こんにちは!羅針盤 採用担当です。
今回は、2026年4月に地域プロデュース事業部へ入社した荒堀さんにインタビューを行いました。 外資系コンサル、ロサンゼルスでの勤務、フリーランスでの現場経験を経て、なぜ羅針盤へ転職を決めたのか。そして、入社3ヶ月で社内表彰である「Value体現通信(※)」に選出され、事業の収益拡大や地域関係者からの信頼獲得という大きな成果を出し活躍する中で、日々どのような想いで仕事に向き合っているのかをお話いただきました! 観光業界や地方創生に興味がある方、「観光×コンサル」という軸で本質的な価値提供に挑戦したい方は必見です!
※「Value体現通信」とは、当社が掲げるバリューである「スピード最優先」、「挑戦を楽しむ」、「尊重と信頼」の3つのどれか/すべてを意識したことで結果が出た場合に、社内で表彰される制度です。表彰されると社長とのバリューランチに参加できます!
プロフィール 荒堀さん(地域プロデュース事業部 地域誘客グループ)
大学卒業後、外資系コンサルティング会社でシステム導入のPM等を経験。
その後ロサンゼルスへ渡り、日系コンサル会社で日本企業の米国進出支援や新規事業の仮説検証(PoC)等に携わる。フリーランス期間(ガイド・添乗員等)や前職での地方創生プロジェクトの副業を経て、「観光×コンサル」で持続可能な地域支援を行うべく2026年4月に羅針盤へ参画。現在は地域のツアー開発やガイド育成事業に奮闘中。
1. 泥臭い現場も、海外コンサルも。異色の経歴を持つ理由
——これまでのご経歴や、これまでの歩みについて教えてください。
大学時代は国際コミュニケーション学科で学び、元々「日本と海外を繋ぐ仕事がしたい」という軸を持っていました。新卒では外資系のコンサルティング会社に入社し、約3年間、システム導入の要件定義やテスト、プロジェクトマネジメント(PM)など、開発エンジニア以外の立場でシステム構築に携わっていました。
その後、「どうしてもアメリカで働いてみたい」という強い思いがあり、転職を決意しました。コンサルのバックグラウンドを活かしてロサンゼルスにある日系コンサルティング会社に入社しました。そこでは日本企業の米国進出支援を担当し、現地でのマーケットリサーチやスタートアップ調査、顧客との仮説検証などを担当していました。
帰国後も同社の日本オフィスで、新規事業の仮説検証(PoC)やBizDev(事業開発)、プロダクト・サービス開発に携わりました。コンサル業務だけでなく、自らイベントを企画・開催して集客まで行うような泥臭い業務も含めて、通算4年ほど勤めました。
その後退職し、1年間フリーランスとして活動しました。ビジネススクールのコミュニティマネージャーをやったり、相撲のガイドや、国内・海外ツアーの添乗員として現場に立ったりと、本当に色々な経験をさせてもらいました。
2. 「観光×コンサル」を求めて—羅針盤との出会いと決断
——元々興味のあった観光業界へ、どのような経緯で本格的に進まれたのですか?
実は学生時代から観光業界にはずっと興味がありました。当時は給料があまり高くないイメージがあって就職活動自体はしていなかったのですが、学生時代に「通訳案内士」の資格を取るほど思い入れは深かったんです。
海外で働くという最初の目標を達成できた時、「次に自分は何がしたいだろう?」と考え、原点である観光・旅行業界に目を向けました。
ただ、業界未経験でいきなり飛び込むのは少し怖さもありました。そのため、まずは前職時代に副業で地方創生プロジェクト(新潟県の旅館支援や秋田県の古民家活用など)に関わってみたんです。その経験を通じて「観光×コンサル」という領域の面白さに強烈に惹かれました。
フリーランス期間にガイドや添乗員として「現場」を肌で知った上で、観光業界をコンサルティングの側面から支援できる会社を探したのですが、世の中にはなかなかそういった会社がありませんでした。そんな中で出会ったのが、まさに現場とコンサルの両軸を持つ「羅針盤」だったんです。
3. 超スタートアップでも伝統的な大企業のような堅苦しさでもない、絶妙なバランスと「人を大切にする文化」
——実際に入社してみて、会社の雰囲気やカルチャーにギャップはありましたか?
良い意味でのギャップだらけで、すごく働きやすいです!
