【なぜアールナインに入社を決めたの？】リード獲得のプロがアールナインに転職！！　 vol.11 三宅悠平

はじめに

みなさんこんにちは！

23卒インターン生です。

今回は、インサイドセールスを引っ張る三宅悠平さんに「なぜアールナインに入社を決めたのか」インタビューをしてみました！（※現在の部署はこちら）

インタビュイー：三宅悠平

インタビュアー：伊藤舞衣（23卒インターン生）

伊藤「アールナインを知ったきっかけはどんな感じでしたか？」
三宅「登録していた転職エージェントから受けた紹介のうちの一つでした！」

三「人材業界に絞っていたわけではなくて、いろいろな業界を見ていたんだよね。
その中でたまたま人材系が多くて、そのうちの一つがアールナインだったって感じ！」

伊「三宅さんはアールナインが2社目とのことですが、前職は何をされていたんですか？」
三「投資用不動産の営業をしていました！」

三「簡単に言うと、家賃収入のためのアパートやマンションを売るって感じです。
ただ、入社2ヶ月後には辞めたいって上長に言ってたくらい仕事がしんどくて(笑)
コロナ前は名刺交換会とかがあって、そこで色んな人と知り合ってお客さんを探していくっていう仕事内容だったんだけど、毎日知らない人と会って連絡先交換して、次に会う日を決めてっていうのも精神的に疲れちゃって。
1年と2ヶ月経った頃に辞めちゃいました。」

伊「結局2ヶ月では辞めなかったんですね！」
三「辞められなかったんだよね〜。
尊敬していた先輩がいたし、チームのメンバーは好きだったからなんとか続けてました。
でもコロナで名刺交換とかのイベントが無くなって、集客がほぼできない状況になったのね。
労働環境もそうですが、この会社ではおそらく自分は生き残れないと思ってやっと転職を決めました。」

伊「そんな中で出会ったアールナインの印象はいかがでしたか？」
三「既に遠い記憶になっていて、正直あんまり覚えてないんだよね(笑)」

三「でも2次面接をしてくれた役員の隼平さんの話を聞いて、楽しそうに仕事をしているのが伝わってきました。
最初の会社では実現できないことだと思った記憶がある！」

伊「転職の軸はありましたか？」
三「営業職の中でもいろんな商材を提案できるような営業をするってこと！」

三「前職は投資用の不動産が商材だったから当たり前だけど、たとえ正解ではなかったとしてもお客様に提案できる商材は不動産しかなかった。
だからこそお客さんそれぞれのいろんなニーズに細かく合わせられる営業をやりたくなったんです！」

伊「今はインサイドセールスを引っ張る存在ですが、最初からインサイドセールスに配属されたんですか？」
三「そうそう！ずっと変わらずインサイドセールスやってます！」(インサイドセールスについては記事最下部にリンクがあります！)

伊「行ってみたい部署はないんですか？」
三「あんまりないかも。
インサイドセールス自体がまだまだやることが定まっていない状態で、新しく入ってくる人はちょっと辛いと思うんだよね。
だから、いろいろ整えて、魅力いっぱいの部署に仕上げるまでは離れたくないと思っているところです。
どうしてもインサイドセールスって架電部隊と思われちゃうしね〜。
実を言うと架電は自分もそんなに好きじゃないし、業務は他にもたくさんあるから、自分たちが架電しなくてもいい状態に持っていきたいですね！
外注したり、パートナーさんにおまかせしたりする施策も試してみているところで、今はその他のたくさんの業務もこれから型化していく段階だと思っています。
もちろん全部型化したら後輩の成長につながらないし、面白みもないけど、しなくてもいい苦労とか、効率的じゃない部分とかを減らしていってあげたいっていう想いが強いかな〜。
インサイドセールスだけじゃなくて、どの部署も今そこを目指しているところなんじゃないかな！」

伊「最後に24卒など新しく入社する人に向けて、アールナインのアピールポイントを教えて下さい！」
三「いっぱいあるから迷うな〜(笑)」

三「まず僕が所属しているインサイドセールスで言うと、戦略的な施策に取り組む機会が増えているってところ。
営業ってどうしても架電してアポを取っていく作業が多いと思われがちだけど、それを減らして戦略を練る工程を増やしてく段階なんです。
インサイドセールスはお客さんとの一番最初の接点を担っていて、言ってしまえば会社の顔なんだよね。
責任も大きいけどやりがいもあります！
それに加えて、受注に最短ルートで持っていくブレインになるのが、インサイドセールスになるんじゃないかな。
会社全体のアピールポイントでいうと、福利厚生や給与面も良くなっているってことかな！
研修もどんどん新しくできているしね！
あとはいろんな業務を経験できるのは大きな魅力だと思う。
人材に関して幅広い知識も自然と身につくし、営業としての視点だけでなく人事の視点が手に入るんだよね。
『営業って人事の人をサポートするサービスを提案するのが仕事なのに、人事をやったことがない営業は頼りない』って言ってみたら、新卒のリクルーターを担当させてもらえたりしていたし、やりたいと思ったことはちゃんとやらせてもらえているなって思うよ！」