注目のストーリー
不動産
【2018年不動産開発】 vol2.道路工事
大阪で創業45年の不動産会社、第一グループの2018年不動産開発案件である『小若江プロジェクト』今秋完成に向けて着々と進む様子をシリーズ化し、ご紹介したいと思います。第2回目は『道路工事』です。いよいよ工事スタート地鎮祭から約1ヶ月経ったとある日、現場の途中経過の確認に行きました。5月の下旬でしたが、既に気温は20℃後半。大変暑い日でした。敷地内には什器が入り、掘り起こされた土やコンクリートが高く積みあがっていました。いよいよ工事スタート!という雰囲気です。道路工事は敷地内の整地の他に、側溝の工事も含まれます。この側溝の工事が完了しないと建物の建設工事が始められないと条例で決まっています...
不動産プロフェッショナルを目指す社員研修制度『D-Academy』
大阪で創業45年の不動産会社、第一グループ。新たな可能性に挑戦しながら不動産プロフェッショナルを目指す為、社員研修制度も充実しています。その名も『D-Academy』。ここではその一部をご紹介致します。年1回の研修旅行第一グループでは年1回の研修旅行があります。昨年は初めての海外旅行でした。行先はベトナム。ベトナムは親日国で日本と大変良好な関係を築いています。街中でも日本の建設会社の看板を掲げた建築現場を多く見かけました。そんなベトナムの歴史や文化、今後の発展を学ぶため2泊3日で訪れました。他にもリピート率90%越えテーマパークで高いリピート率維持の秘訣を学んだり、終戦70年の2015年...
安定基盤の源『賃料収入』を維持するビル営業の業務とは!?
大阪で創業45年の不動産会社、第一グループの安定基盤を担っている『ビル営業課』今回はそのビル営業課に焦点を当て、業務内容や空室対策のエピソード等をご紹介致します。ビル営業課の業務とはビル営業課の業務は多岐に渡ります。まずリーシング業務安定した基盤の基となる『収益』に直結するリーシングがビル営業にとって最も重要な業務になります。リーシングとは不動産賃貸を支援する業務全般の事を言いますが、単に仲介をする、入居の契約をするだけでなく、適正な賃料条件設定の為の市場調査や、有益な情報収集の為仲介業者様と良好な関係を築き、人的ネットワークを広げる事も含まれます。そうした活動で得た世間のニーズや競合の...
2018年度新入社員が、大企業の内定を辞退してまで就職を決めた理由とは
大阪で創業45年の不動産会社、第一グループの2018年度新入社員2人(佐伯・尾田)に就職活動時のエピソードや、就職を決めた理由、これからビジョンについてインタビューを行いました。まず、就職活動時のエピソードをお聞かせください。佐伯就職活動を始めた頃は新卒採用サイトで上位に表示される大企業の説明会に行っていましたが、大手ばかりを訪問していても、将来自分はどうしたいのかが見えてこず、途中で大企業に行くのは違うのではないかと考える様になり、就職先を大企業から中小企業に方向転換しました。方向転換する事で、大企業を訪問していた頃より、自分の中でビジョンが明確になり、将来の景色が具体的に見える様にな...