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何事にも”想い”を持って取り組みたい――大切なのは情熱と拘り
▲サイバードのエンジニアスペシャリストのロールモデルの一人と評される、湊 翔太2022年2月現在、サイバードでは数少ないフルスタックエンジニアとして活躍する 湊 翔太。その活躍は、2021年度下期 CYBIRD HEROESのTOP HERO受賞という形で実を結びました。一見、寡黙で静穏な湊ですが、うちには情熱、熱意を携えています。今、エンジニアとしての拘り、そして秘めた想いを語ります。”学ぼう”という気持ちが道をひらいていったゲームを含めて様々なエンタテインメントコンテンツにエンジニアとして携わっている湊ですが、プログラミングを学び始めたのは、高校を卒業後、専門学校に入学してからでした...
「イケメンシリーズ」を陰で支える立役者が語る、サイバードの風土が持つ魅力
「芸術系大学でデザインを専攻していたが、一転Web系専門学校に入り直してエンジニアの道に」そんな経歴を持つ、大岡 靖昌がエンジニアを志したのは、大学での講義がきっかけでした。数回の転職を経て2021年現在は、サイバードで横断チームのマスタデータ管理ツールのサーバサイドエンジニアとして活躍する大岡のキャリアの歩み、そして大岡から見た働く環境の魅力を紹介します。独自管理ツールを駆使して大人気ゲームシリーズを支援する▲サーバサイドエンジニアの大岡 靖昌2021年11月現在、技術部門の「横断チーム」と呼ばれるチームに所属する大岡。現場エンジニアとして、またチームマネジメントも担う立場で、「イケメ...
小さな「好き」の積み重ねで今がある──グローバルに活躍するエンジニアの軌跡
2019年にサイバードに入社し、フルスタックエンジニアとしてさまざまなプロジェクトに携わってきたアレクサンドル・クプリヤノフ。13歳で日本のゲームと出会ってから、好きなことを追い続けてきた彼は「大きな目的は持っていなくても道は開ける」と語っています。彼の道がどのように開けてきたのか、ご覧ください。その場の利益にとらわれず、好きなことに自分を捧げるクプリヤノフがサイバードに転職をしたのは2019年のこと。前職の社長に勧められたことがきっかけでした。自身の好きなストーリー性のあるサービスを持っていたこと、そして扱っていた技術も近いことからサイバードに興味を持ちました。入社後は、さまざまなプロ...
しなやかに想いを実現していく──目指すのは働きやすい環境を自分が作っていくこと
蜷川 悦子はサイバード女性エンジニアのリーダー的存在です。女性エンジニアがもっと増えていけばいいな、もっと多くの仲間を作っていきたいな。そう願う蜷川は、自らの手で女性が働きやすい環境を作り上げていくことを目指しています。清淑な中にある熱い想いを今、語ります。株式会社サイバードエンジニアとの出会いとこれまでの道のり蜷川は幼いころから、新しいものに触れることが好きでした。特にガジェット系など機械ものが好きだったと言います。通っていた中学校では、その当時としては珍しく、パソコンの授業がありました。まだパソコンが一般家庭に普及しているような時代ではありませんでしたが、文章を打ってみるなどパソコン...
常に「余白」を大切に──仕事も人生も楽しみたいから
技術部門の部長として日々を多忙に過ごす三橋まさと。職場での「エンジニアの顔」以外にも、実はさまざまな側面を持っています。その源泉は「楽しむこと」へのこだわりです。三橋はどうやって、楽しさを体現しているのでしょう?ものづくりの楽しさと、人に見て楽しんでもらう楽しさ幼い頃から知らないことを知るのに貪欲だったという三橋。中学くらいまでは受身でインプットをするばかりでしたが、中学校に入ってから、アウトプットにも興味を持つようになります。三橋 「小さい頃は病弱で、家で過ごすことが多かったんです。だからかな、自分にとってアウトプットの方法は『ものづくり』でした。ものをつくることが自己表現だったんだと...
勤続19年目の社員が思う、サイバードの魅力
日本のモバイルインターネット黎明期の1998年に創業した株式会社サイバード。エンジニア職の篠崎敦はその翌年の1999年に入社してから、数々の仕事を遂げ、サイバードの歴史とともに歩んできました。2018年現在、勤続19年目となった彼は何を思うのか。19年の歩みとともにご紹介します。サイバードとの出会い篠崎の「ものづくり人生」は、小学2年生の時、BASIC言語に出会ったことからはじまります。一人っ子だったため、よく家のパソコンで遊んでいたという彼は、その頃何かを考えることもつくることも好きで、自分が遊びたいものを自分でつくるという幼少期を過ごしました。サイバードの理念である「Happyな瞬間...
自分にとって仕事と家庭の重さは同じ。だから、どちらも大切にできる選択をする──
2005年、新卒でサイバードへ入社した、エンジニアの須永トモヒコ。2019年現在、技術統括部 副統括部長としてメンバーをまとめながら、プライベートでは子育て奮闘中の二児の父でもあります。仕事も家庭も大切に、半年の育児休業を経て復職した須永のストーリーをご紹介します。ものづくりに夢中になった学生時代幼いころからずっとものづくりが好きだったという須永。高校生からは、デザインにも興味をもち始め、ものづくりに没頭していました。須永 「小さい頃からものづくりに興味があったし、得意だったんです。得意意識については、親からのすり込みもあったと思うんだけど(笑)。特に高校生からはデザインに興味をもって、...