アセスメントツール「Zipadee」で、誰もがプロジェクトを自律的にしていける世界へ - COPILOT KNOWLEDGE
コパイロツトでは、プロジェクトチームの状態を、客観的な指標に基づいて可視化することを目的としたアセスメントツール「Zipadee」を開発しています。この記事では採用している指標や、Zipadeeによってどんなことが可能になるのかを紹介します。
https://blog.copilot.jp/entry/copilot-business-20230629
プロジェクトで成果を上げるためには、プロジェクトメンバー全員が情報を共有し、互いに理解し合い、自律的に動くことが重要です。ただ、現状では、プロジェクトの状況把握や改善方法の検討は、プロジェクトマネージャーの経験や知識に頼ってしまうことが多いのではないでしょうか。
もし、チーム全体の状況を客観的な指標で見える化できたら?
「ふりかえり」の場で表面化しない微妙な認識のズレの存在までも全員が認識し、すれ違いを解決できるかもしれません。
これらの課題解決に向けて、コパイロツトではプロジェクトアセスメントツール「Zipadee」を開発しています。Zipadeeでは、プロジェクトメンバーへのアンケートを定期的に実施し、その結果を過去のデータと比較できる形で可視化します。これによってチーム内での認識のズレや状況の変化を明らかにし、議論やすり合わせのきっかけを作っていきます。
コパイロツトのブログ「COPILOT Knowledge」で、Zipadeeに関する記事を公開しました。記事では、ツールの実際の画面や具体的な指標、Zipadeeでできる1歩踏み込んだ「ふりかえり」についてなどを紹介しています。
コパイロツトでは、このZipadeeを、チームの状態把握や効果測定などにご活用いただきたいと思っています。
プロジェクトチームの状態を改善したい、またはチームの自律性を重要視している企業の方などで、「試しに導入したい」「一緒にプロジェクトの改善方法について考えてみたい」という方がいらっしゃいましたら、下記のアンケートからぜひお気軽にお声がけください。一緒に新しいプロジェクト推進の可能性を探しましょう。