DeNA Games Tokyo(以下DGT)の広報・讃岐です。この記事では、私たちのオフィスをご紹介させていただきます。
■DGTのオフィスの特徴
議論やアイデア出しが活発になるレイアウト
DGTのオフィスは、適度にオシャレだったり過ごしやすかったりするのですが、中でも私が一番良いなと思うのは、メンバーの議論やアイデア出しが活発になるレイアウトになっている、というところです。
DGTのメンバーは、業務やミーティングに応じて、「センタープレイスビル」と「大東ビル」、2つのオフィスを行き来しています。すでにご紹介しているセンタープレイスビルはウッディな印象ですが、大東ビルは白を基調としたシックなデザイン。
オフィスに入るとフリースペースが広がっています。
モニターのあるボックス席や立ってミーティングできるスペースなど、用途や人数によって使い分けられる、さまざまなスペースを完備。ブルーの壁はホワイトボードとして使え、アイデアを出し合っている姿がよく見られます。
壁にはドット絵で描かれたシンボルが掛けられています。よく見ると、DGTはもちろん、DeNAのサービスも描かれています。
DGTの行動指針の「REBUILD」のロゴも掲げています。REBUILDには“事業・組織などあらゆるものの前提を根本から見直し、より高い価値を創造する”という想いを込めています。今後、DGTのメンバーにREBUIDの精神が根付き、体現していくことを目標にしています。
ボックス席では、アイディアを考えることはもちろん、集中して作業したい方も使っています。お昼にはお弁当を食べながらゲームを楽しむメンバーの姿もチラホラ。
ソファーとTVのあるスペースも完備。ここでは大人数で集まって議論していることが多いのですが、お昼休みや終業後にゲームをするのもOKなスペースです。オフィスの近くには大型電気店があるので、ゲームの発売日は、メンバーがお昼休みに買ってきて遊んでいる姿も。他に、映画やアニメの鑑賞会も行われています。
■DGTのオフィスに込めた想い
メンバー同士でたくさんの議論やアイデアが生まれてほしい
ご紹介しましたように、多種多様なスペースがあるのは、プレイヤーにおもしろいゲームを届けるため「メンバー同士でたくさんの議論やアイデアが生まれるように」という想いからです。
そして、ゲームはエンタメです。だからこそ、ゲーム以外の色々なエンタメに触れて、自身の経験値を増やしてもらいたいので、みんなで集まって映画やイベントなどを楽しみやすいように、という想いも込められています。
DGTはこれからもプレイヤーにおもしろさを届けるため、たくさんの議論を重ね、プレイヤーの期待を超えるゲームを作り続けていきたいと思います。