やりがいを持っていれば前進できる──転機をチャンスに変えてきたゲームプロデューサー
異業種から一転、エンタテインメントの世界に飛び込んでからというもの、未経験領域に挑み続けてきた森下 竜登。2020年現在は、既存ゲームタイトルを運営しつつ、新たなゲーム領域での事業立ち上げに奮闘中です。転機を自らチャンスに変えて突き進む森下のストーリーをご覧ください。株式会社サイバードあらためて気付いた働くことの目的と自分が求めるもの森下が初めてゲーム業界でのキャリアをスタートしたのは、26歳のときでした。それまでは、トラックの運転手として食品の配送をしたり電気工事をしたりと、異業界で仕事をしてきました。 森下 「仕事をすることはお金を稼いで、生活していくことって考えていました。自分が楽...