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【厚生労働省認定】⼦育てサポート企業として「くるみん」認定を取得しました!

こんにちは! 株式会社コーボーの人事 梁瀬です。

この度コーボーは、厚生労働省より次世代育成支援対策推進法に基づく「子育てサポート企業」としての認定を受け、「くるみん」を取得いたしました。

今回のストーリーでは、当社の仕事と育児の両立支援の取り組みについて、ご紹介していきます。

是非ご覧くださいませ!


目次

  • 「くるみん」とは

  • コーボーの子育てサポートの取り組み

  • 取り組みや制度の一例

  • おわりに

「くるみん」とは

次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画を策定した企業のうち、計画に定めた目標を達成し、一定の基準を満たした企業は、申請を行うことによって「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定(くるみん認定)を受けることができます。

この認定を受けた企業の証が、「くるみんマーク」です。

認定を受けるためには、9つの認定基準を満たす必要があり、行動計画の計画期間も最低2年以上は必要です。認定基準には以下のようなものが含まれています。

●計画期間において、男性従業員のうち育児休業等を取得した者が1人以上いること。

●計画期間において、女性従業員の育児休業等取得率が、70%以上であること。

●3歳から小学校就学前の子どもを育てる従業員について、「育児休業に関する制度、所定外労働の制限に関する制度、所定労働時間の短縮措置または始業時刻変更等の措置に準ずる制度」を講じていること。


出展:厚生労働省 「くるみん関連ページ」:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/shokuba_kosodate/kurumin/index.html

コーボーの子育てサポートの取り組み

私自身、今から8年前、子供が1歳になったばかりの頃に当社へ入社しました。当時から代表の成田さんがライフイベントやライフスタイルの変化に寄り添った職場環境の整備にとても前向きだったことが印象に残っています。そのようなことも私が安心してコーボーへの入社を決意することが出来た一つの要因です。

参考:当時のストーリー(代表の女性の雇用や時短勤務への想い)

そして、私が人事として入社をしてからも仲間たちの意見を聞きながら、そのような環境を拡充し続けました。その積み重ねが今につながっています。

取り組みや制度の一例

●フレックスタイム制度

2018年12月から3ヶ月間、フィジビリティーを行い、2019年3月より本導入をスタートいたしました。現在でも一人ひとりの自立(自律)や連携を大切にしながら運用をしています。

参考:フレックス制度導入時のストーリー

●在宅勤務制度

創業当初からリモートワークを取り入れています。SES事業のエンジニアはプロジェクトにより働く場所も異なりますが、Webやゲームの業界に特化している事業戦略からリモートワークの比率は高く、90%以上の仲間たちが在宅勤務を活用しています。

●1時間単位での有給取得

子育てに関連することでも、もちろんそうでなくても取得は可能です。例えば学校行事への参加や役所への所用、通院等、様々な事情に応じて、1時間単位で有給休暇を取得できます。

●育児短時間勤務を中学校就業前まで延長

最短6時間から時短勤務が可能、かつ30分単位で働く時間の調整が可能です。また、中学校就業前まで育児時短勤務の活用が可能です。

おわりに

当社では今後も柔軟な働き方と多様な人材が活躍できる体制構築に取り組み、全ての仲間たちがより一層活躍できる企業を目指したいと思っています。

当社の取り組みにご賛同頂けましたら 是非とも【ハート】【シェア】宜しくお願いします!

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