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やっとたどり着いた、Webデザイナーとして“本気で挑める”場所。期待を超えるデザイナーを目指して

こんにちは!株式会社コンテンツワンの採用担当です。本日は、Webデザイナーの岩松さんにインタビューをしてまいりました。

・コンテンツワンに転職した理由
・営業担当者とのコミュニケーション
・業務を通して感じるやりがい、身についたスキル

についてお話しして参りますので、自分のキャリアを大切にしながら働きたい方やワークライフバランスを重視したい方はぜひ最後までご覧ください。


ー自己紹介をお願いいたします。

岩松と申します。コンテンツワンに入社して約半年になります。
前職では、Web制作会社でWebデザイナーとして働きながら、主にWebディレクターとしての業務を担当。これまで、不動産、美容、商業施設、保育園、自治体のポータルサイトなど、さまざまな業界のホームページ制作に携わりました。

ディレクションを中心に、Web制作の現場で8年ほど経験を積んできました。

ー長年デザインの現場で働いてきた岩松さん。なぜ転職を考えたのでしょうか?

もともと私のWeb業界の入り口はWebデザイナーでした。
ただ、過去の二社では次第にディレクター業務が中心になり、限られた時間の中で「とりあえずフォーマットを少し変えるだけ」といったデザインを仕上げることも増えていって…。

本当にこれでいいのかな、と違和感を抱えるようになったんです。
一つひとつのデザインにちゃんと向き合い、クオリティにこだわりたい。そんな思いが強くなり、改めて“デザイナー”としてスキルを磨ける環境を探すことにしました。

ーさまざまな選択肢がある中、なぜコンテンツワンを選んだのですか?

デザイナーとして幅広い現場でスキルを磨ける環境だと感じたこと。そして何より、面談で出会った営業担当の方のあたたかさに心を動かされました。

これまでの転職活動では、「経歴的にディレクター向きでは?」と提案されることも多かったのですが、コンテンツワンは、私の「デザイナーとしてやっていきたい」という気持ちをしっかり受け止めてくれて。

営業目線ではなく、働く人の意志を尊重してくれる――そんな社風に触れて、「ここなら、自分らしく頑張っていける」と素直に思えたんです。

ー入社して改めて感じたコンテンツワンの魅力を教えてください。

コンテンツワンの魅力は、やっぱり営業担当の方の存在がすごく大きいです。
とても話しやすい空気感を作ってくださるので、ちょっとしたことでも気軽に相談できる安心感があります。それに、細かなところまで気にかけてくださるんです。

「何か困っていることはありますか?」という漠然とした質問だけでなく、具体的に踏み込んだ内容で聞いてくださるので、自分自身でも課題に気づきやすく、考えやすいんです。

ー営業担当の方とのコミュニケーションはどのような印象ですか?

連絡のタイミングやスタイルもとても心地よいなと感じています。
例えば、初出勤の日が終わったあとや、入社して1か月が経ったころなど、「ちょっと慣れてきたけど困ることも出てきそうな時期」に、絶妙なタイミングで連絡をくださるんです。

しかも、連絡は基本Slackなので、重たくならず、自分のタイミングで返信できるのもありがたいポイント。電話だと出られないシチュエーションもあるので、気軽にやりとりできる環境は本当に助かっています。

ー現在はどのようなお仕事を担当されていますか?

現在は、大型ECサイトの商品ページ制作にデザイナーとして携わっています。
具体的には、新しく販売される商品の登録用画像を制作したり、商品ページのコーディングを担当したり。ほかにも、キャンペーンがあれば、その告知用のビジュアル制作や、アフィリエイトバナーの作成などにも取り組んでいます。

これまで、ディレクター業務がメインになってしまった経験もあったので、こうしてデザイナーとして専念できる今の環境は、私にとってまさに念願だった場所です。

ー仕事のやりがいを教えてください。

自分が関わったものにリアルタイムでフィードバックをいただけることです。
担当したキャンペーン商材が「好調です!」と教えてもらえたり、ディレクターの方のイメージを形にできたりしたときは、手応えを強く感じます。

また、「もっと目を惹くデザインを」と相談され、提案した斬新なデザインを採用していただけたときも、大きなやりがいを感じましたね。

さらに、普段直接やりとりのないバイヤーの方からも「デザイン良かったです!」と声をかけてもらえることがあり、自分の仕事が確かに誰かの力になっていると実感できるのが、この仕事の楽しさだと感じています。

ー残業や働き方の面ではいかがですか?

