What we do
実際に牛のご遺骨から制作したサンプル
風光明媚な自然の中にあるスイス本社でメモリアル・ダイヤモンドは製作される
私たちアルゴダンザ・ジャパンは、ご遺骨から炭素を抽出し、その炭素に高温高圧をかけることによりダイヤモンドを製造しています。
2004年にスイスでスタートしたアルゴダンザは、グラウビュンデン州のドマート/エムス市に本社をかまえ、全世界30ヵ国に展開しているグローバル企業です。日本法人は2005年に設立され、これまで多くのご依頼をいただきました。
世界に一つだけの、大切な人の生まれ変わった愛の結晶。
この結晶を、悲しみの淵にいるご遺族へお届けすることにより、大切な人と過ごした記憶を永遠にとどめ、これからの未来を共に歩んでいただくお手伝いをするのが私たちの仕事です。
まだまだ日本では多く知られていないこのサービスを、必要としてくれる全ての人に届けたい。
そんな想いをもって仕事をしています。
Why we do
代表の法月が2005年にアルゴダンザ・ジャパンを発足
若手も入り新たな挑戦をする日々
私たちは「Be The Bridge Between the Living and the Departedー生者と死者の架け橋であれ」というミッションを掲げ、大切な人やペットを亡くされた方に対して、その悲しみに寄り添いながら未来への一歩を踏み出していただくお手伝いをしています。
死は誰にでもいつか訪れます。
しかし、現代社会ではそうしたことを日常的に意識することは多くありません。
大切な人を亡くすという経験は、耐えがたい苦痛であり、胸に大きな穴がぽっかりと開いてしまうといいます。
私たちはそのようなグリーフ(死別の悲嘆)を抱え、苦しんでいらっしゃる方々に対して、遺骨ダイヤモンドという提案を通して、未来の一歩を踏み出すお手伝いをしています。
単にダイヤモンドを売るのではなく、悲しみに寄り添い、その先の未来を照らす道しるべになる。
そんなグリーフケア的ソリューションを提案しています。
また、今後はそうしたグリーフケアを主軸にした新規事業なども構想中です。
How we do
単なる商品以上の価値をもつメモリアル・ダイヤモンド
ジュエリーにして身に付ける方が多い
私たちは、下記の考え方を大切にしています。
①誠実に、それが伝わるように
サービスについての説明は正確で、不誠実な説明や誘導はしない。顧客には暖かくかつプロフェッショナルとして接する。
②故人様とご遺族に最大限寄り添う
大切な人を亡くし、悲しみに暮れるご遺族に寄り添う。故人様の生を称え、その死を語り継ぐお手伝いをしていることを忘れない。
③人が知らない死の価値を知る
私たちは人がどのように生き、どのように死ぬかは様々であり、それがどの様な形でも価値があることを知る。
④フラットな関係性
コミュニケーションはオープンであろう。それには互いへの敬意が必要である。
⑤フェアにスマートに
実効性にこだわる、形式にはこだわらない。公平性・柔軟性が重要である。