者です。だからこそ、学長自身から発せられる学校への想いや考えは説得力があって、いつも感動してしまうのは私だけではないはず…。そして学長・会社の設立者でありながら、偉そうにしないでいつもニコニコしている親しみやすいキャラクターもまた、印象的です。

学長は当日も、式の直前まで、色んな卒業生とおしゃべりをしたり、自らカメラマンになっていましたよ。

続いて、弊社の社長 吉村からの挨拶でした。非常に外国語が堪能なのですが、なんと今回…、在学したすべての留学生の母国の公用語、15か国語でスピーチを行いました!

司会から言語の順番が発表されて、あまりの多さに会場から笑いが起こるほど。

カンペも見ずに(手元にあったのかもしれませんが)ノーミスでのスピーチ(正直ノーミスかどうかは分かりかねますが)本当に凄かった!もちろん挨拶後は拍手喝采でした!

そして、デジハリらしさを感じた瞬間は、もう一点あります。

大学・大学院・スクールそれぞれの卒業生による祝辞です。

大学院・スクールは、平日は会社に通いながら、並行して本学へ通われる方が多いです。

言葉にすると簡単ですが、平日5日間仕事をし、きっと残業もありながら、帰宅後に勉強。授業がある日は学校にも来て、本来休みである週末も勉強。とにかく勉強、勉強、勉強の院生・スクール生活を過ごすのです。そんな中でも自分が作りたいもの、叶えたい夢、目標のために頑張り続けるのは、並大抵の覚悟ではないな、と常に感じています。

きっとその場では語りつくせないほどの想いが詰まった卒業生からの祝辞、色んな経験をしたからこそ語れることがあるのだな、と思わせられました。

そして式も終盤に近付き、最後はデジハリでは恒例ゲスト『我武者羅應援團』の登場です!



私は今回初めてパフォーマンスを拝見したのですが…、素敵でした!自分の卒業式だったら嬉しいだろうな~。

団長の武藤さんは、大学院の3期修了生でもあるので、なおさら卒業生のみなさんの心に響いたのではないでしょうか!

どんなパフォーマンスか気になる人はぜひ検索してみてくださいね。

式はこれにて終了ですが、夜は謝恩会も行われました。ここでの注目ポイントは、学長と弊社社員、教員、卒業生から成るバンドのパフォーマンスです!このバンドも、プロでも活躍するようなメンバーが揃っているのだからすごいですよね。今年はQueenとあいみょんが新曲でした。ちゃんと流行も取り入れております。

これでも自分の卒業式から1年前ということもあり、なんかエモい気分になるかと思いきや、そもそも卒業してからまだ1年しか経ってないということが信じられなくて(3年くらい経過した気分…)ただただデジハリらしさを楽しんだ一日でした。

次の大きなイベントは入学式!

採用としては20卒の説明会も随時行っております!

学校はイベントが多い時期なので、ちょっと学校関連の記事が多くなるかもしれませんが、会社のこともどんどん発信していけたらと思います!

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