大阪で創業45年の不動産会社、第一グループの2018年不動産開発案件である『小若江プロジェクト』
今秋完成に向けて着々と進む様子をシリーズ化し、ご紹介したいと思います。
第2回目は『道路工事』です。
いよいよ工事スタート
地鎮祭から約1ヶ月経ったとある日、現場の途中経過の確認に行きました。
5月の下旬でしたが、既に気温は20℃後半。大変暑い日でした。
敷地内には什器が入り、掘り起こされた土やコンクリートが高く積みあがっていました。
いよいよ工事スタート!という雰囲気です。
道路工事は敷地内の整地の他に、側溝の工事も含まれます。
この側溝の工事が完了しないと建物の建設工事が始められないと条例で決まっています。
道路工事完了
途中確認から2週間後、道路工事が完了し検査を受ける日が来ました。
以前と打って変わって綺麗に整地された土地や新しい側溝が広がっていました。
完了検査開始
綺麗になった土地の写真を撮りながら待っていると、建設会社の方や行政の方、検査を行う業者の方が続々と来られました。
検査対象は敷地横の道路、側溝、及び排水溝になり、あちらこちらで担当の方が検査を始められました。
『天気で良かったですね』とお話しされている方がおられました。
この完了検査、雨でも決行されるそうです。
地鎮祭、途中確認、完了検査と今の所快晴続きです!!
無事、完了検査も終わり、次はいよいよマンション建設が始まります。
最新設備の導入も検討しています。
次回は建設工事の様子をご紹介させて頂きます。
いかがでしたか?第一グループの不動産開発案件について、ご理解頂けましたでしょうか?弊社に興味を持たれた方は是非、エントリーをお待ちしております。