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【建築学科から一転、土木業界に進んだワケとは?】23年入社・竹之内さんに聞いてみた♬

【2023卒新入社員インタビュー】第3回は、竹之内さんに、澤井さんと同じくインタビューしてきました!

◇当社を志望したきっかけは?

橋に取り付ける橋梁用伸縮装置のメーカーということで、
 ” 橋 ”から道路インフラを支える「社会貢献性が高い事業」
に興味を持ったのが始まりでした。
また、会社の基本方針である「当社に関わる全ての人々を幸せにする」という言葉に強く共感しました。自分の理念と一致するこの会社であれば、集中し、責任感を持って仕事ができると考え志望しました!


◇入社の決め手はなんでしたか?

職場見学や面接の後の社⾧メシを通して感じた、「社内の雰囲気の良さ」です。
少規模な会社だからこそ、部署同士、社員同士の距離が近く、仕事を進める上で素早い連携が取れる点は大きな魅力だと感じました。
また、先輩社員の仕事ぶりが近くで見えるので、スキル獲得のチャンスがとても多いと感じました。アットホームな職場ながらも社員同士が適度な距離感を保ち仕事をこなしており、新人でも受け入れてもらえそうだという安心感を抱いています。

社⾧は将来を見据えた明確な経営ビジョンを持っており、そのビジョンを社員に落とし込む教育制度や仕組みがしっかり整っているため、理念の浸透や一丸となる社風に惹かれるものがありました。


◇どのように就職活動を進められてきたのでしょうか?

スキーサークルに励む学生時代でしたが、大学卒業後の進路について、就職もしくは大学院への進学かという選択肢に揺れた4年生の春。

将来について真剣に考えた時に“研究活動よりも早く社会に出て経験を積んで自分を成長させたい”という想いから、就職活動へと大きく舵切をしました。

昔から人の笑顔を見ることが好きだったので、就職先は地域密着で暮らしを支え、多くの方を幸せにできる(=笑顔にできる)会社が良いと考えていました。そのため、就活初期は地方公務員である警察官を目指すことに。


しかし試験勉強を継続する中、就職先へのこだわりが徐々に深まるようになりました。
それは、自分の性格と企業社風のマッチングについてであり、若手から様々なことにチャレンジできる会社であることが、自らの成長に繋がると思いました。そこで方向性を再検討。

研修制度やワークライフバランスの充実などもあわせ、就活エージェントを活用しつつ再出発をしました。


◇専攻は建築という事で、志望業界は絞って進められたのでしょうか。

就活当初は、大学で学んだ知識を活かすことのできる建築業界を視野に入れていました。

しかし、社会貢献性の高い仕事であれば建築に絞る必要はないと考え、建物だけではなく道路や橋などのインフラ企業も調査。道路インフラ事業など、人々の生活を支える会社を多く探し就職活動を行いました。


◇入社して、これからの仕事に対する想いを教えてください。

人と接することが好きなので、営業の仕事をすることが楽しみです。営業に関する知識やスキルはまだ何も身に着けてないため不安はありますが、先輩から様々なことを吸収し、強固な信頼関係を構築していけたらなと思います。一人一人のお客様と真摯に向き合い、丁寧な仕事を行っていきたいです。


竹之内さん、ありがとうございました✨
当社のHPにも掲載している「経営理念」や「基本方針」を読み、共感してくださったとのこと。
当社に関わる全ての人々が幸せになれるよう、これから一緒にがんばりましょう!
<参考>
当社HP:https://cretec.jp/company/policy/

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