【社員インタビュー#01】日々の感謝から、信頼関係を築いていく|インストアソリューション Div.2 | 社員インタビュー
ーーまずは簡単に自己紹介をお願いしますインストアソリューションDiv.2に所属し、主に家電メーカーと消費財メーカーの販促支援に携わっています。前職は、大手家電量販店チェーンに新卒で入社し、パソコ...
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「営業や販売の経験はあるけど、SV(スーパーバイザー)は未経験で不安…」 「キャリアチェンジしたいけど、新しい環境に馴染めるか心配…」 「『売れる仕組み』って、具体的にどんな仕事なんだろう?」 今回は、そんな想いを抱えるあなたのために、入社1年未満のSV3名が集結。 macs REALIZへの入社の決め手から、入社後のリアルなギャップ、そして仕事のやりがいまで、 すべてをホンネで語ってもらいました。
N.H:そうですね。前職のドラッグストアでは店長も本部も経験したのですが、やっぱり自分の施策で商品が売れることが一番のやりがいでした。macs REALIZは「売れる」を創ることに、すごく特化している会社だと感じたので、これまでの本部と現場、両方を知っている自分の経験が存分に活かせると思い、入社を決めました。
Y.A:私が入社を決めた一番の理由は、「メーカーとして、これまで売場では実現できなかったことを形にできる」と感じたからです。前職の食品メーカーで、どうしてもメーカー側の意向や戦略を実際の売場で反映させることが難しい場面があったのですが、「試飲デモや売場作りをメーカー主導で、お客様の反応を見ながら深く関われる」という話を聞き、「ここなら、お客様との接点を最大化できる売場を、自分の手で作れる!」と強く惹かれました。
S.C:私も、macs REALIZの「売れる仕組みをつくる」というキャッチコピーが気になったんです! 前職のアンテナショップでは、自分が「これは売れる!」と思った商品がなかなか売れなかったり、POPや陳列など、試行錯誤しながら売り場作りをしていたので、モノが売れる仕組みを本質的に知りたいと思っていました。
Y.A:あとは、社内見学時の雰囲気もとても魅力的でしたね。みなさんが笑顔で、温かい雰囲気だったのが印象的でした。
S.C:すごくわかります!私が面接のときに、受付で最初に優しく声をかけてくださったのが、社長だったんです。のちに最終面接で再び会って、まさかの社長だったと知り驚きました(笑)。 社員一人ひとりを大切にするmacs REALIZの文化を感じ、ここで働きたいという気持ちが確信に変わりました。
Y.A:入社してからは、クライアントの営業担当者に、私たち現場からの要望をより具体的に、そして効果的に伝えられるようになったと実感しています。そのおかげで、「こんな売り場が作りたい!」って思っていたことがどんどん実現できるようになったり、商品の露出も以前よりずっと増やせるようになったんです。お店の課題をクライアントに直接伝えて、それを売り場づくりに活かせるようになったのは、本当に大きな変化だと感じています。
N.H:私は正直、入社してからは想像していたよりも管理業務が多いなと感じています。具体的には、クライアントからの依頼をラウンダーさんたちに落とし込んだり、売上などの数字をフィードバックしたり、あとはラウンダーさんの指導・育成も任されています。でも、ラウンダーさんたちと密に関わることが多いので、現場のリアルな声やアイデアを直接聞くことができるんです。それを売り場に活かして、より効果的で魅力的な売り場作りに貢献できていると実感しています! そのおかげで、漏れがないように細かく依頼を出す癖がついたのは、自分でも成長したなと思う部分ですね。
S.C:そうですね、私は特に嫌なギャップはなかったです!むしろ、「良い意味でのギャップ」というか、社内も、ラウンダーさんも良い人が本当に多いなと感じています。 困った時にすぐに相談できる環境が整っているのは、すごく助かりますね。カフェスペースなどもあって、そこで気軽に話せる雰囲気なので、部署関係なくコミュニケーションが活発なのが嬉しいです。
