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自分にとって仕事と家庭の重さは同じ。だから、どちらも大切にできる選択をする──

2005年、新卒でサイバードへ入社した、エンジニアの須永トモヒコ。2019年現在、技術統括部 副統括部長としてメンバーをまとめながら、プライベートでは子育て奮闘中の二児の父でもあります。仕事も家庭も大切に、半年の育児休業を経て復職した須永のストーリーをご紹介します。

ものづくりに夢中になった学生時代

幼いころからずっとものづくりが好きだったという須永。高校生からは、デザインにも興味をもち始め、ものづくりに没頭していました。

須永 「小さい頃からものづくりに興味があったし、得意だったんです。得意意識については、親からのすり込みもあったと思うんだけど(笑)。
特に高校生からはデザインに興味をもって、学生時代は、 DTP(desktop publishing)や CG(computer graphics)、映像編集に夢中になっていました。大学が美術大学と提携もしていたので、デザインに関する講義も進んで聴講に行っていました」

大学院では、ヘルステック系の会社でアルバイトも経験。

須永 「アルバイト先では、人間の骨とか筋肉とか、そういうものをCGでたくさんつくりました。怪我をした人がリハビリをする時にどういう動きをするのかがわかるようなソフトウェアづくりに関わって。学生時代は時間もたくさんあったので、のめりこんでいましたね」

就職活動中はメディア系とシステム開発系の会社を見ていたという須永。数ある企業の中からサイバードを選んだ理由は──。

須永 「メディア系とシステム開発系、サイバードだったら両方ともできそうだな、と。それに、モバイルのコンテンツであれば、身近な人にも見てもらえるしいいなって思ったんです。面接してくれた方たちが人間味があって魅力的だったのも、サイバードを選んだ大きな理由のひとつですね」

その後無事に内定を貰い、須永はサイバードに入社しました。

仕事をしていく中で学んだ、視野を広げることの大切さ


入社後は、既存サービスの運用に携わりながら、エンジニアとしての経験を積んでいきました。

須永 「学生時代はソースコードを書いた経験が少なく、スキルが追いついていない部分があって。エンジニアではあったものの、最初はローンチしたサービスの保守・運用、データベースを調査するお客様問い合わせ対応をしていました」

そういった経験を経てスキルを身に付けた須永は、新しい事業の立ち上げに精力的に関わっていきます。当時主流だったフィーチャーフォン向けのWEBサイトや、メールをベースとした情報配信サービス、広告事業やテレビ局の案件を担当したりと、数えきれないほどのサービスの開発・運用に携わっていきました。

ですが、サービスの開発・運用をする中で、一貫した悩みが。

須永 「組織の中でものづくりをするということは、さまざまな方たちと関わりながら作業を進めていくことであり、それぞれの立場によって考え方、感じ方は異なるので、関わる方の視点を把握していないと、齟齬が生まれて、仕事がうまく進まなくなる場合が多くありました。
営業担当、企画担当、お客様、社外パートナーなど、またエンジニア同士でも専門領域によって視点が異なります。それぞれの視点を把握していくことで仕事が円滑になっていった実感があります」

激動の30代を、仕事をしていく中での悩みを、しかし須永は前向きに捉えていました。

須永 「30代では、ミドル層になり、十数のプロジェクトを技術リーダーとして横断的に見ることになりました。プロジェクト別の事業構造の違いを把握したり、逆に共通する課題への対策を考えたことがさらに視野を広げるきっかけになったと思います」

父として選んだ、半年の育児休業

▲愛するふたりの子どもたちと


キャリアとしては、2014年頃からマネジメント職として部下を持つようになりました。プライベートでも、同年に結婚。2017年に第一子、2018年に第二子を授かり、二児の父として子育て奮闘中の身でもあります。

須永 「姉に子どもがいるので、20代の頃から子どもの可愛さは知っていましたし、育児にも興味はありました」

第一子が生まれる際に出産に立ち会い、その後1カ月の間、在宅勤務をしましたが、第二子は年子で、かつ第一子が保育園に入れず家でみていたということもあり、育児休業を取得することに。

最初は4カ月の予定でしたが、復帰できる見通しが立たず、結局2カ月延長して、半年育休を取得しました。

須永 「休みに入る前は、社歴が長い分、引き継ぐことも多くて心配はしていたけど、早めに伝えたことで計画的に進めることができたし、いつでも連絡がとれるような体制も整えることができました。
周りに大変な思いをさせてしまうという気持ちもありましたが、皆さんに多くの場面で協力していただき、不安を感じることなく休みに入ることができましたね。自分は仕事も家庭も大事にしたいと考えていたので、こういった選択ができたことはとてもありがたかったです」

周囲の協力もあり、育児に専念することとなった須永。しかし、それは決して楽な日々ではありませんでした。

須永 「職場を長く離れたら、仕事への感覚がぼやけてしまうのでは? という不安はありましたが、育休に入って子育てが始まったら、そんなことを考える余裕はありませんでした(笑)。
自分の自由な時間は子どもが寝ている時間しかないけど、自分も寝ないと体力がもたないので、子供が朝起きる1~2時間前に起きて、やっと自分の時間を少しもてるという感じでした。それが半年続いたので、大変だったことは確かですね」

そんな大変な育児の中で須永が大切にしている言葉は「味わう」ということ。大変さと同時に幸福感も充足される子育ての中で、今まさにそれを味わっています。

仕事と家庭どちらも大切にしたい、だからそれができる選択をする

2019年5月、半年の育休を経て復職した須永。現在は週に2日は17時に早退し、ほかの3日は残業して仕事をこなす働き方をしています。

須永 「自分にとって、仕事と家庭の大切さは一緒です。だから、どちらも大切にできるような働き方がしたいと考え、週 2日は早退させてほしいと上司に相談しました。そうしたら即断してくれて。
人事も制度の話を含め、丁寧に説明してくれました。会社がこういった自由度の高い働き方をサポートしてくれているのはとてもありがたいです」

ただ、同時に育休の取得や就業時間の調整がすべての人にとっての正解ではないと考えています。

須永 「自分にとってはその選択肢が正解でしたが、家庭の状況はそれぞれなので、状況に合わせた手段を選べたら、どちらも大切にできるんじゃないかなと思います」

仕事と家庭、質も含めて両立していくのが須永の直近の目標です。

須永「復職してから新しい仕事も担当することになり、仕事の質の部分で感覚を戻し切れていないところがあるので、しばらくは新しい仕事を覚えることに時間を割きたいと思っています。仕事と家庭のどちらも “まわせているな”と感じられるようになるのが当面の目標です」

「仕事も家庭も大事にしたい、両立をしたい」という強い想いのもと、どちらも大切にする道を選んできた須永。新米パパの挑戦はまだまだ続きます。

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