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『みんなの夢を乗せて、業界を牽引するPenetratorにしたい!』セールスをリードするベテランに聞く”入社後”

今回のインタビューは、ご入社から半月の浜中さん!今までのご経験を活かして、早速 戦略検討〜今後のセールスチームの進め方、CSチームとの連携等、多岐に渡りご活躍されています。ジョイン後ほやほやな感想を色々聞いてみました!


CAREER:Akihito Hamanaka(浜中 愛史) -----------------------------------------
2005~2016_ 金融 会社/不動産 会社:セールス, マネジメント
2016~2023_ IT・SaaS 会社:セールス, ビジネスプロデューサー/ マネジメント
2024~ _株式会社Penetrator:セールス / CS, マネジメント
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Penetratorジョインへの決め手は、どんなところでしたか?

以前から、唯一無二の業界をリードしていくような事業に携わりたいと考えていました。きっかけはPenetratorからのスカウトでしたが、プロダクトや事業計画・ビジョン・カルチャーを知っていく中で、私が求めている環境・プロダクトだったのでジョインを決めました。

成長企業・大手企業など、転職先は売り手市場で沢山溢れている環境だから、自分が ”これから先どんな環境で、どんなことにチャレンジしたいか、何を優先したいか、どんな感情になりたいか” を分析して会社を見ることは凄く重要だなと思っていて。

SaaS業界・スタートアップの中でも ”宇宙”・”世界” を目指すビジョンって、なかなか異色ですよね。中に入って、実現性が高いことに更に驚いてます。もちろん ”これから” の部分が沢山あるので、どう進めていくかメンバーと ”どんな挑戦をするか” も非常に楽しみです。


ご入社して3週間ですが(インタビュー当時)、いかがですか?

人に関しては、本当に優秀で優しい人等が集まってるな〜と。コミュニケーションをしていて感じます。入社後の人間関係の不安とかストレスも一切なく過ごせてます。先日は鍋パしたりオンライン交流会をしたりと、業務以外で会話できる機会もあったので徐々に馴染めているかなと。

業務に関しては、採用選考時から「”0”からスタートです」とシェアされていて、これからセールス部門を創り上げる為に私が入社したので。ある意味想像通りです(笑)。かといって、カオスな訳ではなく、ある程度課題や動線も見える状態ですし、セールス手法に関しても阿久津さんが作り上げてくれているトークやアプローチ方法もある。加えて、マーケットからのニーズと独自性がある為、販路の大きさにも希望しかないので、いちセールスマンとしてもワクワクできる要素が沢山ありますね。

これからは更に広く、皆さんと着実に進めていきたいと思います!手をつけれるとことは沢山あるので、成果を感じれるところも沢山あるだろうなと。それから、POCにも携わることができるのは ”現在のフェーズならでは” なので楽しいですね。

セールス部門は、さらなる新メンバー募集中です!(笑)


Penetratorに入って、一番「おっ!」と思ったことは何ですか?

新しい会社カルチャーもリアルタイムで作っていこうという方向性と、メンバーの呼応に「おっ!」でした。例えでいうと、デイリースクラムを英語化して業務公用語も将来的には英語にしようという、チャレンジ的な最近の流れがあって。

みなさん、不慣れながらも英語でチャレンジしてました。もちろんネイティブメンバーがいるので、顔色伺いながら(伝わってるかな?)笑。自分もいつかはと思っていたので、これを機にビジネス英会話を習得したいですね!

業務面ですと、作られたサービスをセールスしていくのがルーティンワークだと思っていましたが、ユーザーが使いやすいように常に改良を重ねていっている+スピード感に「おっ!」と思っています。

これだけの膨大なデータベースなのに1日で修正が行われたこともあり、メンバーのユーザーに対する ”誠意” や ”「おっ!を作る” というモチベーション、The 5 Starsへの意識が高いなと感心しました。


PenetratorのValue 「The 5 Stars」の中で、一番意識しているValueは何ですか?

5つのスピリット、全て私には馴染みがあるなと感じていましたが、入社後特に深く認識したのは ”知行合一” です。四文字熟語好きということもあるのですが、メンバーの働き方やチームの方向性の随所に反映されています。行動に移すには、意思決定の時に考えたり悩んだりするタイミングがあると思うのですが、このスピリットと他のスピリットがかけ合わさって、より能動的にチャレンジできるカルチャーになっていると思います。

”知行合一” について例えば、よくみなさん積極的に勉強会やイベントに参加して最新をキャッチアップしており、それを早速自身の業務に取り入れてみたり、チームで試してみたりと。この規模ならではで出来ることだと思いますが、AIや衛星分野の最先端で仕事をするにはキャッチアップは必須。活かす楽しさや機会がないと、どんどん後発群になってしまうので、このカルチャーは大事だなと実感してます。


Penetratorだからこその面白さ・楽しさはどんな業務で感じますか?

