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こんにちは!Scene Live採用担当です。
今回は、2027年卒予定の学生さんを対象に開催したインターンシップの実施レポートをお届けします!
学生さん目線だとなかなかピンと来づらい「SaaS」や「BtoB」の世界を、身近に感じてもらえるよう、「日常の“ちょっと面倒”を、仕組みで解決する」というユニークなテーマで行った今回のワークショップ。
実際のオフィスに来て、社員とも直接対話しながら、体験・共創してもらえる貴重な機会となりました。
この記事ではその様子を、リアルな雰囲気も交えつつレポートしていきます!
日常の「ちょっと面倒」が、実は最高のビジネスの種?
ワークショップのテーマは、「日常の“めんどくさい”を仕組みで変えてみよう」。
学生さんたち自身が感じる不便や手間をスタート地点に、
それを「なぜ面倒なのか?」「誰が関わっているのか?」と分解・分析。そこから、SaaS的な仕組みでの解決策をチームで考えてもらう、という内容です。
たとえば…
- 友達との予定調整が面倒
- 大学の提出物の管理がバラバラ
- バイトの連絡がスムーズにいかない
など、普段の生活の中にある“あるある”を深掘りしていくと、「仕組みで変えられそうな部分」がどんどん見えてくるんです。
ワークショップの流れ:共感→分解→発想!
今回のインターンシップは、Scene Live本社での開催。
各日程、たくさんの学生さんたちが参加してくれています。
● アイスブレイク:「最近ちょっと面倒だったこと」
まずはウォームアップとして、自分の日常の“めんどくさい”を自由にシェアしてもらいました。
これが意外と盛り上がり、「分かる〜!」の共感があちこちで発生。
● 分析ワーク:その面倒、なぜ起こる?
次は、その“面倒”を構造的に分解。「誰が関係してる?」「何が原因?」といった視点でチームで話し合いながら、問題の本質を探ります。
● 発想ワーク:SaaSで解決するには?
分析をもとに、「これって、こういう仕組みがあればラクになるかも!」というアイデアを発想。
チームごとに役割を分けながら、企画・設計・資料づくりまで協力して進めました。
社員フィードバックでリアルな視点を
チーム発表のあとは、実際にプロダクト開発や顧客提案に携わる社員がフィードバック。
「この視点は面白い」「仕組み化するにはここがポイント」など、現場ならではのリアルなコメントに、学生さんたちも真剣に耳を傾けていました。
その後、自社プロダクトの紹介タイムも。「業務の中にある“めんどくさい”をどうやって解決しているのか」を具体例とともに伝えることで、SaaSの現場感をよりリアルに感じてもらうことができました。
参加者の声:「SaaSってもっと遠いものかと思ってた」
アンケートでは、
- 「自分の“あるある”がサービスにつながる感覚が新鮮だった」
- 「チームで考える過程がとても楽しく、視野が広がった」
- 「BtoBって無機質なイメージだったけど、人の困りごとに寄り添う世界なんだと思えた」
など、嬉しい感想が多数寄せられました。
最後に:就活の前に、“ちょっと面白そう”な体験を
「SaaS」や「BtoB」って、就活の中で初めて知る人も多いですが、
「まだ何がしたいか分からないけど、人と協力して考えるのが好き」「身近な不便を何とかしたい」
という想いを持っている人にとっては、実はとても相性の良いフィールド。
今回のワークショップが、そうした出会いのきっかけになれば嬉しいです。
今後もScene Liveでは、学生の皆さんにとって「SaaSがちょっと身近になる」ようなインターンやイベントを企画していきます!
次回の開催情報などは下記各サイトをチェックしてみてください!
皆様の参加を社員一同楽しみにお待ちしております!!
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