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ロゴマークのデザインに隠されたシーエスコミュニケーションで一番大切な理念

■どうしても伝えたい大切な事!

いつもシーエスコミュニケーションのストーリーをお読み頂きありがとうございます。
今回は当社のロゴマークについてご紹介したいと思います。
私、個人的にずっとこの話をしたかったんです!(笑)

当社のロゴマークはとてもポップ印象に残りやすいと思いませんか?
お客様からも好評いただく事が多く、文字通りシーエスコミュニケーションの“顔”となっています。
IT企業のロゴマークとしては、他社では見ないようなデザイン性に溢れる大胆なロゴですよね。
実際に私もここまでポップでインパクトのあるロゴマークを他に見たことがありません。
個人的にシーエスコミュニケーションの“推しポイント”だと思っています!

今回はぜひ皆さんにその魅力をお伝えしたいと思いますので、一緒に特徴を見ていきましょう。


■ロゴマークこだわりのポイント!

①CとSが顔の意匠になっている

まず、一見して分かるのは「顔が2つある」ということです。
顔の輪郭で「C」「S」の文字が描かれており、シーエスコミュニケーションの「シーエス」を意味してるとわかります。
お互いに向き合っている「顔」の配置が、まさに対話をしている様子を表しています。
社名にもあるコミュニケーションに大切なことは、まずは相手とちゃんと向き合うこと
人に向き合い、人の声を聞くことでお客様満足を超えるサービスを提供するという思いが現れています。

②ピンク×パープルの暖色系

IT企業のロゴって、青とか緑とか黒とか、寒色系の色が使われている事が多いですよね。
システマチックといいますか、技術を扱う業界なのでクール&クレバーな印象を持たせるために冷たい印象を与える色をよく見かけます。
その点、シーエスコミュニケーションのロゴはピンク×パープルといった暖かみのある色をしています。
機械やコンピュータといった印象からは少し遠いかもしれません。
しかし、我々はIT企業ですが、“思いやり”“愛情”といった人の想いを大切にしたいと考えています。
だからこそ、暖かみのある色がロゴにも反映されているんですね。
この柔らかく優しい2色は当社のコーポレートカラーにもなっており、Webページや会社概要などでも使われています。

③デジタルを意識したフォント

「CS COMMUNICATION」と書かれている文字は、四角いピクセル(ドット)で表現されています。
とてもシンプルですが他にはないユニークなフォントだと思いませんか?
こちらではコンピュータや通信などのデジタルなIT技術をイメージしたモダンなフォントを採用することで、提供サービスのイメージと視認性を向上させています。
顔とのバランスを考えて、差し色と同じく落ち着きのある黒い文字になっています。


▲紆余曲折を経てロゴのデザインが完成しました。

■実は有名なイラストレーターのデザイン!

色々とこだわって作られたロゴだという事をおわかり頂けましたでしょうか?

実はこのロゴマーク、大阪を中心に活躍されているイラストレーター、“さくらいはじめ”さんにデザインして頂きました!
“さくらいはじめ”さんのお名前でググって頂くと、ポップでキュートなんだけど、どこか懐かしさを感じる絵柄のイラストを見ることができるはずです。
当社の代表の牧草と昔から付き合いがあり、ロゴのデザインを依頼したところ快諾いただき、いくつか出た候補の中から選んだものが今のデザインなのです。

だから他の企業には無いような特徴的で遊び心のあるロゴマークなんですね。
日本には390万ほどの企業があるようですが、イラストレーターにデザインしてもらった企業ロゴは少ないんじゃないでしょうか。
『唯一無二』という感じがして私は大好きなんです!

たかがロゴマークと思われる方も多くいらっしゃるかもしれません。
しかし、企業のロゴマークにはその企業を表すような想いがいっぱい詰まっており、シーエスコミュニケーションも例外ではありません。
このロゴマークを見せて「うちはこういう会社です」って言った時に、なんとなくどんな雰囲気の会社か相手に伝わる事が理想ですね。

とてもユニークで、ポップなシーエスコミュニケーションのロゴマーク、
ぜひみなさんにも覚えて頂ければ嬉しいです!

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