「不動産屋さんの概念を変える！」

長野県の軽井沢にある「軽井沢商事」は、日々進化を続けています。

ただ業務をこなし、今あるタスクを消化する人生を送るのではなく「自分らしく生きる」と「働いて稼ぐ」を両立している代表の土屋を筆頭に、

「お客様からスタッフまで、軽井沢商事にかかわるすべての人の人生を豊かにしたい」

という想いを持ち、まい進しています。そんな軽井沢商事で働くプロモーションディレクターの中山さんから見た「軽井沢商事で働く価値」をお伝えします。

スタッフ　中山千恵

映像・撮影・プロモーションディレクター

一人娘の小学校入学を機に家族3人で2016年に軽井沢へ移住。知らない土地、初めての不動産業界への挑戦も、持ち前の明るさと勤勉さを武器に、現在では、火災保険の業務もこなしつつ、主に物件撮影・編集・HP更新などを担当。お客様に、よりリアルに伝えたいという思いで、撮影方法や、伝え方を工夫している。

未経験だから見えるもの

私は、軽井沢商事に勤めて約5年になります。（2022年6月現在）担当は物件のプロモーション業務のタスク分けや、ディレクションです。

業務内容としては、賃貸物件の撮影や管理、店舗にご来店いただいたお客様への対応、電話対応や保険の更新業務を行っております。軽井沢商事に勤める前は、不動産業に関わりはなく、全くの未経験でしたが、少しずつお仕事を進めるうちに、人との関わり、仕事の奥深さにすっかり魅了され、今では、火災保険関連の資格も取得するなど、不動産のお仕事で私の人生は大きく変わりました。

2016年に埼玉県から移住してきたばかりの時は、軽井沢の街を知らない私に不動産のお仕事が勤まるだろうかという不安もありましたが、代表の土屋を始め、マネージャーの土屋（克）のサポートもあり、不動産業だから見える、軽井沢の魅力と生活や、住まいに関わる知識を深めることができ、充実した毎日を送っています。

不動産業が未経験だったこと、軽井沢の知識がなかったことは、フラットな状態で、知識を深めることに繋がり、素直な気持ちで学ぶことを楽しめたので、私にとっては良いスタートだったと思います。

軽井沢商事で見つけた 価値のある仕事

軽井沢商事では「日々勉強」をモットーに、いつでも学べるよう「eラーニング」アプリを用意しています。このアプリは、不動産業務に関わる幅広い知識を手軽に学べるよう、1分〜3分くらいの動画が用意されており、好きな時間に視聴することで、学びを深めることができます。

未経験で勤めた当初は、代表の土屋が、不動産会社の業務内容や、室内の撮影方法、編集方法など、私の業務に合わせていくつかピックアップしてくれたので、アプリを使って的確な研修を受けることができました。

軽井沢商事では、スタッフ1人1人が責任を持ち、自ら学び考えて動くことを大切にしています。「働く」という事を“ただお金を稼ぐためこなす業務”と考えるのではなく、人生を豊かにするために「価値」があるもの、と捉えられるようになったのも、軽井沢商事の代表土屋の生き方を間近で見ることができたからだと思います。

不動産のお仕事は、いらっしゃるお客様も様々で、物件もまったく同じ条件の物件というのは存在しないからこそ新鮮で、新しい発見がたくさんあります。その中で誰でもできる事をするのではなく「私だから提供できるお仕事を」ということを念頭に置いて、業務を行っています。

自分の伸びしろをみつけられる場所

今「自分らしく生きる」ということが注目を集めています。「生きる」の中には、“生活”や“遊び”だけでなく“仕事”も含まれているのではないでしょうか。

軽井沢商事には、仕事を通して「自分」を知ることができる環境が整っています。仕事を知り、お客様を知ることで、自分のやりたいことや、課題が見えてきます。

今をそれなりに生きるのではなく、目標や目的を持って生きる術を学ぶことができ、「学ぶ」事の楽しさや、学んだ事を共有して、高め合う仲間がいる環境があり、それを継続する制度が整っているんです。

常に新たな目標を掲げて歩みを進める、代表の土屋がそれを牽引し、自分の底力を見ることができる場所が軽井沢商事なんだなぁ、と、働く立場からそんな風に会社を見つめられています。

まとめ

国の政策としても進められている、ワーク・ライフ・バランス（仕事と生活の調和）を整える意味でも「仕事をする」ことが、自身の成長に繋がるような仕組みがある軽井沢商事は、自分の人生の価値を見出す場所となるのでしょう。働く意味や、自分の可能性を知りたいと考えている方には最適な職場です。

軽井沢という厳しいながらも美しい自然の中で暮らしながら、そこで暮らす人々を支え「自分らしく生きる」を実践する仲間と共に働いてみませんか。