今の現場は、定時で帰れる文化がしっかり根づいているのが特徴です。
月・水・金は「ノー残業デー」で、18時15分にはきちんと退社。火・木も、SESで働くメンバーはほとんど残業がありません

もちろん大きなキャンペーン時などは多少残業することもありますが、半年間働く中でも、本当に数えるほどしかありませんでした。

自分の時間をしっかり持てるので、デザインの勉強や新しいスキル磨きにも取り組めています。今後のキャリアに向けて、自分を成長させられるこの環境に、とても満足しています。

ーWebデザイナーとして業務に携わる中で、身についたスキルはありますか?

アフィリエイトバナー制作など、自由にデザインを考えられる機会も多く、自分なりに工夫しながら新しい挑戦を重ねています。

たとえば、これまでのフォーマットにとらわれず、あえて文字を主役にしたバナーを提案したところ、クライアントから高い評価をいただき、大きな自信になりました。

また、大型ECサイトでは多くの商品を扱うため、それぞれの魅力をどう表現するかを考える力も、自然と身についてきました。

こうして「デザイン前にしっかり情報を理解する姿勢」が育ってきたことに、少しずつ手応えを感じています。

ースキルアップのために、社内でも何か取り組みはありますか?

全社会の場を活用して、営業の方以外にも、エンジニアやディレクターとして他の企業に常駐している方たちが、それぞれの現場でどのような業務に取り組んでいるかを共有する勉強会が開かれています。

たとえば、ディレクターの方が「Webサイトを作る上でどんな考え方を大切にしているか」といったテーマでお話しくださることもあり、実際の仕事にすぐ活かせる内容を学べる、とても貴重な機会になっています。

日々の業務に追われていると、どうしてもインプットの時間を確保するのが難しくなりがちですが、意識的に学びの場が設けられているこの環境は、本当に恵まれているなと実感しています。

ー特に印象的な営業担当のサポートはなんでしょうか?

クライアント先からの評価をきちんと共有してもらえる点です。
たとえば、「この対応がとても良かった」「ここをもう少し意識するとさらに良くなる」といった具体的なアドバイスをいただけるので、次のアクションにすぐつなげることができるんです。 

一般的な企業だと、四半期に一度の面談などでフィードバックを受けるケースが多いと思いますが、コンテンツワンではもっと細やかなスパンでの共有があり、自分の成長ポイントを日々実感しながら働くことができています。

ー今後どんなキャリアパスを展開していきたいですか?

これからも、デザイナーとしてキャリアを積み重ねていきたいと思っています。
Web制作は一人で完結する仕事ではないからこそ、クライアントやディレクターの方と協力し、彼らの期待を超える提案ができるデザイナーを目指しています。

また、明確なデザインのイメージを持たない方の「言語化されていない想い」を汲み取り、形にしていく力も、これからさらに磨いていきたいです。

デザインスキルだけでなく、対話を通して相手の本質を読み取る力も伸ばしていきたい――。
さまざまな企業や人と出会えるSESという働き方だからこそ、成長できる今の環境に、とても満足しています。

ーどんな方であればコンテンツワンで活躍できそうですか?

コンテンツワンは、とても話しやすく、あたたかい雰囲気のある会社です。素直にコミュニケーションを取れる方、自分をオープンにできる方なら、すぐになじむことができると思います。

また、「やりたいことが明確」「自分の考えを持っている」「積極的に動ける」といった方も、きっと活躍できるはずです。

個々の意志を大切にしてくれる社風なので、自ら動く意欲のある方には、たくさんのチャンスが待っている環境です。

ー岩松さん、ありがとうございました!

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