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はじめに
こんにちは!
25卒インターン生です!
今回の記事では、アールナインの新卒二期生である古谷さんと櫻井さんの対談(前編)をお届けします!
入社から現在までアールナインで長く活躍されている古谷さんと、一度退職した後アルムナイ制度を活用し、再びアールナインで働く道を選んだ櫻井さん。
対照的な経歴を持つお二人ですが、新卒採用を始めたばかりのアールナインに入社し、アールナインを作り上げていった同期であるという共通点があります!
同期として共に奮闘した過去、それぞれの道を歩んだ過去、そして再び同じ場所で活躍されている現在。
それらを経たお二人に、入社前から現在までのアールナインとご自身について赤裸々に語っていただきました!
お二人の思いやアールナインらしさが伝わる対談となっておりますので、ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです。
なお、こちらの記事は【前編】であり、2月7日に後編が公開されます。
そちらも合わせてご覧ください!
目次
・すべての始まり アールナインとの出会いを振り返る
・お互いの第一印象は?
・入社後は共に営業へ。0から奮闘する日々
・組織が分かれ、プライベートでも支え合う同期に
プロフィール
〇古谷美沙希
19卒新卒でアールナインに入社。
新規営業チームに半年在籍後、事業企画部に異動し、デジタルマーケティング・システム・採用と様々な業務を担当する。
その後システム部専任となり、2023年7月よりマネージャーとして活躍する。
現在はシステム部とICCAに所属。
〇櫻井瑛里
19卒新卒でアールナインに入社。
フィールドセールスをメインに活躍し、マネージャーを務めたことも。
2022年11月に中途採用担当として転職し、人材SaaS事業のビジネス職の採用を経験。
その後2024年4月からアルムナイ制度を利用し、アールナインに再び入社。
フィールドセールスと人事を担当し、現在はカスタマーサクセスを担当。(人事兼務)。
すべての始まり アールナインとの出会いを振り返る
櫻井:きっかけはOfferBox。最初にオファーを受け取った時は本当に知らない会社だったんですけど、文章がとても丁寧でびっくりしました。
実は最初からアールナインの選考を受けたわけではなくて、別の会社で内定をいただいたんです。だけどその会社は合わないと感じて、もう一度就活をやり直そうと思ったときに、すぐに思い浮かんだのがアールナインで。
何度か足は運んでいたものの選考に進むことを一度断っているし、快く思われないだろうな…とダメ元で連絡したら、「ぜひ選考に来てくれたら嬉しいです。一度お話を聞かせてください!」と快く受け入れてくれたんです。個人的にすごく印象に残っていますね。
古谷:私もOfferBoxがきっかけだけど、当時は今ほど学生にオファーが届く感じではなかったんだよね。とりあえずオファーが届いた会社はHPを見てみたり、面談を受けたりしていたんだけど、アールナインは初めて写真を褒めてくれて!
それが印象的だったのと、「採用」や「定着」に関する業務内容は仕事としても面白そうだなと感じて内定を承諾しました。
あと初回面談の担当が山下さん(※アールナイン新卒一期生)だったんだけど、普通にパーカー姿で現れて(笑)そこですごく話しやすいなって親近感が湧いたし、他の会社よりも自分を知ろうとしてくれているって強く感じたかな。
櫻井:山下さんと選考の対策してたよね。
古谷:そうそう!面接が終わるたびに山下さんが「面接どうだった?」って面談してくれて、すごくありがたかった。
当時も今も、フォローの仕方はあまり変わっていないかもね。
櫻井:うんうん。先輩に何かしてもらったことを覚えていて、ちゃんと後輩たちに返すっていう循環ができてる。
古谷:たしかに。アールナインではその手厚いフォローの文化が当たり前になっているよね。
お互いの第一印象は?
