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「医師 兼 プログラマー」。両方のやりがいが詰まった仕事

株式会社キュア・アップに入る前

紆余曲折あってプログラマーとして活動していた医師の僕。

2014年1月、大学の先輩であり、米国留学中だった佐竹さんから誘いを受けました。

「薬のように、医師が処方して病気を治すアプリが作りたい。」

電子カルテの開発や予約システムの開発。。。医師とプログラマーというキャリアのシナジーを活かす仕事はいくつもあったのですが、どれもやりたいことではありませんでした。 しかし、医療の本丸である「治療」にプログラミングで挑戦する、治療効果をプログラミングで創出するという考えは聞いたことがなく、しかしエンジニア・プログラマーが起こせる医療イノベーションの最たるものではないかと思い、強烈な印象を持ったことを覚えています。

当時はゲノム解析という、これまた医療とプログラミングのシナジーを活かした研究分野に進んだ矢先のことでしたが、佐竹さんが語るあまりにも未来のある魅力的な事業に、創業時から片足を突っ込み始めました。

最初は週1回の参加でしたが、事業が形になっていくにつれ、新しい未来が現実味を帯びてきます。2015年1月。仙台に住んでいた僕は、CureAppのある東京との往復生活を始めることになり、本格的なコミットが始まりました。

現在

CTOとして、技術の選定から開発、運用を担っています。業務委託のエンジニアとチャットでコミュニケーションを取りながら、チケットベースの開発/レビューを日々行っています。  
 −現在はCDO(Chief Development Officer, 最高開発責任者)

また医師として、新しいテーマについて勉強したり、コンテンツをつくったり、 専門の医師とコミュニケーションをとったり、各種文書を書いたりしています。

エンジニアと医師、両方の知見を活かして「医療をプログラミングに実装する」開発を指揮しているとき、私はこの仕事をしてよかったと感じます。

株式会社キュア・アップについて

ベンチャーらしく、メンバーの能力と情熱、互いの信頼関係が会社を支えていると思います。しかし、なんでも根性でのり切ろうとか、そういう文化ではないような気がします。皆が新しい未来に向かって、進む道を注意深く判断しながら静かな情熱を燃やしています。そんな空気感を共有できたらいいなと思っています。

今後どういうことをしていきたいか

臨床試験、治験を経て、保険診療で日本初となる「治療効果を持つアプリ」を私達の手で生み出し、患者さんに届けたい。

そのために、事業に共感してくださるエンジニアの仲間を増やしたいと思っています。働きやすい環境などを話し合いながら、一緒に会社の未来にワクワクしたいです!

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医師でありながらプログラマーとして、日本初となる「治療効果を持つアプリ=治療アプリ」を生み出すパイオニアとして活動している鈴木。
テクノロジーを用いて新しい医療を創る、そして自身が生み出すソフトウェアで人々の命を救う、そんな想いを実現するために真剣に取り組んでいます

そんな取り組みにもしご興味のある方は、こちらもご覧ください
CodeIQ MAGAZINE:https://www.wantedly.com/companies/cureapp/post_articles/44437
Mac Fan:https://book.mynavi.jp/macfan/detail_summary/id=75794

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