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【2018年不動産開発】 vol3.鎮め物
大阪で創業45年の不動産会社、第一グループの2018年不動産開発案件である『小若江プロジェクト』2019年2月完成に向けて着々と進む様子をシリーズ化し、ご紹介したいと思います。第3回目は『鎮め物』です。建築工事の前に・・・道路完了検査から1ヶ月半ほど経ち、本格的に建築工事が始まった頃『鎮め物』を埋めるとの事でその様子を伺いに現場へ訪問致しました。完了検査時には綺麗に整地されていた敷地へ什器が入り、再び掘り起こされ、大きな土の山が出来ていました。敷地の奥に進むと四角形に掘られたエリアがあり、近づくと綺麗な砂で型取られた小さな穴がありました。ここに鎮め物を埋めるそうです。鎮め物は地鎮祭の際、...
【2018年不動産開発】 vol2.道路工事
大阪で創業45年の不動産会社、第一グループの2018年不動産開発案件である『小若江プロジェクト』今秋完成に向けて着々と進む様子をシリーズ化し、ご紹介したいと思います。第2回目は『道路工事』です。いよいよ工事スタート地鎮祭から約1ヶ月経ったとある日、現場の途中経過の確認に行きました。5月の下旬でしたが、既に気温は20℃後半。大変暑い日でした。敷地内には什器が入り、掘り起こされた土やコンクリートが高く積みあがっていました。いよいよ工事スタート!という雰囲気です。道路工事は敷地内の整地の他に、側溝の工事も含まれます。この側溝の工事が完了しないと建物の建設工事が始められないと条例で決まっています...
不動産プロフェッショナルを目指す社員研修制度『D-Academy』
大阪で創業45年の不動産会社、第一グループ。新たな可能性に挑戦しながら不動産プロフェッショナルを目指す為、社員研修制度も充実しています。その名も『D-Academy』。ここではその一部をご紹介致します。年1回の研修旅行第一グループでは年1回の研修旅行があります。昨年は初めての海外旅行でした。行先はベトナム。ベトナムは親日国で日本と大変良好な関係を築いています。街中でも日本の建設会社の看板を掲げた建築現場を多く見かけました。そんなベトナムの歴史や文化、今後の発展を学ぶため2泊3日で訪れました。他にもリピート率90%越えテーマパークで高いリピート率維持の秘訣を学んだり、終戦70年の2015年...
【2018年不動産開発】 vol1.地鎮祭
大阪で創業45年の不動産会社、第一グループの2018年不動産開発案件である『小若江プロジェクト』今秋完成に向けて着々と進む様子をシリーズ化し、ご紹介したいと思います。第1回目は『地鎮祭』です。お天気に恵まれた当日地鎮祭の前日は生憎の雨でしたので当日のお天気も危ぶまれましたが、見事晴れ!でも会場へ向かう道中はまだ曇り空でした。しかし、現地へ到着し準備を進めている内にみるみる雲がなくなり青空と共に強い光が差し込んできました。青空がとても気持ちの良い晴れのお天気になりました粛々と進む地鎮祭10時30分から地鎮祭が始まりました。会場に入る前に手水桶に入ったお水で手を洗い清めます。全員着席すると、...
不動産プロフェッショナルの極み!ゼロから創り上げる開発の醍醐味とは
大阪で創業45年の不動産会社、第一グループで不動産投資や開発を担う『投資事業部』ゼロから創り上げるやりがいとは何か、そこを目指すには何が必要か等、これまで多くの不動産開発案件に携わってきた投資事業部の小野澤(おのざわ)にインタビューを行いました。投資事業部の業務内容とはQ.投資事業部の業務内容を教えてください不動産投資事業の内容は多岐に渡りますが、第一グループは3本軸で進めています。まず、自社収益物件の購入自社で保有する収益マンションやビルを購入すべく、情報収集や物件調査を行います。調査を進める上で、会社基盤の源である賃料収入に繋がるかどうかといった見極めがとても重要です。長期保有の目線...
