注目のストーリー
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デスフェス2025に参加します!
こんにちは、アルゴダンザ・ジャパンです。このたび私たちは、2025年4月12日-17日に開催される『デスフェス2025』に出展することが決まりました。 会場で皆さまとお会いできることを楽しみにしています。▼ デスフェスとは?"死をタブーにしない社会をつくる"をテーマに、終活や看取り、グリーフケアなど、人生の終わりにまつわる多様な価値観を紹介・共有するイベント。それが『デスフェス』です。昨年も多くの参加者が訪れ、真剣でありながらどこか明るい空気に包まれた、とても印象的なフェスティバルでした。今年のデスフェスも、ブース展示だけでなくトークセッションやワークショップなど、盛りだくさんのコンテン...
【社長インタビュー】自分の大切な人が死んだらダイヤがいいなと思って始めた、アルゴダンザ創業ストーリー(後編)
本記事では、2005年にアルゴダンザ・ジャパンを創業した法月雅喜におこなったインタビューを、前編後編に分けてお伝えします。前編はこちら挑戦の中で直面した困難―アルゴダンザを日本に広めるうえで、どのような困難がありましたか?法月:一番大きな課題は、日本の伝統的な供養文化との向き合い方でした。お墓や仏壇に重きを置く文化が根強く、遺骨ダイヤモンドという新しい発想を受け入れてもらうのは簡単ではありませんでした。特に、業界内では「そんな形の供養は理解されない」という意見もありました。―それでも事業を続ける原動力は何だったのでしょう?法月:やはり、実際に遺骨ダイヤモンドを選んでくださったお客様の声で...
【社長インタビュー】自分の大切な人が死んだらダイヤがいいなと思って始めた、アルゴダンザ創業ストーリー(前編)
本記事では、2005年にアルゴダンザ・ジャパンを創業した法月雅喜におこなったインタビューを、前編後編に分けてお伝えします。アルゴダンザとの出会いと起業への想い―まず、アルゴダンザという事業に出会ったきっかけを教えていただけますか?法月:私がスイスのアルゴダンザという会社が「遺骨からダイヤモンドを作っている」というのを知ったのは2004年の事でした。当時、今の妻と婚約をしていて、自分の死後、自分のダイヤモンドを大切に持ってくれる人がいる…というややロマンティックなアイディアに魅かれました。―そのとき、すぐに日本で展開しようと決められたんですか?法月:当初は自分が死んだときにはこれが良いな、...
【社員インタビュー】死がタブーではない社会へ、学問と現場の架け橋をつくる。
本記事では、2024年4月からアルゴダンザ・ジャパンに入社した、市川岳におこなったインタビューをお伝えします。―ご経歴やプロフィールについて教えてください。市川:私は新卒で葬儀会社のベンチャー企業に就職し、その後大学院に入りなおして「死生学」という学問を修めました。在学時にはデスカフェの運営や遺言をDXするスタートアップの立ち上げにも参画するなど、死に関することは手当たり次第に色々と取り組んでいるような人間です。少し変わっているのかもしれません(笑)アルゴダンザ・ジャパンには、大学院卒業後の2024年4月に入社しました。きっかけはエンディング産業展という、業界の人が集まる展示会でアルゴダ...
2024年展示会の様子
私たちアルゴダンザ・ジャパンは毎年、「フューネラルビジネスフェア」と「エンディング産業展」と呼ばれる展示会にブースを出展しています。この展示会はBtoB向けのものであり、葬儀会社やその関連業者、終活などのサービス会社やデジタル化の会社など様々な企業がブースを出している、来場者1万人越えの業界最大規模の祭典となっています。最新の2024年の様子を写真にて紹介します。フューネラルビジネスフェアはパシフィコ横浜、エンディング産業展は東京ビッグサイトにて毎年行われています。毎年テーマが掲げられ、数多くの業界関係者が集うイベントとなっています。開催の前日から設営となり、アルゴダンザカラーのブースが...
アルゴダンザという社名に込められた想い
アルゴダンザ・ジャパンの名前に秘められた意味を知っていますか?本記事では、この社名に込められた想いと、それがアルゴダンザ・ジャパンの使命や活動にどのように反映されているのかをご紹介します。ロマンシュ語と「アルゴダンザ」の由来「アルゴダンザ」という社名は、スイスの公用語のひとつであるロマンシュ語で「追憶」を意味します。この言葉には、故人の記憶を尊重し、大切な方を偲ぶ心を永遠に形に残したいという願いが込められています。スイスは多言語国家であり、ドイツ語、フランス語、イタリア語、そしてロマンシュ語が公用語として使用されています。その中でも、ロマンシュ語は最も使用人口が少ない言語ですが、スイスの...
外資系少数精鋭で裁量を持って働きたい人必見!なぜアルゴダンザが今アツいのか
自分の力を発揮できる環境、自ら考え行動し成長できる舞台を探している。けれどゴリゴリの外資系企業みたいな成果主義で詰められるのは嫌だ。そんなあなたにこそ、アルゴダンザ・ジャパンの魅力を知っていただきたいと思います。本記事では、外資系企業としての特性を持ちながらも独自のバランスで働きやすい環境を実現しているアルゴダンザの特徴を解説します。1. 外資系ならではの裁量の大きさアルゴダンザ・ジャパンは、スイスに本社を持つ外資系企業です。その特長のひとつが、裁量の大きさです。日々の業務においては、細かい指示を待つ必要がなく、自分の判断で動ける場面が多くあります。例えば、営業活動ひとつをとっても、どの...
