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こんにちは!Qasee採用担当の古座岩です。
今回はQaseeの生みの親である、ファウンダーでありながら代表取締役CEOを務める村田のインタビュー記事になります!
Qaseeに対する想いが詰まっています。ぜひ、一人でも多くの方に読んでいただけると嬉しいです!!
代表取締役CEO/村田敦(むらた・あつし)
目次
経歴
Qasee創業の背景と理由
Qaseeを通して創造したい未来
未来のQaseeメンバーへ
経歴
高校卒業後、警察官として約10年勤務後、2017年:AI,ブロックチェーン関連のシステム開発を行う株式会社ゼロフィールドを創業。2019年:ゼロフィールド社のサービスとしてQaseeプロダクトをローンチの後、2020年:Qasee株式会社として分社化。2023年:40歳という節目での様々な心境や環境の変化から、株式会社トリプルアイズに株式会社ゼロフィールド社の全株式を譲渡し、代表退任。現在は、Qasee株式会社、代表取締役として、「はたらくを変えていく」をミッションに全身全霊を傾け、事業活動に取り組んでいる。
Qasee創業の背景と理由
「事を成す」これは、私が起業を決意した際に、心に刻んだ言葉です。
社会の中でただ日々を過ごすのではなく、自分が何かを成し遂げることで、より多くの人々に価値を提供したいと考えました。起業という道を選んだのは、ただ単に経済的な成功を求めているわけではありません。それ以上に、自分自身の力で新しい事業を創り上げ、世の中に変化をもたらすことが「事を成す」という本当の意味だと感じたからです。
「事を成す」とは、単なる目標の達成ではなく、挑戦を乗り越え、仲間と共に成長し、社会に貢献することだと思います。
私は、自分の考えや理念を実現するために、自らの手で企業を立ち上げることで、この世界に足跡を残し、何か新しい価値を生み出していきたいと強く願っています。そして、企業活動を通じて、私と共に働く人々にも成長と充実を感じてもらい、共に「事を成す」という目標を達成していきたいと考えています。
Qaseeは、こうした社会の中で切り離すことができない「はたらく」という事にフォーカスしたプロダクトです。「はたらく」というキーワードは、多くの人の人生の大半の時間を占めます。その「はたらく」ということの課題や、非合理、そうした事を根本から変えていくことが多くの人の幸福に直結する。
そう信じて、事を成し遂げていくためにQasee社を創業しました。
Qaseeを通して創造したい未来
日本は、少子高齢化社会により、人材不足が深刻になる中で働き方改革が推進されてます。しかし、2019年の日本の労働生産性はOECD37カ国中26位。G7の中では、1970年以降、最下位が続いており、今後ますます生産労働人口が減少していくと言われています。
企業は、一人一人の生産性の向上への取り組みを推進していくことの必要性の認識はあるものの、それを効果的に進めるにはなかなかハードルが高い。
自社にとっての問題や課題はどこにあるのか、生産性を向上させていくために何をどう変えていくべきなのか、現状の業務やタスクの状況、組織の状態を正確に把握し、そこから効果的な改善を実施し、利益率を向上させていく。
上記の事がより一層求められていますが、テレワークやフレックス勤務といった働き方改革推進の影で、従業員とのコミュニケーションの希薄化や業務のブラックボックス化が進み、その難易度がより増している現状にあります。
こうした企業側⇆従業員側双方の課題を解決し、テクノロジーの力で「はたらく」=「労働」から「能動」に。そして、全ての人がよりクリエイティブな時間を「はたらく」ことに費やせる未来を世界中に作っていきたい。心からそう想っています。
未来のQaseeメンバーへ
わたしたちQaseeは、毎日が新たな学びと挑戦の連続です。
あなたの独自の視点や経験が、私たちの成長を加速させる鍵となります。困難な状況でも柔軟に対応し、自己成長を目指して一緒に乗り越えていける環境がここにはあります。
次のステージへと一緒に飛躍したい方を心よりお待ちしています。