RECRUIT | TRUNKの求人情報
ブランディングに関わりたい、コンセプトからデザインを考えたい、アートディレクターを目指したい、キャリアアップしたい。TRUNK(トランク)ではそのような、意欲的で主体性のある方を募集しています。
https://trunk-inc.jp/recruit
この記事はnoteに掲載したものを転載しています。Wantedlyでは“TRUNKで働くことに関心がある方へ”の観点で紹介しています。
柴田 雄輝 SHIBATA yuki
プロジェクトマネージャー
東北芸術工科大学 コミュニティデザイン学科卒。
飲食業界で店舗の立ち上げやデザインに関わり、2024年TRUNKに入社。
お客さまにふさわしいデザインを提供するために、何ができるか問い続け、積み重ねていきます。
【 クリフトンストレングスファインダー上位資質トップ5 】
1. 適応性 2. 運命思考 3. 個別化 4. 収集心 5. 成長促進
学生時代、TRUNKの存在を知ってから、定期的に制作実績をチェックしていました。大学でコミュニティデザインを専攻し、その後、飲食業界で店舗の立ち上げに関わるなかで、現場での「デザインの力」を実感する機会が多くありました。グラフィックデザイナーとしてのキャリアはなかったのですが、本格的にデザインの仕事に携わりたいという思いが強くなり、TRUNKの求人に応募しました。
面接では、代表の笹目から「つくらないクリエイティブ」の話を聞きました。デザインという形の前に、考えること、感じること、対話することの重要性について知り、これまで抱いていたクリエイティブのイメージが大きく変わった瞬間でした。その考え方に強く共感し、入社を決めました。 まだまだ模索の途中ですが、自分なりの“つくらないクリエイティブ”を見つけていきたいと思っています。
案件毎の打ち合わせ、見積もりの準備と作成、外注先への手配、スケジュール作成、入稿業務など。 制作外の諸々の事務仕事をしています。
納品後にクライアントの方に喜んでいただいた時はもちろん嬉しいですが、それ以上にクライアントさんとそのお客さまやパートナーの間で、いいコミュニケーションが生まれたと知れた時に、とてもやりがいを感じます。
業務の進め方に悩んでいたとき、他の所員から「1on1しようか」と声をかけてもらったんです。そこから定期的に話をする機会ができ、少しずつ仕事のやり方を改善できています。
困ったときに相談できる、できることを持ち寄って支え合える。そんなサポーティブな雰囲気がチーム内にはあります。
TRUNKで働いてみて実感したのは、「自分を理解したうえで仕事に向き合うこと」の大切さです。自分の得意なことや苦手なこと、関心があること、エネルギーを注げることを知ることが、お客さんの純度を高める、ひいては自分の純度を高めるにつながります。それはデザイナーに限らず、TRUNKで働く誰もが日々の業務で向き合っているテーマです。
自分と向き合いながら、得意なことを活かして誰かの役に立ちたいと思う方には、TRUNKの環境は向いていると思います。