N.H:わかります!困った時に声をかけやすい雰囲気って、本当にありがたいですよね。親しみやすい方が多いというか。
※ちなみに、macs REALIZで活躍する「ラウンダー」とは、スーパーやドラッグストアなどの店舗を訪問し、担当する売場における商品陳列や販促物の設置、店舗スタッフへの売場提案などを行う業務です。 営業・販売のスキルを活かし、売場ごとの特性を踏まえた提案や店舗スタッフとの信頼関係構築を通じて、店頭の売上や成果につなげていただいています。 現在、全国で約1,300名のラウンダーが現場で活躍しており、各地域の売場づくりを支えています。
Y.A:ラウンダーさんたちからお店の「ここ、なんとかしたいな」っていう声をしっかり聞いて、それをクライアントに伝えることで、どんどん良くなっていくのが見られることですね! 現場で直接聞ける意見って、本当に貴重な情報源なんです。それをきっかけに、改善がどんどん進んで、お店がいい感じに変わっていく。そういった良いスパイラルが生まれているのを見るのが、私にとって一番のやりがいになっています。
S.C:私もそう思います!現場の生の声ほど、説得力のあるものはないですよね。 私の場合、ラウンダーさんから吸い上げた話や実績をクライアントに報告していたら、あまり注力していない企業の売り場で、自分の提案がきっかけで実績が上がったことがあったんです。 それを見たクライアントの営業の方が「これはいける!」と動いてくれて、商談がうまく進み、さらに実績が伸びました。自分が作った資料が直接商談につながり、結果を出せたのは本当に嬉しかったです。 その時は、クライアントの営業さんもラウンダーさんも、みんなで喜びましたね。 特に、クライアント自身も気づいていなかったようなところに、私が気づいて提案できたことが、この仕事の面白さを一番実感した瞬間でした!
N.H:私が一番やりがいを感じるのは、自分がプロジェクト全体を動かしていけることですね。 クライアントからの依頼を、どうすれば売場で実現できるかをしっかり噛み砕いて、ラウンダーさんたちに伝えていくんです。そうすると、実際に売り場が思った通りに実現できたり、新しい売り場を獲得できたり、それが数字になって現れたりするのがすごく嬉しいんですよ。 特に、自分が考えたプランが全国2,000店舗という規模で展開され、実際に形になるのを見た時は、「よし、やったぞ!」と大きなやりがいを感じますね。
N.H:いろんな立場の人たちの間に立って、意見をまとめたり、調整したりすることが大変ですね。どうやったら気持ちよく納得して動いてくれるか、そこに難しさを感じます。
Y.A:すごくわかります!私も、クライアントの「巡回店舗を増やしたい」っていう要望と、ラウンダーさんの「質を落としたくない」っていう気持ちの板挟みになって、バランスを取るのが大変だと感じています。特に、ラウンダーさんが「質は譲れない!」っていうこだわりが強いので、そこをどうカバーしていくかが、いつも大きな課題ですね。
S.C:現場の声も大切にしたいし、でもクライアントの期待にも応えなきゃいけない。その間に立って、どちらも納得できる形に持っていくのって、ほんとに難しいですよね。 私もいつも「どうしたらみんなが前向きに動けるか」って考えてるんですけど、正解がないからこそ、毎回試行錯誤で…。でも、こうして同じような悩みを共有できると、ちょっと前向きになれますね。
皆さんのリアルな声から、現場とクライアント、双方の意見をすり合わせながらも、前向きな工夫や対話を重ねて、より良い形をつくろうとしている姿勢がとても印象的でした。 次回は、チームメンバーとの関係性や、今後のチャレンジについて、より深くお話を伺った内容をご紹介します。どうぞお楽しみに!
※配属部署・役職は取材当時のものです インタビュアー:人財活躍推進 金納 文:ヒューマンキャピタル 松田
いかがでしたでしょうか? ストーリーを通して私たちのカルチャーや雰囲気が少しでも伝わればうれしいです。 macs REALIZでは、さまざまな職種で積極的に採用を行っております。 ちょっとでもmacs REALIZに興味が湧いた方は、ぜひお気軽にご応募ください!
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