こんにちは!キャル広報チームの豊田です🐣
季節の変わり目となる10月ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
わたしは、ブタクサアレルギーで目と鼻がムズムズしております😢
社内も移り変わりの時期となり、前期の振り返りと、今期の抱負について社内でインタビューをおこないました!
前田社長と3名の役職者にインタビューをおこないましたので、4名の熱い思いをぜひご覧ください!
🌸ご紹介🌸
この度インタビューにご対応いただきました社長と3名の役職者のご紹介です!
代表取締役 前田社長
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佐々木取締役(前期:東日本エリア 今期:事業推進部)
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武田取締役(前期:西日本エリア 今期:西日本エリア)
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渡部部長(前期:事業推進部 今期:東日本エリア)
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では、インタビューの内容をご覧ください♪
*前期の振り返りについて*
『ずばり、この1年を一言であらわすと?』
前田
「もどかしさの中に、確かな成長があった一年」
個人的には、前期は「もどかしい一年」だったと感じています。
同時に、確実な成長も実感できた一年でした。
社員一人ひとりが試行錯誤を重ねながら、本当によく頑張ってくれたと思います。
その努力の積み重ねが、個々の成長、そして組織の成長につながったと感じている一方で、やりたかったことの7割程度しか実現できなかったという悔しさも残っています。
組織開発にもっと力を注ぐべきだったのか、売上予算や他の施策とのバランスをどう取るべきだったのか――
やりたいことが多かった分、すべてをまとめきることが難しかった一年でもありました。
それでも、この経験は今期に向けた大きな学びとなり、組織全体をさらに成長させる糧になったと確信しています。
『前期は組織的にどのような「成長」がありましたか?』
佐々木
東日本エリアでは、次世代のリーダーが育ってきたことが大きな成長でした。
管理職は決して楽ではありませんが、彼らが試行錯誤しながら課題に向き合い、
一歩ずつ自分の言葉で語り、判断ができるようになってきたのは本当に良かったです。
武田
西日本エリアを担当し、所長・副所長を支えながらエリア全体の運営に携わる中で、チームとしての一体感を少しずつ築いていくことができたと感じています。
各所長陣の経験値も高かったので、任せられる幅も広く、私自身は取締役としてサポートに回りながら、以前より個々の力を伸ばせたのが成長できた部分かと思います。
渡部
事業推進部では技術職の採用に力を入れました。その中で新たに『MRP』という採用評価制度を立ち上げ、メンバー一人ひとりにミッションを設定したことで、採用への意識にも良い変化がありました。
また、研修プログラムを増やし、メンバーが持ち回りで関わる機会を設けました。運営する側としてだけでなく、自身の学びにもつながる場になったと思います。
『逆に課題として残ったことがあれば教えてください。』
佐々木
やはり人手不足です。
事業を支えるリーダーは育ってきましたが、まだ十分とは言えません。
今期は「キャルの理念に共感し、共に会社をつくっていける仲間」をどれだけ増やせるかが重要なテーマになると思っています。
武田
成長を実感できた部分も多くありましたが、その一方で、西日本全体としてはまだ一体感に欠ける部分もあったと感じています。
それぞれがしっかりと成果を出しているからこそ、今後は個々の力をより結びつけ、組織としての総合力を発揮できる体制をつくっていくことが課題だと感じています。
渡部
振り返ると、面接をおこない情報を共有すること自体がゴールになってしまい、入社や売上に対する意識が十分ではなかったと感じています。
また、事業推進部は多くの部門を内包しているため、部署間の横のつながりや協力体制が十分でなかったことも、今後の改善ポイントだと思っています。
続いて、今期の抱負について伺いました。
9月の人事異動を経て、東日本エリアと事業推進部では役職者が入れ替わり、新たな体制でのスタートとなっています。
今期の抱負について
『今期特に注力しようと思っていることを教えてください!』
前田