いわゆる伝統的な大企業のような堅苦しさや無駄なルールは一切ありません。かといって、超初期スタートアップのような殺伐とした雰囲気や野放し感もなく、ちょうど良い変革期にある会社だと感じます。労働環境やコンプライアンスがしっかり守られている安定感がありつつ、AIツールなども積極的に活用できる柔軟性があります。
社内の雰囲気でいうと、「自由で、人をすごく大切にする文化」があります。
入社初日、社員の方がラフなTシャツで出社されていて、『えっ、こんな格好で出社していいんだ!』と衝撃を受けました(笑)。仕事の成果さえ出していれば服装もネイルも髪型も自由。細かい見た目を咎められない自由な環境がすごく心地良いです。
また、リファラル採用活性化のためのランチ・ディナー支援制度や、月末に社内で開催される飲み会でお酒を用意してくれるなど、社員同士のコミュニケーションを会社が本気で後押ししてくれます。大企業で働く夫からも「そんなに人を大事にしてくれるなんて、本当に良い会社だね」と羨ましがられるほどです。
4. 入社3ヶ月で社内表彰!未経験から「ガイド育成」で成果を出せた理由
——現在の担当業務と、入社3ヶ月で大きな成果を出せた背景を教えてください。
現在は地域プロデュース事業部の「地域誘客グループ」に所属しています。地域に根ざしたツアーの企画・作成やプロモーション、そして「ガイドさんの育成」を担当しています。特に私はガイド育成に全力を注いでいます。
ガイドとしての現場経験はありましたが、「人を育成する」のは初めての挑戦でした。先輩に同行して築地のツアーに参加させてもらい、トライアルで実践的なフィードバックを行いながら、他部署の方々とも連携して手探りで進めてきました。
自治体や行政案件は、4〜5月に公示が出て6〜7月に事業が決定し、一気に動き出します。現在はまさに繁忙期で、研修設計、講師の調整、受講生の募集など、同時に5つほどのプロジェクトを並行して動かしています。
——入社3ヶ月で社内表彰(Value体現通信)に取り上げられ、売上貢献と地域関係者からの深い信頼を獲得されました。意識していたポイントは?
正直、入社間もない自分には、専門知識も業界での長い経験もありません。だからこそ「今、自分ができる最大の貢献は何か?」を必死に考えました。
その結果行き着いたのが、「相手に好きになってもらい、信頼を獲得すること」です。
具体的には、レスポンスの早さを徹底し、困ったことがあればメールだけでなくすぐに電話をかける。連絡の接点(接触頻度)を意識的に増やし、愛嬌と笑顔を忘れない。シンプルですが、「荒堀と一緒に仕事をして楽しい」「仕事がやりやすい」と思ってもらえるような関係性を築くことに徹底的にこだわりました。
5. 地方のリアルな課題と対峙する日々—AI活用と人間ならではの強み
——業務を通じて感じている学びや、ご自身の課題は何ですか?
都内に住んでいるだけでは見えなかった「地方のリアルな課題」に直接触れられることが一番の学びです。「若手不足」と一言で言っても、机上の空論ではなく「じゃあその若手は今どこにいて、どうアプローチすべきなのか?」という現場の泥臭い課題に地域の方々と一緒に向き合えることにやりがいを感じます。
個人としての課題は、業務の効率化です。羅針盤にはAIを使いこなしているメンバーがたくさんいるので、私ももっとAIを活用して作業時間を短縮したいと考えています。事務作業をどんどん効率化することで浮いた時間を、顧客との対話やガイドさんとのコミュニケーションといった「人間だからこそ生み出せる本質的な価値」に注ぎ込んでいきたいです。
※ガイド育成やツアー造成のため関係者より直接ヒアリングを行っている様子
6. 「日本の停滞感を打破したい」—目指す未来と“ワークライフ・ハーモニー”
——今後の目標について教えてください。
長期的な大きな目標は、「日本の停滞感を打破すること」です!(笑)
少子高齢化や基幹産業の停滞など、日本全体にどこか停滞感が漂う中で、インバウンドやツーリズムは日本経済を再び成長させる最大の起爆剤になると本気で信じています。その波の中で、微力ながら日本の未来を明るくする力になりたいです。
中期的な目標としては、この1年で「ガイド育成事業」の成果をしっかり形にし、羅針盤の研修を受けたガイドさんたちが全国で活き活きと活躍できるような、持続可能な事業の型を残すことです。単なる一過性の単年度事業で終わらせず、地域に根付く仕組みにしたいですね。
——プライベートでの目標や、理想の働き方はありますか?
生き方としてのテーマは、「ワークライフ・ハーモニー」の実現です。
仕事とプライベートを対立させてバッサリ切り分ける『ワークライフ・バランス』ではなく、お互いを調和・共存させる『ワークライフ・ハーモニー』を意識しています。プライベートで旅行に行った時の気づきや地域課題を仕事に活かし、仕事で得た知見や視点によってプライベートの旅がより深くなる。仕事もプライベートも境目なく全力で楽しむ生活を送りたいです。
7. 最後に:羅針盤で活躍できるのは「明るく、人が好きな人」!
——最後に、どんな人が羅針盤に向いているか、求職者へのメッセージをお願いします。
羅針盤に向いているのは、ズバリ「楽しいことが好きで、明るく、人が好きな人」です!
部署が違っても、オフィスのすれ違いざまやお手洗いで会った時に気さくに声をかけ合えるような、温かいメンバーばかりです。完璧なスキルや知識が最初からなくても、明るさや愛嬌、そしてスピード感を持って前向きに取り組めば、周りが全力でフォローして評価してくれる環境があります。
「日本の観光を盛り上げたい」「人と関わる仕事がしたい」「変化を楽しみながら成長したい」という想いをお持ちの方、ぜひ私たちと一緒に挑戦してみませんか?お会いできるのを楽しみにしています!