株式会社Emoooveのインターン生向けの講義を聞きながら感じたのは、成長のための考え方は、単に「努力する」だけではなく、意思決定の回数や環境の選び方に大きく左右されるということ。
今回も、講義の内容をもとに藤澤さんが意識している、再現可能な4つの基準(マインドセット) についてお話していきたいと思います。
■迷ったら険しい方──簡単な方に逃げない
「迷ったら険しい方を選ぶ」という言葉が何度も出てきました。
ここでいう「険しい」とは、ブラック企業のような辛い状況ではなく、正解が決まっておらず、自分で判断して進める必要がある環境を指します。
こういう環境に身を置くことを「険しい」と呼んでいました。
安全な道を選べば楽ですが、藤澤さんはキャリアの最初の段階では、自分自身で判断して行動する経験の量が成長に直結すると話していました。
不確実な環境では、状況がすぐ変わったり、仮説が外れたりして、思い通りに進まないこともあります。
だからこそ、唯一の正解を探すよりも、「選ぶ → 試す → 改める」を繰り返すことが大切だと藤澤さんは言います。
藤澤さん自身、新卒で会社を決めるとき、周りが超大手に次々内定を決める中で、別の道を選ぶのは気まずかったと話していました。
それでも、不確実な環境で自分を試すほうが、最短で成長できると考えたそうです。
■体系的に学べる環境に身を置く
藤澤さんは、「努力量だけでは成長できない」と話していました。
成長する為には、学びが返ってくる仕組みが必要なのだそうです。
例えば、新規事業や支援の仕事では覚えることが多いため、独学だけでは効率が上がりません。
効率を上げるためには、過去の成功例や失敗例を参考にし、フィードバックを受けながら挑戦できる環境に身を置くことが大事だそうです。
■自分から責任を持って動くことで、周りから任せてもらえる環境を作る
成長するには、「逃げない仕組み」が必要だと藤澤さんは言います。
例えば業務委託やフリーランスでは、初対面で信用を得られなければ仕事がもらえませんし、時間を守れないだけでも信頼を失います。
だからこそ、自分から責任を持って動き、任せてもらえる状態を作ることが重要なのだそうです。
具体的には、自分の担当や期限・成果物を決めて、きちんとやり遂げることで信頼を得る。
そうすると、任せてもらえる仕事の範囲が広がり、何をどう進めるかを自分で決める機会も増えて、学びにつながるのだそうです。
つまり、ただ頑張るだけでなく、自分から責任を持って行動し、周りから任せてもらえる状況を作ることが大切です。
■新規事業支援では、同じことを地道に繰り返すことが大事
新規事業の支援では、派手なアクションよりも、地味でも着実に繰り返すことが成果につながると言います。
たとえば大手キャリアでの事例では、社内のアイデアに予算をつけ、形にして試す。
そしてその反応から学び、次の行動に活かす──
このサイクルを何度も繰り返していたそうです。
最終判断は事業オーナーが行うため、支援する側は派手な行動よりも、地道でも確実に業務を進めることが大切だったそうです。
私がこの講義で特に印象に残ったのは、成長は単に頑張る量だけで決まるわけではなく、どんな環境で、どれだけ自分で判断して挑戦できるかが大切なのだということ。
具体的には、
・迷ったらあえて険しい道を選ぶ
・学びがある環境で経験を積む
・任される状態を自分で作る
・地道な挑戦を繰り返す
こうした考え方を意識することで、より早く成長できるのだと感じました。
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