前回の記事では、SVの皆さんに伺った、macs REALIZを選んだ理由や入社の決め手、そして実際に入社してみて感じたギャップについてお届けしました。まだ前編を読んでいない方は、ぜひそちらもチェックしてみてくださいね!
今回は、仕事をする上で大切にしている「macs REALIZ VALUEs7」、心がけていることや今後チャレンジしたいこと、macs REALIZのSVに向いているのはどんな人かなど、さらに深掘りした話をご紹介します。
▼参加してくれたメンバー▼
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ーー皆さんのお話から、チームメンバーとの連携がすごく大事だと感じました。 そこで、一言で言うと皆さんのチームメンバーとの関係性って、どんな感じですか?
Y.A:チームメンバーとの関係性は、本当に恵まれていると感じています。みんながとても親切で、困っている時はお願いする前に「これ、やりますよ!」って率先して動いてくれるんです。だから、スムーズで気持ちよく仕事ができています。
S.C:わかります。気づくと自然に助け合っていて、本当にありがたいですよね。 私にとってチームメンバーは、一言で言うと「同志」ですね。仕事のスタイルや考え方はバラバラなんですけど、目指している方向は全員一緒。だからこそ、たまに意見がぶつかることがあっても、最終的には同じ目標に向かってまとまれる。そういう関係性がすごく心強いなって感じています。
N.H:うちのチームは「自由」って言葉がぴったりですね。みんな個性が強くて、それが面白さにもつながってます。それぞれがしっかり自分の考えを持っていて、型にはまらないところが魅力なんです。 でも、そんな多様な視点があるからこそ、最終的には一つの目標に向かって、いい形でまとまっていける。そんなチームです。
S.C:ほんとにそうですよね!いろんな視点があるからこそ、新しい気づきやアイデアがどんどん出てくるし、お互いを尊重しながら進めるチームって最強だと思います。みんなで高め合っていける感じ、すごくいいですよね!
ーーそんなチームワークの中で、仕事をする上で大切にしている「macs REALIZ VALUEs7」について、皆さんが特に心がけていることはありますか?
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Y.A:「4.日々の感謝から、信頼関係を築いていく」と「2.ポジティブ転換で、仕事が俄然、面白くなる」の2つです。 日々の業務では、感謝の気持ちを伝えることをとても大切にしています。 たとえば、「すみません」と謝る場面でも、「ありがとう」に言い換えるように心がけているんです。 また、何か問題が起きたり、ネガティブな状況に直面した時も、ただ「できない」で終わらせるのではなく、「どうすればできるようになるか」をみんなで一緒にポジティブに考えて、実行に移すようにしています。そうすることで、チーム全体の雰囲気もすごく良くなるんですよ。
S.C:私も「4.日々の感謝から、信頼関係を築いていく」は本当に大切にしていて、チームやラウンダーさん、クライアントの方にも「ありがとう!」をできるだけその場で伝えるようにしています。 そうすると、みんなが気持ちよく動いてくれて、自分自身のやる気もどんどん上がるんですよね。 あとは、ネガティブな言葉はできるだけ使わず、前向きな言葉でコミュニケーションすることを意識しています。感謝とポジティブを積み重ねることで、信頼関係も自然と深まっていくと実感しています!
N.H:お二人の話を聞いていて、本当に「感謝」と「ポジティブ」なコミュニケーションから、いい流れが生まれてるなって実感しました!やっぱり、そういう空気感ってチームの力になりますよね。 私は「5.オーナーシップが、自身の成長を加速させる」をすごく大事にしていて、どんなことも「自分ごと」として考えるようにしています。たとえ自分の担当じゃなくても、「自分がやるならどう動くか?」を常に意識して関わっています。そうすると自然と視野も広がるし、新しい知識やスキルもどんどん吸収できる。結果的に、自分の成長にもつながってると実感しています!
S.C:その通りですね!N.Hさんに相談しに行くと、いつも親身に相談に乗ってくれますよね。ありがとうございます!!
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ーー皆さんのお話から、「macs REALIZ VALUEs7」を本気で実践されているのがすごく伝わってきました!そんな前向きな姿勢を持つ皆さんが、今後チャレンジしてみたいことはありますか?
S.C::今後チャレンジしたいのは、販促物を作ることですね。 これまで簡易的な販促物を作らせていただいたことはあるのですが、もっと自分の担当エリアで活用できる販促物、特に企画パッケージなどの販促物を手掛けてみたいですね。やっぱり、自分が考えて作ったものが実際に店頭に並んだら、すごく楽しいだろうなって思います!
