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株式会社コズムは、2022年11月に創業し、急速な成長を遂げているスタートアップ企業です。創業以来、AIとIoT技術によって、製造業を中心とした様々な業界のDXを推進し、省人化とクリエイティブな働き方の実現に取り組んできました。
本記事では、そんなコズムが何を思いどう行動するかを示したビジョン、ミッション、バリューを紐解き、コズムの存在意義と、これからの展望についてご紹介します。
株式会社コズム
株式会社コズムは、「日本を代表する企業になる」をビジョンに掲げ、製造業をはじめとする各業界に特化したDX製品・ソリューションを提供し、お客様の課題解決を推進しています。
我々は、業界特化型スタートアップであることを活かし、迅速な意思決定、先端技術への探究、そして情熱により、社会をクリエイティブな方向へ導けるよう、大きなインパクトを与えていきます。
our vision
「日本を代表する企業になる」
コズムは「日本を代表する企業になる」という壮大なビジョンを掲げています。
まだ誰も知らないコズムという企業を、誰もが知る企業に成長させたいと思っています。
ここまで大胆なビジョンを掲げるのは、コズムに無限大の可能性があると信じているからです。コズムの社名の由来は、その無限の可能性と、拡大し続けるビジネスの展望を表現したものです。
コズムは2022年11月に創業して以来、AIをはじめとする先端テクノロジーの研究・開発に力を注いできました。創業者である橋本優希をはじめとして、メンバー全員が製造業に対して高い解像度を誇り、今後さらに市場が拡大していく製造業のDX化において、多くのクライアント様を支援できると自負しています。
さらに、コズムは長期的な目標として売上1兆円を目指しています。
「日本を代表する企業になる」と掲げ、日本の製造業をはじめとした全ての産業の未来を明るくしていくためには、1兆円規模の企業に成長し、社会に大きなインパクトを与えることが必須の条件だと考えています。
DX事業を基軸に据えるコズムが日本を代表する企業になる時、日本の産業はより一層強固になると確信しています。
our mission
「製造業を、日本を、エンパワーする。」
「日本を代表する企業になる」というビジョンのもと、まずは日本最大の産業である製造業において、テクノロジーによる変革をもたらすことを我々のミッションと位置付けました。
製造業は、日本最大級の産業でありながら、DX化の遅れがしばしば課題として挙げられてきました。AIやIoT技術などのテクノロジーを導入することによる生産性向上の余地は充分にあると考えています。また、コズムはさらにその先の、解放されたリソースをよりクリエイティブに活用するフェーズまで支援していきたいと考えています。
私たちはテクノロジーの力で製造業のポテンシャルを最大限に引き出し、日本の豊かな発展に貢献していきます。そして、スタートアップならではの視点を大切にし、我々だからこそ可能な課題発見と解決を実現します。
コズムが日本を代表する企業となることが製造業全体を盛り上げることに繋がり、日本の豊かな発展に貢献できると信じ、邁進してまいります。
our value
「先駆者たれ」「挑戦者たれ」「当事者たれ」
「日本を代表する企業になる」というビジョンを掲げるからには、メンバーひとりひとりが日本を代表する資質を持つことが不可欠です。
井の中の蛙になることなく、それぞれが視座を高く持ち続けることが「日本を代表する企業」に繋がると考えています。そのために、足りない部分は積極的に学び、同時に自らの強みを忘れないバランス感覚が重要です。
人生において多くの時間を費やす「はたらくこと」を楽しみ、その頂きを目指して鍛錬していきたいと考えています。
コズムでは、そんな組織を築くために「先駆者たれ」「挑戦者たれ」「当事者たれ」の3つをバリューとして掲げています。
「先駆者たれ」
人類は誕生してから今まで加速の歴史をたどっていますが、AIの登場によりその進化はますます激化しています。そんな環境下において、コズムは常に二歩先を行くようなパイオニアでありたいと考えています。そのために、社内では定期的な勉強会の開催、スペシャリストを招いたLT、個人のインプットを全員に共有させるという取り組みを徹底させ、1人ひとりが時代の先駆者となることを意識づけています。
「挑戦者たれ」
コズムでは、最低でも四半期に1回は新しいプロダクトを開発しています。こうしたプロダクトは常日頃、お客様の課題に向き合うところからアイディアをいただいています。そこで我々は、一つのプロダクトを浸透させることにはあえてフォーカスせずに、変化の激しい業界の中でよりお客様の課題解決に近づけるものを探し続けるということを徹底しています。常に新しいものを追い求め、チャレンジすることを諦めないという意味を込めて、「挑戦者たれ」と唱えています。
また、会社として急成長を遂げている中で、メンバーが誰一人、成長から振り落とされないように常に様々なことに挑戦し、ストレッチをすることも大切であると考えています。少ない人数の中で大きなことを成し遂げるために、今までの経験から飛躍して新しい領域に挑戦することが、今のコズムに求められていることです。実際に、創業から現在に至るまで、多くの挑戦によって今まででは絶対に得られなかった成長曲線を得ていると、メンバー1人ひとりが実感しています。
「当事者たれ」
コズムが日本を代表する企業になるためには、1人ひとりが日本を代表するメンバーとして自覚し、行動することが不可欠です。そのためコズムのメンバーには、常に当事者意識をもつよう呼び掛けています。ある程度トップダウンでやることはあっても、それだけで会社をつくり上げていくことは難しく、メンバー1人ひとりが当事者意識を持っていかなければいけません。全員で会社をつくっていく中で悪しきカルチャーを排除したり、改善していくことも大切な過程です。
また、これはプロジェクトを推進するにあたっても同じことが言えます。コズムでは、個人が大きな裁量をもって仕事に取り組んでいるため、全員が当事者意識をもっていないと事業が大きく傾いてしまう可能性があります。当事者であるという意識こそがコズムをより成長させるための要因であるので、この感覚を会社に浸透させることがとても重要です。具体的には、当事者意識を高めるためにオープンな情報設計を徹底しています。例えば、経営数字はメンバー全員がいつでも把握できるようにし、Slackをはじめとする社内のコミュニケーションツールは基本的にオープンチャットで行うことを義務付けています。こうしたオープンかつフラットな組織風土は、当事者意識を保つ設計に寄与しています。
これらの3つのバリューは、私たちが日本を代表する組織であるための大切な基盤です。
社内でこれらの価値観を共有し、常に意識することが、日本を代表する組織を形成し、ミッションやバリューを達成する鍵となると信じています。