安定基盤の源『賃料収入』を維持するビル営業の業務とは!?
大阪で創業45年の不動産会社、第一グループの安定基盤を担っている『ビル営業課』今回はそのビル営業課に焦点を当て、業務内容や空室対策のエピソード等をご紹介致します。ビル営業課の業務とはビル営業課の業務は多岐に渡ります。まずリーシング業務安定した基盤の基となる『収益』に直結するリーシングがビル営業にとって最も重要な業務になります。リーシングとは不動産賃貸を支援する業務全般の事を言いますが、単に仲介をする、入居の契約をするだけでなく、適正な賃料条件設定の為の市場調査や、有益な情報収集の為仲介業者様と良好な関係を築き、人的ネットワークを広げる事も含まれます。そうした活動で得た世間のニーズや競合の...
2018年度新入社員が、大企業の内定を辞退してまで就職を決めた理由とは
大阪で創業45年の不動産会社、第一グループの2018年度新入社員2人(佐伯・尾田)に就職活動時のエピソードや、就職を決めた理由、これからビジョンについてインタビューを行いました。まず、就職活動時のエピソードをお聞かせください。佐伯就職活動を始めた頃は新卒採用サイトで上位に表示される大企業の説明会に行っていましたが、大手ばかりを訪問していても、将来自分はどうしたいのかが見えてこず、途中で大企業に行くのは違うのではないかと考える様になり、就職先を大企業から中小企業に方向転換しました。方向転換する事で、大企業を訪問していた頃より、自分の中でビジョンが明確になり、将来の景色が具体的に見える様にな...
新たな視野を広げる為、大阪から飛び立った先は・・・
大阪で創業45年の不動産会社第一グループの代表取締役社長 松尾にワークスタイルについてインタビューを行いました。以下、代表からのメッセージをお読みください。初めまして。第一グループの代表取締役社長 松尾です。この記事では私の普段のワークスタイルやそこからの新たな気づきについてご紹介致します。東京・大阪間の往復生活私は今年の8月から仕事の拠点を東京に移しました。家族と共に引っ越し、新たな生活を送っています。昨年立ち上げた東京支店の事務所で、男性社員2人と奮闘の毎日です。書類のシュレッダーや事務所の掃除も行っていますよ。1週間の内、月、火、水の午前中は大阪本社、残りは東京支店というスケジュー...
第二創業期を迎え、不動産業界を動かし続ける旗印に
大阪で創業45年の不動産会社第一グループの代表取締役社長 松尾に創業ストーリーについてインタビューを行いました。以下、代表からのメッセージをお読みください。初めまして。第一グループの代表取締役 松尾です。弊社は創業から今年で45年目になりますが、私が先代社長から引き継ぎ、代表になってからは5年が経ちました。不動産のプロフェッショナルを目指すべく、第二創業期から現在までの第一グループの取り組みや移り変わり、今後の会社の在り方等をご紹介致します。社長就任後にまず考えた『組織体制』の在り方先代社長はカリスマ的な存在でした。強いリーダーシップがあり、社員全員を一方向に引っ張っていく力が非常に強い...
大阪の会社が挑む海外との新規事業立上げ
大阪で45年の会社が挑む海外事業もともと力をいれていた学生仲介事業。少子高齢化の日本では2020年に向けて30万人まで留学生を増やす「留学生30万人計画」があり大学のグローバル化を推進しています。そこでわたしたちも今まで培ったノウハウで留学生のお部屋探しの受け入れ体制を整え積極的に取り組もうと平成29年4月、国際事業部を立ち上げました。新規事業立ち上げはいつも期待でドキドキ・・・来日する留学生の多い国 1位中国 2位ベトナム 3位ネパール (平成28年度日本学生支援機構調べ)まず来日する人が母国語で対応できるように外国人スタッフの採用、次に実際に現地に飛んで事業の将来性を検討し実際に提...