「組織開発の加速と、予算達成への本気の取り組み」
今期は、前期からの課題である組織開発に本格的に取り組みます。
特に東京本社は新体制となったため、組織の再構築を進めていく予定です。
各セクションのリソースは前期と比べて増強できており、
売上・利益に対する全社的な意識付けを徹底し、期待を超える成果を目指します。
渡部
今期は、営業職として事業推進部とエンジニア事業本部の横のつながりを強化することに注力したいと考えています。
他部署と積極的に関わることで、協力体制をもっと強化し、同じ目標に向かって一緒に進んでいける組織にしていけたらと思っています。
武田
お客様との関係づくりを大事にしていきたいと思っています。
これまでどちらかというと内部にいることが多かったのですが、やっぱり外に出て直接お客様と話すことで、今の市場の状況やニーズを改めて感じたいなと。
全体を見ながら社内外どちらも成果を出せるよう、しっかり連携していきたいです。
佐々木
事業推進部として「事業課題を正しく捉え、解決していくこと」です。
採用・教育・支援・広報など領域は広いですが、社員一人ひとりの明日が、今日より少し良くなるよう、まずは声を聴くところから始めたいと考えています。
『今期叶えたい「挑戦」はありますか?』
前田
「VMVの浸透と、スペシャリスト採用による組織強化」
今後の挑戦としては、策定した"Vision・Mission・Value(VMV)"を社内により深く浸透させ、組織全体の進む方向性のベクトルを太くしていきたいと考えています。
また、経営陣が柔軟に対応できるという現状の強みを活かしながら、専門知識を持つスペシャリストの採用にも注力し、新たな取り組みや事業開発に強い組織づくりを進めていきます。
渡部
前期から掲げているVMVの理念を体現して、「今日より明日をよりよくする」という『CAL WAYミッション』を意識した組織づくりに取り組んでいきたいです。
メンバー一人ひとりが自分の業務に目的意識を持ち、その目標に向かって頑張れる環境を整え、しっかりサポートしていくことが自分の役割だと考えています。
武田
今後は、属人化している業務の棚卸を進め、営業力全体の底上げを図っていきたいと考えています。
特に、中堅層も若手層もどちらも力を伸ばしていけるように、全体のレベルアップにつなげていくことが今後の大きな挑戦です。
佐々木
今期は、部門としてもう一度「一つにまとまる」ことに挑戦します。
各セクションは自立していますが、連携すればもっと大きな力を生める。
そのシナジーを生み出し、会社全体の推進力を一段高めることが、私自身の挑戦です。
『社員へ一言お願いします!』
渡部
社員の皆さんの目指す姿や目標に寄り添い、一緒に歩んでいければと思っています。
また、事業部同士の助け合いにも伸びしろを感じているので、その部分もみんなと一緒に取り組んでいきたいです。
今期も全力で頑張りますので、よろしくお願いします!
武田
今期はエンジニア事業本部の連携をこれまで以上に強化し、予算達成を必ず実現させます。
課題は一つひとつ解決し、確実に前進させます。
みなさんと共に成長していけることを楽しみにしています!
佐々木
皆さんが安心して挑戦できる環境を、皆さんの声を聴きながら、皆さんと一緒につくっていきます。
お願いすることも多いと思いますが、私も全力で走り続けます。
互いに支え合いながら、良い会社をつくっていきましょう!
『締めくくりとして、キャルに関心を持ち、入社を検討している方々へ一言お願いします。』
前田
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
キャルに興味を持ってくださった方には、ポジティブな面だけでなく、ネガティブに感じる部分も含めて、ありのままのキャルを知っていただきたいと思っています。
ご自身のやりたいことと、キャルの目指す方向が重なるのであれば、
きっとお互いにとって良い出会いになるはずです。
「もっとキャルについて知りたい」と思ってくださった方は、ぜひお気軽に声をかけてください。
私は常に新しい出会いを大切にしています。
ぜひ一緒に、これからのキャルをつくっていきましょう。
以上、インタビューはいかがでしたでしょうか?
この記事を読んでくださった皆さまも、役職者の言葉を通して、ご自身の抱負や目標を改めて見つめ直すきっかけにしていただければ幸いです。
そしてその抱負を胸に、日々の仕事の中で少しずつ形にしていけたら素敵ですね✨
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