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リファラル採用強化に伴い 採用候補者と会食を補助する「リファめし」制度を導入

株式会社CureApp(本社:東京都中央区 代表取締役社長:佐竹 晃太)は、さらなる採用活動の強化、中でも特にリファラル採用を加速させるべく、今まで行っていたリファラル賞与に加え、社員からの紹介による採用目的の会食を補助する「リファめし」制度を導入し、共に「アプリで治療する未来を創造する」仲間を募集することをお知らせいたします。

実施の背景

CureApp事業を比類なき質とスピードで推進する優れた人材を社外から集めるにあたり、人に自慢したくなる会社(安心して働くことのできる職場環境)の実現を目指し、より一層の採用、特にリファラル採用を強化してまいります。

CureAppを創業して8年、現在(2022年11月)の社員数は196名となり、治療用アプリのプロジェクト数も既に上市され医療機関にて医師による処方が開始しているニコチン依存症と高血圧症をはじめ、他疾患についても開発が進んでおります。今後、研究開発を進めていく上でも優れた人材をタイムリーに採用することは必要不可欠であります。

多くの社員が安心し、個人の特性を最大限活かせる環境づくりを大切に、よりCureAppのミッションやビジョンを理解・共感いただける方を増やすことを目標とします。

「リファめし」とは  

CureApp社員が友人や知人等と採用目的で会食をする際、規定の補助額を利用できる会食補助制度であり、社員への浸透のしやすさや馴染みやすさを考えてCureAppHRチームが考案。 対象者はCureApp全従業員で雇用形態は問わない。対象求人は会社が募集中の全ポジション(雇用形態不問)。利用回数の制限はなく、転職意欲の程度も問わない。ただし、事前の申請と報告書の提出は必須とする。友人・知人の紹介後は「人事お任せプラン」によるカジュアル面談〜採用までの作業を人事部が受け持つ形と、紹介者(CureApp社員)と人事部で役割を分担する「ご一緒プラン」のどちらかを選択することによって進められる。


株式会社CureAppについて

2014年に2人の医師が創業した医療系スタートアップで、治療効果が治験にて証明され医療現場で医師が患者に処方する「治療アプリ®」を研究開発・製造販売する医療機器メーカー。

2020年、スマートフォンで動作する疾患治療用のソフトウェア医療機器として、禁煙治療領域において世界初の薬事承認および保険適用。その後、高血圧症領域においても2022年4月に世界初の薬事承認取得、同年9月に保険適用。その他、NASH / アルコール依存症 / がん / 慢性心不全 / 慢性腰痛症など複数の疾患に対する治療用アプリの開発を進めている。また、民間法人向けの健康増進サービスであるascureモバイルヘルスプログラムも運営し、現在230法人以上で導入されている。

CureAppが取り組む事業

  • ニコチン依存症:2020年8月薬事承認取得、同年12月保険適用・処方開始
  • 高血圧症:2022年4月薬事承認取得、同年9月保険適用・処方開始
  • NASH(非アルコール性脂肪肝炎):サワイグループホールディングス株式会社と共同開発中 / 東京大学医学部附属病院と臨床試験中
  • アルコール依存症:独立行政法人国立病院機構久里浜医療センターと共同研究 / 岡山市立総合医療センター 岡山市立市民病院での臨床試験開始
  • がん:乳がん患者向け治療用アプリを第一三共株式会社と共同開発中
  • 慢性心不全:医療法人社団ゆみのをパートナーに開発中
  • 慢性腰痛症:福島県立医科大学と共同研究開始

さらには、日本で生み出したモデルをベースに「日本発のデジタルヘルスソリューション」として、米国を中心にグローバルにおいても展開予定です。

※「治療アプリ」は株式会社CureAppの登録商標です。

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