N.H:今後は、今の仕組みをもっと進化させていきたいと思っています。 現状、どうしても人の力に頼る部分が大きいので、みんながもっとスムーズに動けるような仕組みに変えていきたいんです。 例えば、業務フローの見直しや新しいツール導入などを進めたいです。そうすることで、一人ひとりの負担を減らしつつ、全体の生産性も上げていけたら最高だなと思っています。
Y.A:私が今後チャレンジしてみたいのは、別のクライアントを担当してみることです。 以前ヘルプで他案件に関わる機会があり、普段とは異なる売場づくりや商品を扱う中で、多くの学びと刺激を得ることができました。とても新鮮で、純粋に楽しかったんですよね。 その経験を通じて、「もっと視野を広げたい」「異なる現場を知ることで、今の担当にも活かせるヒントがある」と強く感じました。今後はさまざまな案件に携わりながら、自分自身の引き出しを増やしていけたらと考えています!
ーー皆さんの熱い思いやチャレンジしたいことを聞いて、ますますSVの役割の大切さを感じました。 そこで改めて、macs REALIZのSVに向いているのは、どんな人だと思いますか?
S.C:セルフマネジメント能力が高い方が向いていると思います! 具体的には、自身の感情やモチベーションを適切に管理し、自ら機嫌を整えることができる人ですかね。業務で困難に直面した際にも、趣味や好きなことといった自分なりのモチベーションを原動力に、前向きに取り組める方がSVとして活躍できると思います!
N.H:まさにその通りですね!加えて、良い意味での「鈍感力がある人」は、macs REALIZのSVに向いていると思います。SVって、いろんな意見や状況の調整役になることが多いので、そこが腕の見せ所なんです。例えば、良い意味で気にしすぎず、うまく受け流せる能力が大切です。 それにより冷静に判断し、前向きな気持ちで業務を進めることができます。この「鈍感力」が、SVとしてスムーズに、そして楽しく業務を進める上で、実はすごく役立つ力だと感じています。
Y.A:なかなか難しいですよね。私も、全部を正面から受け止めすぎないように、意識的に切り替えるようにしているんですけど、やっぱり大変だと感じる時があります。すごくよく分かります。 私は、「細やかな気配りができる人」がこの仕事にすごく向いていると思います。 例えば、相手が言葉にする前に気づいて動けるとか、小さな違和感にすぐ反応できるような方。そういう一つひとつの配慮が、現場の信頼やチームの空気をつくるうえで、とても大きな力になります。 SVは現場と人をつなぐ役割だからこそ、こうした“見えにくい気遣い”ができるとすごく活躍できると思います!
ーーここまで皆さんのお話を聞いて、SVのやりがいやチームの魅力がとても伝わってきました。 きっとこの記事を読んで、「気になるけど、一歩踏み出せない…」と迷っている方もいると思います。そこで最後に、応募を悩んでいる方に背中を押す一言をお願いします!
Y.A:macs REALIZに入ってから、街の見え方が本当に変わりました! スーパーや売場を見て、「こうやって売れてるんだ!」と気づくたびにワクワクするし、今まで当たり前に見ていた景色がどんどん面白くなるんです。日常の中にこんな発見がある仕事って、なかなかないと思いますよ!
S.C:現場で一緒に働くラウンダーさんたちは、本当に優しくて頼もしい存在です。 初めてでも、すぐに相談できる環境があるから安心してスタートできますし、「ひとりじゃない」って 実感できるのが心強いんですよね。 未経験の方にもおすすめしたいですし、少しでも気になっているなら、ぜひ挑戦してみてほしいです!
N.H:この仕事は、やればやるほど自分の成長を実感できる場面がたくさんあります。 売場や流通の裏側を知る面白さもあるし、自分のアイデアや行動が目に見えて結果に繋がるのが嬉しいんです。「変わりたい」「成長したい」と思っている人には、ぴったりの環境だと思いますよ! 今がチャンスです!
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※配属部署・役職は取材当時のものです
インタビュアー:人財活躍推進 金納 文:ヒューマンキャピタル 松田
いかがでしたでしょうか? ストーリーを通して私たちのカルチャーや雰囲気が少しでも伝わればうれしいです。 macs REALIZでは、さまざまな職種で積極的に採用を行っております。 ちょっとでもmacs REALIZに興味が湧いた方は、ぜひお気軽にご応募ください!
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