スイスの「遺骨ダイヤモンド」企業、アルゴダンザ・ジャパンに今ジョインすべき3つの理由
アルゴダンザ・ジャパンは、故人のご遺骨から「メモリアル・ダイヤモンド」を製作し、人生の物語を永遠に形に残すお手伝いをするスイス発の企業です。このユニークな事業を展開する私たちの仲間として、今ジョインする理由を3つご紹介します。1. まだまだこれから事業を拡大するフェーズ —少数精鋭でチャレンジできる環境アルゴダンザ・ジャパンは、スイス本社の信頼を背景にしながらも、日本市場での事業拡大の真っ只中にあります。メモリアル・ダイヤモンドという新しい形の供養が日本で注目され始めたばかりであり、その成長の可能性は無限大です。現在、当社は少数精鋭のチームで運営されており、一人ひとりの役割が大きく、事業...
事業紹介~大切な方との思い出を残し、未来につなげるアルゴダンザ~
私たちアルゴダンザ・ジャパンは、スイスに本社を置く企業グループの一員として、ご遺骨からダイヤモンドを製作する【メモリアル・ダイヤモンド】を提供しています。大切な方やペットとの想い出をかけがえのない形で残し、未来へと繋げる事業を展開しています。アルゴダンザ・ジャパンの事業紹介アルゴダンザ・ジャパンは、亡くなった方のご遺骨から生成されるメモリアル・ダイヤモンドを提供する会社です。私たちは「Be The Bridge Between the Living and the Departed~生者と死者をつなぐ架け橋であれ~」という使命を掲げています。単にダイヤモンドを売っているのではなく、残され...
遺骨ダイヤモンドの魅力4選
アルゴダンザ・ジャパンが提供する遺骨ダイヤモンドは、故人とのつながりを永遠の形に変える、唯一無二のサービスです。本記事では、私たちが大切にしている「遺骨ダイヤモンド」の魅力を4つのポイントに分けてご紹介します。1. いつでも傍に感じることができる遺骨ダイヤモンドは、亡くなった方のご遺骨を美しいダイヤモンドに変えることで、大切な人を常に身近に感じることができる存在になります。ネックレスや指輪などのジュエリーとして身につけたり、特別な場所に飾ったりすることで、日常の中に故人の存在を感じ続けることができます。2. お墓の代わりとしての新しい選択肢少子化やライフスタイルの変化により、お墓の管理や...
遺骨からダイヤモンドを製作するスイスの会社、アルゴダンザ・ジャパンってどんな会社?
遺骨からダイヤモンドを製作するスイスの会社、アルゴダンザ・ジャパンってどんな会社?アルゴダンザ・ジャパンは、大切な方のご遺骨から「メモリアル・ダイヤモンド」を製作し、大切な人との想い出を永遠に形として残すサービスを提供するスイスの企業の日本支社です。今回は、そのミッション、事業内容、そして他の仕事とは一味違う面白さについてご紹介します。ミッションアルゴダンザのミッションは「Be The Bridge Between the Living and the Departed.(生者と死者をつなぐ架け橋であれ)」という言葉に象徴されています。このミッションには、亡くなった方を偲びながら、その想...
アルゴダンザの今後の展望
私たちアルゴダンザは、「遺骨からダイヤモンド」という新しい供養の形を先駆的に提案し、多くのご遺族に寄り添い続けてきました。そして今、私たちは次のステージへと進むための大きなビジョンを描いています。遺骨ダイヤモンドを新たな供養の文化へ今後の私たちの展望は、「遺骨ダイヤモンド」という新しい供養の選択肢を、従来のお墓や散骨、樹木葬と同じように広く知られる存在にすることです。また、それだけではなく、アルゴダンザというブランドが業界内でリーディングカンパニーとして名を馳せ、高品質なサービスと確かなブランド力で知られる存在になることを目指しています。加えて、私たちのサービスは単なる供養の一形態ではな...
スイス本社20周年記念の様子
アルゴダンザ(スイス)の設立は2004年7月10日。2024年に設立20周年を迎えました。このような長い期間「遺骨からダイヤモンド」のサービスを提供し続けることができているのも、ご依頼をいただいた皆様のおかげと心より感謝しております。7月23日から25日には本社のあるスイスにて20周年を記念するイベントが行われ、世界各国のアルゴダンザ代表が集まり、ここまでの健闘をたたえ、また更に今後の発展のためにミーティングを行いました。日本からは代表の法月と市川が参加してまいりましたので、その様子をご紹介いたします。Day 1アルゴダンザ本社は昨年1月に新しい場所に移転しました。多くの参加者にとって、...
私たちが大切にしている考え方(MVV)
私たちの「ミッション(Mission)」「ビジョン(Vision)」「バリュー(Value)」を紹介します。正直なことを言うと、アルゴダンザ・ジャパンではよくあるMVVというものを掲げずにこれまでやっていました。暗黙知として会社の大切な考え方は共有されていましたが、少人数だったこともあり、それを明文化してこなかったのです。そこで、これから一緒に働く仲間とどんな考え方を大切にしていきたいのか、会社としてのあるべき姿を言語化してみました。議論に議論を重ね、たどり着いた私たちのMVVをぜひご覧ください。ミッション(Mission)Be The Bridge Between the Living...