【フィールドセールス部 後篇】〜仕事のやりがい・難しさとは?〜 | 部署紹介
こんにちは、23卒内定者の伊藤です。前回は、フィールドセールスのお仕事を詳しく紹介させていただきました。まだ読んでいない方はぜひこちらを先にお読みください!今回は、フィールドセールスの難しさや楽...
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みなさんこんにちは!
23卒インターン生です。
今回は、アールナイン最年少でゼネラルマネージャーとなった山下涼雅さんに、入社の決め手だけでなく、就活していた頃から現在に至るまでの流れ、今後のビジョンなど、2018年に新卒1期生として入社した山下さんのキャリアを中心にお話を聞かせていただきました!(※現在の部署はこちら)
ヘッダーに使用されている写真は、社長の亮さん、マーケット開発部の大川さん、事業企画部の恒松さんとMVP受賞お祝い会に参加された際のものだそうです!(左下が山下さん)
社長との距離の近さも感じられる1枚ですね!
インタビュイー:山下涼雅
インタビュアー:齋藤天揮(23卒インターン生)
就活を始めた当時は金融業界と人材業界で迷っていました。
僕は、自分のために頑張れない性格で、誰か人のために頑張るほうが力が出るタイプなんです。
どちらも、というかどの仕事も人のためになると思ったら迷ってしまって…。
そんなことを考える中で、就活ではできるだけチャレンジングな意思決定をしたいと思うようになったんです。
というのも、当時の僕は自分で意思決定してやりきった経験が少ない良くも悪くも優等生タイプでした。
自分で決めて始めたことではないから、何事に対しても頑張った!っていう実感を得られなくて、仕事は自分で意思決定してやりきりたいと思うようになったんです。
そこからできるだけなにもない、更地な会社を選ぶという軸のようなものができました。
出来上がった仕組みに則って会社に成長させてもらうんじゃなくて、成長環境を自分で作っていきたいって思ったんです。
当時受けていた会社で一番まっさらな状態で挑戦できそうなのがアールナインで「伸びしろしかない」というのが決め手でしたね(笑)
採用担当を兼務しながら今の部署で言うフィールドセールスをしていました!(フィールドセールスについては記事最下部にリンクがあります!)
当時は営業マネージャーをしていた社員と2人で模索しながら営業していた状態でした。
採用担当ではリクルーターみたいな感じで、19卒の採用をしていました!
営業も会社から目標を与えられる形ではなかったので、採用の業務と半分半分くらいで動くことができていましたね!
一つには環境的な要因もあると思います。
営業のマネージャーは他のチームのマネージャーと比べてなりやすいポストだったのかなと。
あとは、仕事に対する姿勢かなと思っています。
一年目からみんながやりたがらない仕事や苦手な仕事を率先して行っていた記憶があります。
例えばランチの弁当発注など、僕自身も苦手な仕事ではありましたが、自ら率先して行っていました。
このやり方は今でも変わりませんね(笑)
営業も大きな成果をあげたっていうより当時は引き継いだものが多かったんです。
でも、先輩から仕事を引き継ぐときに、誰も手を挙げなかった案件を進んで引き受けていました。
そういうところを周りの人は見てくれていたんじゃないかな〜と思います。
みんなに配慮できる人はお客さんにも配慮できる。
そういう人が優秀な人なんじゃないかなと思っています!
自分のモチベーションの源泉を知っておくことかな!
僕の場合は人のために動くほうが自分のためになにかするよりもモチベーションになるから、みんながやりたくない仕事はまわりの人への貢献につながっているって思うと頑張れますね〜。
でもそういうのを見つけられていない人も多いし、自分のモチベーションの源泉を見つけるのって簡単ではないと思います。
だからこそ、見つけられるように後輩たちのサポートしたいと思っているし、色んな仕事を経験したり色んな人と話したりしてみてほしいですね!
とにかく楽しむこと!
さっきも言ったような、誰も手を挙げないような仕事を進めていって、「こういう感じなら楽しいんじゃない?」みたいな、みんながその仕事をやりたくなるようなものを作り出せるようにしていきたいんです。
「あいつの下で仕事をするのが楽しそう」って思われるようになりたいんですよね〜。
マーケット開発部のマネージャーということもあって、営業に関わるポジションから離れることはないんじゃないかなと思っていて。
世の中で営業はつらいと思われているからこそ、それをみんなが楽しみながらやれるように環境を変えていきたいっていうのが今考えていることですね!
それに営業は売上やお客さんへの貢献が大きいポジションだし、成果を出せたら社内にドヤ顔するのも楽しいです(笑)
人を動かすのって、メンバーとして隣の人を動かしたり、リーダーとして1人2人を動かすのも難しいんですよね。
マネジメントとなるとチームを動かすだけでなく、一つの方向に持っていかないといけなくて、ゼネラルマネージャーはそれを複数受け持っている状態なんです。
その難しさは実感していますね。
それに、ゼネラルマネージャーになってからはチームひとつひとつを動かすっていうよりも、それぞれのチームが一体となってもっと大きな相乗効果を生むためにはどうすればいいか、考えています。
なかなか連携がうまく取れていない状態なのもあって、社長と話しながら経営の方向性をすり合わせて、事業部ごとにバラバラではなく、それぞれ連動した戦略を作っていきたいと思っています!
この数年で、組織としてのかたちや他のビジョン、それに向けてどういうかたちをつくるのかがすり合ってきたと思っています。
なので、次の数年はかたちにしていく段階ですね!
今はアールナインがパートナーさんに仕事を供給する、お渡しするというモデルですが、パートナーさんがパートナーさんに仕事を依頼したりパートナーさんがパートナーさんを育てたりするモデルもあるかも知れないと思っていて。
会社も拡大期に入っていますし、今後もどんどん組織体制やひょっとしたらビジネスモデルも変わっていくと思います。
ここから5年は本当に面白いはずです!
制度的にも心理的にも自由度が高いのが魅力だと思います!
働き方を強制されていると感じることがないんです!
今はフレックスタイム制ですが、フルフレックスにしたいという目標もありますけど。
働く日も週休3日とかにできたら理想ですね〜。
でも会社からしたら、自由度をあげた途端に社員が働かなくなっちゃったら困るわけじゃないですか。
だから、どんどん新しい制度を導入する以上に、社員ひとりひとりが自律して、自分の働き方を管理するのも大事だと思っています。
それが実現したら新しい制度もできて会社の強みになるし、そういうところに惹かれて優秀な人が入社する循環もできると思うんです!
僕はアールナインをサークルだと思って働いているからすごく楽しいんですけど、(もちろん感じ方は人それぞれだけど)みんなにとってそうだったらいいなと思っています。
山下さん、ありがとうございました!(※現在の部署はこちら)
以下の関連記事も併せてご覧ください!
\フィールドセールスについてはこちら/
\山下さんの記事はこちら/
(2024年9月10日最終更新)
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