株式会社Delightは、AI・SNS・採用ノウハウを活用し、企業の採用課題を解決する会社です。
今回紹介するのは、SNS採用事業部で営業部リーダーを務める前本慎太郎。
大学時代にDelightで長期インターンを経験した後、複数の会社を渡り歩き、再びDelightへ戻ってきたメンバーです。
学生時代は「自分には武器がない」と感じていた前本が、どのように営業部50人中1位の結果をつくったのか。
そして、環境や条件を求めて転職を重ねた先で、なぜもう一度Delightを選んだのか。
これから社会に出る方にも、次のキャリアを考えている方にも通じる、成長と仕事選びの軸を聞きました。
株式会社Delight SNS採用事業部 営業部責任者
前本 慎太郎(マエモト シンタロウ) 立命館大学出身
大学在学中にDelightで営業の長期インターンを開始。
その後、SaaSベンチャーの内定者インターンで営業部50人中1位を獲得。
複数の会社を経験した後、Delightへ再入社。
現在は採用支援とSNS運用支援の営業に携わりながら、メンバーの成果にも責任を持つ。
遊びに全力だった大学生活。「自分には武器がない」と気づいた
学生時代は、飲食店でアルバイトをしてお金を貯め、飲み会や旅行などの遊びに全力を注いでいました。そんな生活が変わったのは、大学3回生の春。
就職活動を始めたものの、遊び中心の大学生活を送ってきた自分には、就活で語れるような武器がないと気づいたんです。
そこで、武器をつくるために始めたのが、Delightでの飛び込み営業の長期インターンでした。
最初からDelightへ入社するつもりだったわけではありません。
ただ、「若いうちは全力で仕事をしたい」という気持ちは強く、大学3回生の秋から卒業までは、ほとんど毎日のようにインターンへ打ち込みました。
遊びに全力だった自分が、初めて仕事に本気で向き合った。
この経験が、今も大切にしている「やるなら全力でやる」という考え方の原点になっています。
学生時代に特別な実績がなくても、目の前の環境へ飛び込み、行動を積み重ねれば、自分の武器は後からつくれると実感しました。
営業部50人中1位。成果を生んだ「行動量」と「後輩力」
その後に参加したSaaSベンチャーの内定者インターンでは、営業部50人の中で1位を取ることができました。
理由は、特別な営業センスではなく、圧倒的な行動量とスピードだったと思います。
内定者の中で最も早くインターンを始め、誰よりも多く現場に立ちました。
もう一つ大きかったのが、自分でいうところの「後輩力」です。
成果を出している先輩と過ごす時間を増やし、とにかく質問する。
教わったことは素直に受け取り、すぐ行動に移しました。
新卒か中途かにかかわらず、新しい環境では知らないことのほうが多いものです。
分からないことをそのままにせず、成果を出している人の近くへ自分から行く。
そうして学ぶ機会をつくれることは、どのキャリアでも通用する力だと思います。
お金・刺激・自由を求めて、Delightを離れた
Delightを離れたときに求めていたのは、「お金」「刺激」「自由」の3つでした。
新井さん(代表)や平田さん(統括)をはじめ、社内外の人にも相談したうえで、新しい環境へ進むことを決めました。
今振り返っても、その決断自体が間違いだったとは思っていません。
実際に働いたからこそ、自分が本当に大切にしたいものを知ることができました。
複数の会社を経験する中で、仕事選びにおいて「お金が第一」ではなくなりました。
条件はもちろん大切です。
ただ、それだけでなく、誰と、何のために、どれだけ本気で仕事に向き合えるか。
自分が力を発揮できる環境や、働く目的まで含めて考えることが、長く納得して働くためには必要だと気づきました。
転職を重ねた先で、もう一度Delightを選んだ理由
次のキャリアを考えたとき、頭に浮かんだのは、Delightでチーム一丸となって数字を追っていた日々でした。
新井さんや平田さん、当時の同期たちと、企業にとって本当に良い提案を考えながら、全員で成果を追っていた景色です。
気づけば、平田さんへ「とりあえず話したい」と連絡していました。
その時点で、自分の中にはすでに「Delightへ戻りたい」という気持ちがあったのだと思います。
一度離れた以上、言葉だけで信頼を取り戻せるとは思っていません。
だからこそ、実績を残すことと、自分が持つ強みを最大限に発揮すること。
この2つで、もう一度信頼を積み上げようと決めていました。
転職は、今いる場所を否定するためだけのものではありません。