"面白いな〜(笑)” と思ったのは、開発チームのエンジニアさんが皆んな物理的に弾みながら仕事をしていることです(笑)。ビルドアップか運動不足解消だと思うのですが、社内で屋内トレーニングをしていたり、隙間時間に腕立てしたりと、、まさしく意識高い系。

業務の部分でいうと、深掘りの余地はあるかなと思いますが(私もキャリアの中で、ある程度のことは経験してきたので・・笑)、WHEREのPOC段階に携われることはとても有意義でワクワクしています。

特に衛星やAIなどのディープテック分野のプロダクト開発は、旬でもあるし、先駆者になれる可能性が大いにあるフロンティアな分野です。WHEREはそこに不動産市場という最大規模な市場が絡んでいるので、大きな収益性と同時に社会貢献性があると考えています。ビジネス・ソーシャルイシューの分野で今後更に活用の場を広げて先駆者としての役割も果たせると思うと、無限の楽しさ・やりがいを感じれますね!



Penetratorに入って、一番成長したなと感じた瞬間はいつですか?

今までそれなりに経験を重ねてきて、その度に成長を意識してきたつもりではあるので、、主体的にビジネスパーソンとして成長を感じるところはまだ無いですね。

逆に、客観的に刺激を与えてくれることが多くて、特にディープテックとか。これから成長していく部分の要素になるかもしれません。最近は今川さん(技術責任者)が推薦してくれた論文をみてます。(いきなり論文でハードル高めですが・・笑)

みなさん技術力や対応力がすごく高くて、刺激を受けてます!世界市場を目指しているので、英語にもチャレンジしていきたいですね。まずはデイリースクラムから徐々に・・・笑


キャリアビジョンについて、イメージしてますか?

ロールモデルというか憧れているのは、AWSジャパン元社長の長崎忠雄さんです。AWSを、日本で広げられた功績は、非常に大きいと思っています。

ハイテックなものを社会実装していくのは本当にハードなことで、高度な技術も持つチームを牽引しながら、市場も牽引しなければいけない。それをやってのけるというのは本当にカッコいいです。自分もそんな存在を目指したいなと思ってます。


将来、『WHERE』を使ってどんな土地を探索したいですか?

夢が膨らみますね〜!将来は海外に住みたいなと思っていて。特に水や海が綺麗なところがいいですね。ヨーロッパでそんなロケーションがあればいいな〜と。

真面目な話でいうと、空家や荒れ放題の土地を更に高い精度で検索できるようにするのは一つの目標ですね。日本では社会課題としての空家・空き地問題が有りますが、実は海外も状況は深刻で、アメリカではこの数年で、2,000ものショッピングモールが閉鎖し、建物が放置されて、不法占拠者の温床になっていたりします。

日本では法改正がされて、行政・国のが積極的に課題解決をしようと動いてますが、処理できない物件がアメリカのようなケースになるリスクもありますよね。日本ならではの”安全・安心ブランド”を毀損させてしまう可能性もあります。そうした分野でもっとWHEREの探索機能を高めて、課題解決の糸口になるプロダクトに進化させていきたいと思っています。すでにプロジェクトとして動いている部分でもあるので、加速させていきたいですね。


「これだけは人生で貫きたい」と思っていることは何ですか?

チームの仕事が後世に残っていくような価値を生み出したいと思っています。そのためには先駆者にならなくてはならないし、各分野で貢献度も必要とされます。Penetratorでは、それが可能だなと思っていて。私やみんなの夢も一緒に乗せて、どんどん前進していきたいです!日本は技術力はあっても、世界の宇宙ビジネスに関しては後発組だと言われる部分もあるのでモデルケースになりたいですね。

将来的には図書館の本に載ったりして、子供たちが見てくれたら最高!


最後に志望者に向けたメッセージをお願いします!

入社したてではありますが、”こんな方には向いてるかも?” と感じたのは、"今まである程度の経験を積んで、自分磨きをしてきた方に" 凄く向いている気がします。そういった方々で、"大きく自己成長できる環境・チャレンジできる環境" を求めている場合は、Penetratorで大きく翔けるはずです!性格的には、目の前のことだけでなく、先を見据えることもできる方に向いている気がしてます。

自分に当てはまるかも・・・という方、ぜひカジュアル面談でPenetratorやWHEREの話を聞いてみてください!

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