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アルゴダンザという社名に込められた想い

アルゴダンザ・ジャパンの名前に秘められた意味を知っていますか?本記事では、この社名に込められた想いと、それがアルゴダンザ・ジャパンの使命や活動にどのように反映されているのかをご紹介します。

ロマンシュ語と「アルゴダンザ」の由来

「アルゴダンザ」という社名は、スイスの公用語のひとつであるロマンシュ語で「追憶」を意味します。この言葉には、故人の記憶を尊重し、大切な方を偲ぶ心を永遠に形に残したいという願いが込められています。

スイスは多言語国家であり、ドイツ語、フランス語、イタリア語、そしてロマンシュ語が公用語として使用されています。その中でも、ロマンシュ語は最も使用人口が少ない言語ですが、スイスの歴史や伝統を象徴する存在です。

社名に込められた理念と使命

「アルゴダンザ」という社名が示す通り、私たちの事業の中心には「追憶」があります。大切な方を亡くした悲しみを和らげると同時に、その方との絆を永遠の形で残すために、私たちはメモリアル・ダイヤモンドを製作しています。

アルゴダンザのミッションである「Be The Bridge Between the Living and the Departed.(生者と死者をつなぐ架け橋であれ)」は、この社名と深く結びついています。追憶の架け橋として、故人の記憶をその家族や友人にとって形あるものにすること。それは単なるビジネスではなく、社会における新しい価値を生み出す挑戦でもあります。

おわりに

私たちの考え方に共感し、私たちとともに「追憶」を形にしていく旅に加わりたいと思う方をお待ちしています。少しでも気になる方はぜひ下記募集の「話を聞きに行きたい」からエントリーをお待ちしております!

経営補佐
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私たちアルゴダンザ・ジャパンは、ご遺骨から炭素を抽出し、その炭素に高温高圧をかけることによりダイヤモンドを製造しています。 2004年にスイスでスタートしたアルゴダンザは、グラウビュンデン州のドマート/エムス市に本社をかまえ、全世界30ヵ国に展開しているグローバル企業です。日本法人は2005年に設立され、これまで多くのご依頼をいただきました。 世界に一つだけの、大切な人の生まれ変わった愛の結晶。 この結晶を、悲しみの淵にいるご遺族へお届けすることにより、大切な人と過ごした記憶を永遠にとどめ、これからの未来を共に歩んでいただくお手伝いをするのが私たちの仕事です。 まだまだ日本では多く知られていないこのサービスを、必要としてくれる全ての人に届けたい。 そんな想いをもって仕事をしています。
有限会社アルゴダンザ・ジャパン



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