外の環境を知ったことで、自分が大切にしたい価値観が明確になり、以前いた会社を新しい視点で選び直すこともある。
僕にとってDelightへの再入社は、過去へ戻るのではなく、経験を持ち帰って次の挑戦を始める選択でした。
他社を経験したからこそ、Delightの良さも課題も見える
外から戻って改めて感じるDelightの良さは、誠実さ、人の良さ、そして「これから会社が大きくなるかもしれない」という期待感です。
目先の利益だけではなく、顧客にとって本当に良い提案をしようとする姿勢や、仲間と一緒に会社をつくっていける感覚は、Delightならではだと思います。
一方で、まだ発展途上の会社だからこその課題もあります。
組織全体の営業力やビジネススキル、マネジメント力は、さらに高めていかなければなりません。
意思決定や成果が一部のメンバーに依存している部分もあり、若手が自ら考え、挑戦し、成長できる組織をつくる必要があります。
完成された仕組みの中で役割を果たすより、これまでの経験を生かして組織や事業をつくりたい方にとっては、挑戦できる余白が大きい環境です。
他社で見た、長期的に事業を育てる視点や、多様な強みを持つ人材が活躍する組織のあり方をDelightにも取り入れたい。
この課題を外から批評するのではなく、自分が中に入って変えていきたいと思っています。
プレイヤーからリーダーへ。「自分の正しさ」より、相手が動く理由を考える
再入社後、最も変わったのはメンバーとの接し方です。
以前は、自分がやりたいことや、自分が正しいと思うことを基準に物事を考えることが多くありました。
今は、メンバーの気持ちやタイプを踏まえ、「なぜこの行動をしているのか」「何があれば行動を変えられるのか」を深く考えるようになりました。
自分にとっての当たり前や仕事の基準が、他のメンバーにとっても同じとは限りません。
その違いを理解しながら成果につなげることが、リーダーとしての難しさであり、面白さだと感じています。
現在はSNS採用事業部で、採用支援とSNS運用支援の両面から営業を行っています。
個人として粗利を追うだけでなく、数名のインサイドセールスメンバーが生み出すアポイントにも責任を持っています。
自分が数字をつくることと、チーム全体の基準を引き上げること。その両方に挑戦しています。
一緒に働きたいのは、失敗を自分の成長に変えられる人
一緒に働きたいのは、うまくいかない理由を周囲のせいにせず、自分にできることを考えられる人です。
分からないことを積極的に質問し、教わったことを行動に移し、必要な量をやり切れる人は、経験年数にかかわらず伸びていくと思います。
新卒の方に期待するのは、完成されたスキルではなく、素直に学び、まずやってみる姿勢です。
中途の方に期待するのは、これまでの経験を正解として押しつけるのではなく、Delightの現状を理解したうえで、自分の知見を組織の成長へつなげる姿勢です。
共通して大切なのは、明るさや礼儀正しさ、簡単には折れない図太さ。
そして、結果を受け止めて次の行動を変えられることです。
それができる人となら、お互いの違いを生かしながら、強いチームをつくっていけると思います。
「SNS×採用といえばDelight」と言われる会社へ
今後の目標は、「SNS×採用といえばDelight」と自然に連想してもらえる状態をつくることです。
そのために、まずは自分自身が圧倒的な数字を残し、同時にインサイドセールスチームを強化していきます。
これから社会に出る皆さんへ。
最初から自分の武器が明確でなくても、焦る必要はありません。
本気で仕事に向き合い、量を重ね、周囲からのフィードバックを行動に変えることで、できることは増えていきます。
若いうちから裁量を持ち、仲間と高い目標を追いたい方には、Delightは大きく成長できる環境です。
次のキャリアを考えている皆さんへ。
転職回数や肩書きだけで、キャリアの価値は決まりません。
大切なのは、それぞれの経験から何を学び、次の環境で何を実現したいのか。
完成途中の組織に入り、経験を持ち寄って事業やチームをつくりたい方には、任せたい役割がたくさんあります。
仕事選びの軸に唯一の正解はありません。
だからこそ、面接や面談では取り繕わず、自分が本当に大切にしたいものを率直に話してください。
僕の失敗やキャリアについても、何でも聞いてください。
少し違った質問をしてみたい方は、好きなタイプを聞いてもらっても大丈夫です(笑)
本気で仕事に向き合い、仲間と一緒に会社を大きくしたい方と会えることを楽しみにしています!
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