古谷:私が内定承諾後にアールナインに行った時、チャイムを鳴らしたら、私よりも先に内定を承諾していたえりーぬ(※櫻井さん。アールナインはあだ名で呼び合う文化)が出てきてくれたんだよね。今もそうだけど、すごく低姿勢で腰が低い子だなって思った(笑)
櫻井:私はその後ランチに行った時のイメージが強く残ってるんだよね。めっちゃ可愛い子やな、キラキラしてるっていうイメージ(笑)
古谷:ありがとう(笑)
櫻井:あんまり話したことがないタイプの子で嬉しかったんですよ。私がふざけるとすごく笑ってくれるし、とても穏やかな子で!
古谷:だけど全然違うタイプってわけでもなくて。親しみやすいというか、結構仲良くなれそうだなっていう印象で、良かったなって思った。
櫻井:当時は新卒二期生は3人だけだったから、会うまでは結構緊張した(笑)
古谷:そうだね。山下さんから「えりーぬが緊張してるよ」って聞いたのも覚えてる(笑)
櫻井:アールナインを選んでいる仲間だし絶対大丈夫って思っているんだけど、それでも緊張するよね。
古谷:少し期間がずれていて、選考中は会うことがなかったしね~
入社後は共に営業へ。0から奮闘する日々
櫻井:入社後は二人とも営業チームに配属されたけど、とにかく新規顧客を取りに行く感じだったね。
古谷:うん。新規営業しかなかったし、アポを取ってこないと次に進めないからね。
色々なイベントとかセミナーに行って名刺交換したり、亮さんが過去に交換した名刺の一覧をコピーして、「私はこの方からこの方までメール送るね!」って分けっこしたり…
亮さんからお客様の紹介が来る時もあったけど、担当を奪い合うのではなく、順番でアポをもらうようにしてたよね(笑)すごい平和だった(笑)
櫻井:それにはだいぶ救われたよ(笑)当時は新卒二期生という状況もあって「こうすべし」が何もなさすぎるが故に、みんなで作っていく感じがあったよね。
古谷:そうだね~。みんなで頑張ろう!って感じだったよね。
あと、営業で悔しい思いをしてえりーぬが怒っていた時があったよね。
怒るぐらい一生懸命なんだなって驚いたし、同期の中でも営業として早く成果を出さないとという気持ちが強かったと思う。
えりーぬが「亮さんと話すために朝早く出社している」という話を聞いたときも、熱量の高さにすごく驚いた記憶がある。
櫻井:恐縮です…(笑)慣れない中、何もない中、泥臭くやっていたよね。
組織が分かれ、プライベートでも支え合う同期に
櫻井:入社して半年が経った頃にチームが分かれて、仕事で交流することはほぼ無くなったよね。
古谷:うん。プライベートでも会うようになったのはこの頃からかな。仕事帰りに油そば食べたりしたよね。
櫻井:あったね~!良いこともモヤモヤすることも、色々あったことを話すのがすごく楽しみだった。
古谷:そうだね。お互いに組織が別だったから、「こんなことあったよ~」って話してたね。
櫻井:ぷる(古谷さん)がめっちゃ話聞いてくれるから、聞いてばっかりにさせてしまったなあと(笑)聞くのが上手なんですよね。
古谷:良いんだよ、話が面白いから(笑)
櫻井:退職を考えてるってぷるに伝えたのは3年目ぐらいからだったかな。営業をずっとやっていく不安があったのと、人事をやってみたい気持ちが強くて。転職の時も人事に絞って探してた。
古谷:そうだったね。えりーぬは元々色々なことに挑戦したり、環境を変えたりすることに抵抗がないというか。むしろ楽しめるタイプだなと思ってたから、最初に聞いたときもそんなに驚かなかったな~。
最後に
いかがでしたか?
今回は古谷さんと櫻井さんの対談・前編をお届けしました!
次回はいよいよ後編。
櫻井さんが退職し、それぞれの道を歩みながらも、お互いはどんな存在だったのか?
そして再び同じ会社で働くようになってから感じる当時と今のアールナインとは?
後編もお楽しみに!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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株式会社アールナインは2009年7月10日に設立。
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